筑波山

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 00:27
• 距離: 1.8km
• 登り: 6m
• 下り: 3m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:47

9:24 スタート地点
9:35 9:35 筑波山神社
9:35 9:35 筑波山神社
9:35 9:35 筑波山神社
14:11 ゴール地点

写真

12/3 9:22

秋晴れ、絶好のハイキング日和。駐車場は登山客が大勢いた。

12/3 9:33

つくば道
筑波山神社を整備するために家光が作った道だという。
その訳は家康が鬼門守りということで、筑波山を崇めたことに由来するらしい。
日本百名山に筑波山て違和感を感じていたが、このようなことや古代の人々も歌によんでいることなどが選ばれた要因なのかなと今回は感じた。
3年前に登った時は、百名山も意識していなかったので、こんな表示にも目に留まらなかったのかもしれない。

12/3 9:34

善光寺でもないのに牛？
紫峰牛てこの辺のブランド牛だという。

12/3 9:34

山門前

12/3 9:35

ここにもつくば道の表示
日本の道百選ですって。

12/3 9:35

いよいよ、登山開始。
境内に入る。
登りは御幸が原コースから。

12/3 9:35

境内の紅葉は見頃。

12/3 9:36

山門をくぐる。
この後、茅の輪をくぐり、安全祈願。

12/3 9:42

こっちの紅葉もいい。

12/3 9:43

真っ赤。

12/3 10:15

結構こちらのコースも人が多い。

12/3 10:19

ケーブルカーの路線とほぼ平行して登る。

12/3 10:29

整備されている登山道だが、たまに岩ぽいところも。

12/3 10:29

3ヶ月ぶりのリハビリ登山にはちょうどいい感じ。

12/3 10:33

あと、一息。

12/3 10:38

百人一首に出てくる歌、男女川。

12/3 10:38

嶺よりおつる男女川は、とても川には見えない。
作者はここに絶対に来ていないだろう。
考えたことも無かったのだが、男体山と女体山の間から流れてくるので男女川と名づけたのだろう。

12/3 11:03

御幸が原に到着。
日光男体山と日光白根山が臨めた。

12/3 11:16

男体山山頂。男体山直下は岩場が続く。

12/3 11:16

男体山から女体山を臨む。
普通高い山の方が男体山とネーミングするのが昔の人の考え方のように思うが、筑波山女体山の方が６m高い。
不思議に思い、下山後山を眺めると、男体山の方が高く見える。

12/3 11:19

男体山山頂のお宮。

12/3 11:33

眼下に関東平野が広がる。

12/3 11:49

展望台に登ろうかと思ったが、下からでも十分に眺望が良いのでやめてしまった。

12/3 12:01

女体山の下には、ガマ岩。

12/3 12:06

女体山最高峰を目指す。

12/3 12:08

女体山のお宮も男体山と似ている。

12/3 12:10

山頂到着。以前来た時にこの写真を撮ってなかったので撮影。
山頂付近はかなり混み合っていた。

12/3 12:12

山頂から西に目をやると、霞ヶ浦が眼下に広がる。

12/3 12:14

この橋を渡って、早雲橋コースで下山。
ところが、この下の岩場の急坂は大渋滞。次から次へと下から人が上がってきて、なかなか降りる事が出来ない。
声かけて、順番を譲ってもらう。

12/3 12:27

こちらのコースは岩場が長く続く。
大仏岩。

12/3 12:47

北斗岩

12/3 12:50

弁慶の七戻り

12/3 12:53

木々の間から男体山が見える。
山頂は人々がうごめく。

12/3 13:35

こちらのコースはたくさん言われある表示がある。
財を成すというので正面にまわると

12/3 13:35

12/3 13:35

12/3 13:52

12/3 13:56

12/3 13:56

12/3 14:10

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

3ヶ月ぶりの登山。
筑波山は3年ぶりだったが、登山道の記憶が殆どなく、こんなに岩があったけ。ていう感じ。
お天気が良いため、山頂付近混雑。下山は女体山直下からの大渋滞。登りと下りの道の譲り合いが出来ず、下りる方はずっと待たされる事が多かった。
だけど、怪我上がりの私にはゆっくり下山で良かったのかも。

まずは、無事に登り終えてホッとしている。

ログがとれていなかったので、ルートが表示できない。