おはようございます。
今日は仏果山を目当てに、愛川ふれあいの村第2駐車場にきております。
平日なのでだれもおらず、私の車しかありません。
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12/8 8:08
おはようございます。
今日は仏果山を目当てに、愛川ふれあいの村第2駐車場にきております。
平日なのでだれもおらず、私の車しかありません。
こちらが愛川ふれあいの村。
キャンプやイベントなど、様々なアクティビティに利用できる公共施設になります。
仏果山登山のための駐車場利用も可能ですが、案内には要事前連絡とあるので注意が必要です。
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12/8 8:10
こちらが愛川ふれあいの村。
キャンプやイベントなど、様々なアクティビティに利用できる公共施設になります。
仏果山登山のための駐車場利用も可能ですが、案内には要事前連絡とあるので注意が必要です。
半原富士とも呼ばれる仏果山。
きっとアレでしょう。
形がいかにも里山富士という感じです。
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12/8 8:12
半原富士とも呼ばれる仏果山。
きっとアレでしょう。
形がいかにも里山富士という感じです。
直接仏果山に行く事も出来ますが、それだけだとあまりにもあっという間なので、今回は隣の高取山を経由して行きます。
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12/8 8:15
直接仏果山に行く事も出来ますが、それだけだとあまりにもあっという間なので、今回は隣の高取山を経由して行きます。
案内のとおりに高架下をくぐって行きます。
多分この案内看板がなかったら、ここわからなそうです。
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12/8 8:18
案内のとおりに高架下をくぐって行きます。
多分この案内看板がなかったら、ここわからなそうです。
すぐに山中という雰囲気になりますが、車道はすぐ横を通っています。
ここら辺は敷地の広いふれあいの村の随所からアクセスする登山道が何本もあり、そこかしこにふれあい村方面へ降りる分岐があります。
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12/8 8:22
すぐに山中という雰囲気になりますが、車道はすぐ横を通っています。
ここら辺は敷地の広いふれあいの村の随所からアクセスする登山道が何本もあり、そこかしこにふれあい村方面へ降りる分岐があります。
しばらくは針葉樹の暗い樹林帯を行きます。
この辺り、妙に猿が多かったです。
熊や猪よりはマシですが、猿は猿で群れているのでそれなりに怖い。
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12/8 8:24
しばらくは針葉樹の暗い樹林帯を行きます。
この辺り、妙に猿が多かったです。
熊や猪よりはマシですが、猿は猿で群れているのでそれなりに怖い。
一本だけ綺麗な紅葉が残っていました。
針葉樹の中にあると物凄い目立ちますね。
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12/8 8:26
一本だけ綺麗な紅葉が残っていました。
針葉樹の中にあると物凄い目立ちますね。
残っていたどころか、まだ緑の部分もあります。
もう12月なので、紅葉が見れたのは意外でした。
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12/8 8:26
残っていたどころか、まだ緑の部分もあります。
もう12月なので、紅葉が見れたのは意外でした。
全力でウェルカムな鹿柵。
これもう意味ないんじゃ無いか?
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12/8 8:28
全力でウェルカムな鹿柵。
これもう意味ないんじゃ無いか?
高取山までは、丁寧に階段が付けられています。
高すぎず広すぎず、とても歩きやすい階段。
どこもこうなら良いのに。
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12/8 8:29
高取山までは、丁寧に階段が付けられています。
高すぎず広すぎず、とても歩きやすい階段。
どこもこうなら良いのに。
ふれあいの村第1駐車場からの道と合流。
こっちのが近いのかもしれない。
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12/8 8:31
ふれあいの村第1駐車場からの道と合流。
こっちのが近いのかもしれない。
第1からの道は、第2からの道と比べると整備度が一段上な気がします。
こっちから来るべきだったのか?
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12/8 8:31
第1からの道は、第2からの道と比べると整備度が一段上な気がします。
こっちから来るべきだったのか?
フルオープン鹿柵ふたつめ。
この山域は基本的に柵の修繕はしないスタイルの模様。
愛川村側にヤマヒルが来るのも時間の問題なような気がする。
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12/8 8:34
フルオープン鹿柵ふたつめ。
この山域は基本的に柵の修繕はしないスタイルの模様。
愛川村側にヤマヒルが来るのも時間の問題なような気がする。
途中で林道を横断します。
トラロープが渡してあるので車両通行はできませんが、綺麗な林道なのでもったいない気がします。
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12/8 8:38
途中で林道を横断します。
トラロープが渡してあるので車両通行はできませんが、綺麗な林道なのでもったいない気がします。
林道を渡ってすぐにこの舗装された広場に来ます。
本来ならここまで車で入れたかもしれないのかな?
まぁそれはそれで面白味はありませんが。
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12/8 8:40
林道を渡ってすぐにこの舗装された広場に来ます。
本来ならここまで車で入れたかもしれないのかな?
まぁそれはそれで面白味はありませんが。
広場から先の登山道は、岩が増えてきます。
落ち葉の下がツルっとした岩の事もあるので、滑らないように気をつけましょう。
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12/8 8:43
広場から先の登山道は、岩が増えてきます。
落ち葉の下がツルっとした岩の事もあるので、滑らないように気をつけましょう。
これ大山の牡丹岩と同じやつじゃないですかね?
宮ヶ瀬湖は本来なら無かった人造湖なので、自然としては大山はお隣さん。
同じような岩質なんでしょうね。
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12/8 8:47
これ大山の牡丹岩と同じやつじゃないですかね?
宮ヶ瀬湖は本来なら無かった人造湖なので、自然としては大山はお隣さん。
同じような岩質なんでしょうね。
前方が明るくなってきました。
あそこで尾根に出ます。
今日は昼くらいから悪天候の予報でしたが、今のところ青空が見えている。
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12/8 8:53
前方が明るくなってきました。
あそこで尾根に出ます。
今日は昼くらいから悪天候の予報でしたが、今のところ青空が見えている。
木立の切れ間から愛川町の町並み。
見えているのは愛川大橋かな?
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12/8 8:53
木立の切れ間から愛川町の町並み。
見えているのは愛川大橋かな?
ダムサイト方面へのショートカット路は通行止めになっていました。
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12/8 8:55
ダムサイト方面へのショートカット路は通行止めになっていました。
分岐の広場にはベンチも整備されていました。
この辺りが小高取になるのかな?
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12/8 8:55
分岐の広場にはベンチも整備されていました。
この辺りが小高取になるのかな?
前方に3個目のフルオープン鹿柵を発見。
まるで洞窟の入り口のよう。
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12/8 8:56
前方に3個目のフルオープン鹿柵を発見。
まるで洞窟の入り口のよう。
山頂に向けて緩やかに登ります。
右に林道が並行していますが、下草も落ち葉も払われておりとても綺麗に整備された林道です。
許可車両のみだとしてもトラロープの閉鎖が多すぎるため、用途が謎。
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12/8 8:59
山頂に向けて緩やかに登ります。
右に林道が並行していますが、下草も落ち葉も払われておりとても綺麗に整備された林道です。
許可車両のみだとしてもトラロープの閉鎖が多すぎるため、用途が謎。
前方に高取山の山頂が見えてきました。
そして、針葉樹と広葉樹の明るさの差が明確に。
冬だからとも言えますが。
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12/8 9:02
前方に高取山の山頂が見えてきました。
そして、針葉樹と広葉樹の明るさの差が明確に。
冬だからとも言えますが。
広葉樹ゾーンに入るとこの開放感です。
ずっとこうなら良いのに!
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12/8 9:05
広葉樹ゾーンに入るとこの開放感です。
ずっとこうなら良いのに!
気持ちの良い森を歩いて高取山(705.7m)到着です。
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12/8 9:15
気持ちの良い森を歩いて高取山(705.7m)到着です。
山頂にはこの展望を楽しめるベンチが複数あります。
ランチ休憩にもってこいの山頂。
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12/8 9:10
山頂にはこの展望を楽しめるベンチが複数あります。
ランチ休憩にもってこいの山頂。
さらに、展望台で360度パノラマも楽しむことができます。
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12/8 9:11
さらに、展望台で360度パノラマも楽しむことができます。
展望台から南西側、宮ヶ瀬湖方面。
塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳など丹沢の山々が一望できます。
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12/8 9:12
展望台から南西側、宮ヶ瀬湖方面。
塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳など丹沢の山々が一望できます。
北側の展望。
足元に宮ヶ瀬ダム。
中央やや右が石老山と思われます。
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12/8 9:12
北側の展望。
足元に宮ヶ瀬ダム。
中央やや右が石老山と思われます。
北東方向、相模原方面の展望。
中央が津久井湖城山です。
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12/8 9:12
北東方向、相模原方面の展望。
中央が津久井湖城山です。
そして南東方向、次の目的地である仏果山が目立ちます。
仏果山の展望台もすでに見えています。
うーん、雲行きが怪しくなってきた。
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12/8 9:12
そして南東方向、次の目的地である仏果山が目立ちます。
仏果山の展望台もすでに見えています。
うーん、雲行きが怪しくなってきた。
天気が心配なので、展望鑑賞もそこそこに仏果山に向かいます。
距離表示が細かい。
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12/8 9:16
天気が心配なので、展望鑑賞もそこそこに仏果山に向かいます。
距離表示が細かい。
仏果山までは穏やかな稜線歩き。
すぐ近くなので、アップダウンも僅かです。
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12/8 9:18
仏果山までは穏やかな稜線歩き。
すぐ近くなので、アップダウンも僅かです。
この稜線はずっと歩いて行くと仏果山を経て革籠石山、経ヶ岳、華厳山、高取山(最初の高取山とは別)と縦走していくことができます。
全部歩くと6時間超えのプチ縦走を楽しむことができます。
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12/8 9:21
この稜線はずっと歩いて行くと仏果山を経て革籠石山、経ヶ岳、華厳山、高取山(最初の高取山とは別)と縦走していくことができます。
全部歩くと6時間超えのプチ縦走を楽しむことができます。
宮ヶ瀬越を通過。
宮ヶ瀬湖側の仏果山登山口から入るとここへ登ります。
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12/8 9:24
宮ヶ瀬越を通過。
宮ヶ瀬湖側の仏果山登山口から入るとここへ登ります。
宮ヶ瀬湖まで2.0km。
愛川側のルートと大差ないため、好みのコースを取ることができますね。
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12/8 9:24
宮ヶ瀬湖まで2.0km。
愛川側のルートと大差ないため、好みのコースを取ることができますね。
宮ヶ瀬越にも綺麗な紅葉が残っていました。
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12/8 9:24
宮ヶ瀬越にも綺麗な紅葉が残っていました。
一箇所だけこのような箇所がありますが、危険は感じませんでした。
むしろアクセントとして良い感じ。
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12/8 9:30
一箇所だけこのような箇所がありますが、危険は感じませんでした。
むしろアクセントとして良い感じ。
仏果山は目前。
登り返しが始まりました。
その山体の形状から、山頂に近いほど斜度が上がるはずです。
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12/8 9:36
仏果山は目前。
登り返しが始まりました。
その山体の形状から、山頂に近いほど斜度が上がるはずです。
道はややゴツゴツした感じになってまいりました。
念のため程度ですがロープが設置されている岩場もありました。
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12/8 9:39
道はややゴツゴツした感じになってまいりました。
念のため程度ですがロープが設置されている岩場もありました。
この桟道を越えれば山頂です。
あっという間。
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12/8 9:41
この桟道を越えれば山頂です。
あっという間。
山頂広場の入り口付近の看板。
ここから先は関東ふれあいの道になります。
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12/8 9:42
山頂広場の入り口付近の看板。
ここから先は関東ふれあいの道になります。
そして仏果山(747.2m)到着です。
写真の明るさがおかしな事になっているのは、なんとか文字を写そうとした結果です。
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12/8 9:42
そして仏果山(747.2m)到着です。
写真の明るさがおかしな事になっているのは、なんとか文字を写そうとした結果です。
仏果山にも高取山と同じタイプの展望台あり。
行ってみます。
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12/8 9:43
仏果山にも高取山と同じタイプの展望台あり。
行ってみます。
宮ヶ瀬湖方面。
高取山より少し高い位置ですが、違いがよくわかりません。
中央に蛭ヶ岳、その左方に伸びるのは表尾根、右方は丹沢主脈線と思われます。
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12/8 9:45
宮ヶ瀬湖方面。
高取山より少し高い位置ですが、違いがよくわかりません。
中央に蛭ヶ岳、その左方に伸びるのは表尾根、右方は丹沢主脈線と思われます。
大山。
雲が少しずつ侵食してきていますね。
これは経ヶ岳まで行かずに下山した方が良さそう。
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12/8 9:45
大山。
雲が少しずつ侵食してきていますね。
これは経ヶ岳まで行かずに下山した方が良さそう。
中央手前左は歩いてきた高取山、中央奥に石老山かな?
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12/8 9:45
中央手前左は歩いてきた高取山、中央奥に石老山かな?
個人的にはあっちの展望の方が好みでした。
広場からの展望もいいですし。
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12/8 9:45
個人的にはあっちの展望の方が好みでした。
広場からの展望もいいですし。
雲行きによっては経ヶ岳まで行こうとも思っていましたが、怪しいので下山します。
下山路には関東ふれあいの道を利用。
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12/8 9:47
雲行きによっては経ヶ岳まで行こうとも思っていましたが、怪しいので下山します。
下山路には関東ふれあいの道を利用。
特に見所もなく下山しました。
舗装路との合流には関東ふれあいの道の石碑が。
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12/8 10:24
特に見所もなく下山しました。
舗装路との合流には関東ふれあいの道の石碑が。
振り返って仮設トイレ。
愛川側の仏果山登山口になります。
高取山登山口の方にはトイレは無いので注意しましょう。
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12/8 10:25
振り返って仮設トイレ。
愛川側の仏果山登山口になります。
高取山登山口の方にはトイレは無いので注意しましょう。
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