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Yamareco

記録ID: 1330435
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男体山周回

2017年11月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
11.3km
登り
876m
下り
876m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:14
合計
6:20
7:20
62
8:22
8:28
25
8:53
9:01
279
13:40
13:40
0
13:40
持方登山口
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
持方駐車場から出発しました。このしゃれたログハウスはトイレになっています。
2017年11月24日 07:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/24 7:17
持方駐車場から出発しました。このしゃれたログハウスはトイレになっています。
男体山への分岐に着きました。左が一般ルートですが、今日は右に行きます。
2017年11月24日 07:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 7:29
男体山への分岐に着きました。左が一般ルートですが、今日は右に行きます。
この杭がある尾根から取り付きました。
2017年11月24日 07:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/24 7:45
この杭がある尾根から取り付きました。
初めは枯れた笹藪に挟まれた狭い尾根です。
2017年11月24日 07:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/24 7:48
初めは枯れた笹藪に挟まれた狭い尾根です。
上部は急峻になってきました。
2017年11月24日 08:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 8:00
上部は急峻になってきました。
この尾根にはイワウチワも咲くようです。
2017年11月24日 08:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 8:04
この尾根にはイワウチワも咲くようです。
あっけなく男体山頂に着きました。
2017年11月24日 08:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 8:21
あっけなく男体山頂に着きました。
西側にはきれいな雲海が見えてます。その向こうには日光連山と高原山も霞んで見えてます。
2017年11月24日 08:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 8:23
西側にはきれいな雲海が見えてます。その向こうには日光連山と高原山も霞んで見えてます。
これから向かう岩稜縦走路です。突きだしているのは466Pでしょう。
2017年11月24日 08:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 8:24
これから向かう岩稜縦走路です。突きだしているのは466Pでしょう。
まず一般コースを降りていきます。
2017年11月24日 08:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 8:45
まず一般コースを降りていきます。
標高が下がると意外と紅葉が見頃でした。
2017年11月24日 08:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 8:52
標高が下がると意外と紅葉が見頃でした。
大円地越に着きました。ここから岩稜縦走路、別名表縦走路に向かいます。
2017年11月24日 08:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 8:54
大円地越に着きました。ここから岩稜縦走路、別名表縦走路に向かいます。
登っていくと男体山が麓からすっきりと見えていました。
登っていくと男体山が麓からすっきりと見えていました。
さらに歩いていくとここでも見事な紅葉が・・・。
2017年11月24日 09:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 9:13
さらに歩いていくとここでも見事な紅葉が・・・。
小草越です
2017年11月24日 09:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 9:37
小草越です
途中から裏縦走路に分岐するのですが、ここまで来たら入道岩に挨拶したくなってきました。岩稜沿いの尾根を歩いていきます。
2017年11月24日 10:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 10:06
途中から裏縦走路に分岐するのですが、ここまで来たら入道岩に挨拶したくなってきました。岩稜沿いの尾根を歩いていきます。
フジイ越を過ぎると入道岩はすぐでした。陽光を浴びた姿は神々しささえ感じさせてくれました。暫ししゃがんで拝みました。
2017年11月24日 10:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 10:16
フジイ越を過ぎると入道岩はすぐでした。陽光を浴びた姿は神々しささえ感じさせてくれました。暫ししゃがんで拝みました。
往路を戻って裏縦走路の分岐に着きました。右の踏み跡に入ります。
2017年11月24日 10:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 10:56
往路を戻って裏縦走路の分岐に着きました。右の踏み跡に入ります。
少し歩くとさらに左に分岐して裏縦走路から外れます。踏み跡が薄くなってきました。
2017年11月24日 11:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 11:19
少し歩くとさらに左に分岐して裏縦走路から外れます。踏み跡が薄くなってきました。
この先は大岩が目印です。1度目は右に2度目は左に分岐します。やっと踏み跡が明瞭になってきました。
2017年11月24日 11:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 11:44
この先は大岩が目印です。1度目は右に2度目は左に分岐します。やっと踏み跡が明瞭になってきました。
さてここからが問題の迷い箇所です。しかし今回もヤブに阻まれてしまいました。迷った末に強引に沢を渡って重機の置いてある対岸に出ました。
そしてその先では伐採木のために道が無くなっていました。
2017年11月24日 12:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 12:16
さてここからが問題の迷い箇所です。しかし今回もヤブに阻まれてしまいました。迷った末に強引に沢を渡って重機の置いてある対岸に出ました。
そしてその先では伐採木のために道が無くなっていました。
ここからは竜神川沿いのトラバースルートです。ハイキングのような気軽な道となります。
2017年11月24日 12:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 12:31
ここからは竜神川沿いのトラバースルートです。ハイキングのような気軽な道となります。
そしてここにも錦秋の道が続いていました。
2017年11月24日 12:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 12:35
そしてここにも錦秋の道が続いていました。
突然目の前に赤と緑のコラボが・・・もう感動でした。
2017年11月24日 12:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 12:48
突然目の前に赤と緑のコラボが・・・もう感動でした。
尾根を降りていくと竜神川の源流です。ここを登渉します。
2017年11月24日 12:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 12:54
尾根を降りていくと竜神川の源流です。ここを登渉します。
さらに対岸の尾根を登っていきます。この尾根の降口も分からなかったところです。
2017年11月24日 12:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/24 12:59
さらに対岸の尾根を登っていきます。この尾根の降口も分からなかったところです。
登りきると林道に出ました。さらに車道を持方駐車場まで歩いて山行を終了しました。
2017年11月24日 13:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/24 13:07
登りきると林道に出ました。さらに車道を持方駐車場まで歩いて山行を終了しました。

感想

道迷い箇所のクリアは一部達成できませんでした。落ち葉で踏み跡が隠されてしまったせいかもしれません。伐採の影響で道もズタズタになっていました。それでも表縦走路〜裏縦走路〜竜神川沿いの尾根の概念を掴むことができたのは収穫です。男体山全景や入道岩そして紅葉と見所もいっぱいでした。
特に竜神川沿いの紅葉は素晴らしいものでした。来年は紅葉狩りをかねてリベンジも・・・と、ふと思いつきました。

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