記録ID: 1330399
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
今年の山行40回記念は「西谷」でした
2017年12月07日(木) [日帰り]
“のんびりハイク”の雪月花
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:17
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 796m
- 下り
- 143m
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日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:17
| 天候 | 晴れたり曇ったり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
帰り／摩耶ビューライン〜徒歩で自宅へ |
写真
今日わ〜。
先週は山行できなかったので 今日ははりきって！
と言えども もう10時です…
先週は山行できなかったので 今日ははりきって！
と言えども もう10時です…
やっぱり 車道は怖いです。
ドライバーの皆さんは「何でこんなとこ歩いとんや！」って怒ってるよね。
ドライバーの皆さんは「何でこんなとこ歩いとんや！」って怒ってるよね。
自宅から1時間以上歩いているので この辺で一休みします。
新六甲大橋下の交差点〜
新六甲大橋下の交差点〜
交差点から まだ800m 表六甲線をトコトコ行かねば…
車に細心の注意！
六甲堰堤 通過〜
車に細心の注意！
六甲堰堤 通過〜
沢に出ます。
右の沢が「都賀谷」ルート、中央の尾根が「山羊戸渡」。
左の沢「西谷」ルートへまいります〜
右の沢が「都賀谷」ルート、中央の尾根が「山羊戸渡」。
左の沢「西谷」ルートへまいります〜
すぐに《一つ目の堰堤》 です。
写真右手の斜面を這いあがります。
写真右手の斜面を這いあがります。
ちょいと 上がり過ぎたと思ってら尾根道「山羊戸渡」に出てしまいました。
下降します〜
下降します〜
堰堤越えて振り返りました。
足場仕様のトラロープが大助かり！
うまく足をかけてね〜
足場仕様のトラロープが大助かり！
うまく足をかけてね〜
水溜りを落ち葉が囲んでる？違います＝これ“浮いてる”んです！
所々この“罠”が待っていて 安易に踏んで足水没しました ^^;
2
12/7 11:50
水溜りを落ち葉が囲んでる？
違います＝これ“浮いてる”んです！
所々この“罠”が待っていて 安易に踏んで足水没しました ^^;
違います＝これ“浮いてる”んです！
所々この“罠”が待っていて 安易に踏んで足水没しました ^^;
《二つ目の滝》は左斜面を高巻きます。これが困難きわまる斜面でした！
掴みも少なく 滑落すると大変です。基本通り三点支持に努め慎重に進みました。（だからよう写真撮れんかった）
3
12/7 11:54
《二つ目の滝》は左斜面を高巻きます。
これが困難きわまる斜面でした！
掴みも少なく 滑落すると大変です。基本通り三点支持に努め慎重に進みました。（だからよう写真撮れんかった）
これが困難きわまる斜面でした！
掴みも少なく 滑落すると大変です。基本通り三点支持に努め慎重に進みました。（だからよう写真撮れんかった）
《三つ目の滝》になります。
直登は無理なので 左手から高巻きました。
直登は無理なので 左手から高巻きました。
ちょいと傾斜が増してきたかな？
それにしても ガレ場続きで 足の裏が痛い！
それにしても ガレ場続きで 足の裏が痛い！
《四つ目の滝》。
水が少なく 右側が階段状になっているので直登しました。
水が少なく 右側が階段状になっているので直登しました。
右に寄って〜これも「K第7号」？？
しかし どこから越えようか…
しかし どこから越えようか…
二つ前の写真の位置まで戻ると 写真左手に谷があります。そこを少しすすむと 右手にトラロープがありました。助かった！
堰堤左手からの高巻きになります〜
1
12/7 12:43
二つ前の写真の位置まで戻ると 写真左手に谷があります。
そこを少しすすむと 右手にトラロープがありました。助かった！
堰堤左手からの高巻きになります〜
そこを少しすすむと 右手にトラロープがありました。助かった！
堰堤左手からの高巻きになります〜
堰堤越えて振り返りました。
段差が高いので どなたかが丸太をおいてくれてます。
足の短い私には大助かり〜
段差が高いので どなたかが丸太をおいてくれてます。
足の短い私には大助かり〜
右に寄って…ピンとが合わない！
「〇〇〇第7号」ですよね。
ここからは登れそうにないので 左手へ〜
「〇〇〇第7号」ですよね。
ここからは登れそうにないので 左手へ〜
すこし手前から上りましたが 堰堤際にワイヤーロープがあったんですね。これと木の根を伝って 堰堤上にトラバースしました。
高さがあるので ちょっと怖かったです。
1
12/7 12:57
すこし手前から上りましたが 堰堤際にワイヤーロープがあったんですね。
これと木の根を伝って 堰堤上にトラバースしました。
高さがあるので ちょっと怖かったです。
これと木の根を伝って 堰堤上にトラバースしました。
高さがあるので ちょっと怖かったです。
《六つ目の堰堤》にたどり着きました。
これで堰堤は終わりのはずです…
これで堰堤は終わりのはずです…
左手に蔓が伸びているので 上っていきましたが その右の岩はボロボロで足場になりません！堰堤際の蔓も落ち葉の下はコンクリートの急傾斜でダメでした！
1
12/7 13:04
左手に蔓が伸びているので 上っていきましたが その右の岩はボロボロで足場になりません！
堰堤際の蔓も落ち葉の下はコンクリートの急傾斜でダメでした！
堰堤際の蔓も落ち葉の下はコンクリートの急傾斜でダメでした！
疲れながら ふと堰堤の右脇をみると トラロープがありました。
力まかせにロープでよじ登り堰堤越え〜
力まかせにロープでよじ登り堰堤越え〜
ホッとしたのもつかの間…
堰堤上部は 荒れ果ててブッシュ化してます！
チクチクと枝にささりながらかき分けて決死の脱出劇〜
堰堤上部は 荒れ果ててブッシュ化してます！
チクチクと枝にささりながらかき分けて決死の脱出劇〜
次第に傾斜が大きくなります。
まっすぐ行ってはいけません！
右手に《五つ目の滝》があります〜
まっすぐ行ってはいけません！
右手に《五つ目の滝》があります〜
こんな調子です…
枯滝なので見落としがちですがここを直登します。
枯滝なので見落としがちですがここを直登します。
なんか 嫌気がさして ファイト消滅です。
雪の宿をたべて士気を高めます！
雪の宿をたべて士気を高めます！
崖状の斜面をエッチラホッチラ〜
慎重に上がっていきます。
おやっ？ リボンじゃないの！
慎重に上がっていきます。
おやっ？ リボンじゃないの！
すぐに「山羊戸渡」ルートに合流します。
左方向が自然の家です。
左方向が自然の家です。
そうこうしているうちに ロープウェイが行ってしまった…
あれ？ 誰も乗ってないようです。
あれ？ 誰も乗ってないようです。
撮影機器：
感想
○ 谷道は最後を除いて あまり傾斜はきつくない
○ 滝と堰堤ごとに高度を増していく
○ 高巻き斜面は 滑り易くつかみ手も少ないので細心の注意が必要
○ 最終盤 《五つ目の滝》を見分けられず行き過ぎ
○ それ以降は 谷が分かれており地図では判別できず コンパスに頼った
○ 急斜面と格闘しながら無事に目標の自然の家西側尾根道に出たときは格別の安堵感だった
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