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記録ID: 1330455
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アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船

富岡市 妙義山 妙義富士から相馬岳そして山ガールと白雲山へ縦走

2017年12月03日(日) [日帰り]
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Sue-chan その他3人
GPS
--:--
距離
4.7km
登り
809m
下り
763m
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2017年12月04日 23:13撮影
12/4 23:13
岩稜の巻きでは、悪いルンゼを登る。 

まあ、こういったバリエーションルートでは、各チームのルート取りに寄るので、あくまで参考程度にね。
あまり詳しく書くと、ルートファインディングの楽しみを損ねてしまうのでね・・(^_-)-☆
2017年12月04日 23:15撮影
12/4 23:15
岩稜の巻きでは、悪いルンゼを登る。 

まあ、こういったバリエーションルートでは、各チームのルート取りに寄るので、あくまで参考程度にね。
あまり詳しく書くと、ルートファインディングの楽しみを損ねてしまうのでね・・(^_-)-☆
2017年12月04日 23:15撮影
12/4 23:15
2017年12月04日 23:15撮影
12/4 23:15
カンテ登りは、高度感に目がくらむ!  ヒィィ((ll゜゜Д゜゜ll))ィィ!!!

でも、楽しくて歓声が出ちゃうよ。 ヾ(o≧∀≦o)ノ゛♪♪♪
2017年12月04日 23:16撮影
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12/4 23:16
カンテ登りは、高度感に目がくらむ!  ヒィィ((ll゜゜Д゜゜ll))ィィ!!!

でも、楽しくて歓声が出ちゃうよ。 ヾ(o≧∀≦o)ノ゛♪♪♪
岩慣れしているクライマーならロープ無でも登れるだろうが、高度感があるので万が一のことを考えてロープ確保して登る。
2017年12月04日 23:19撮影
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12/4 23:19
岩慣れしているクライマーならロープ無でも登れるだろうが、高度感があるので万が一のことを考えてロープ確保して登る。
先ほど座っていた妙義富士のピークって、あんなにトンガリのピークだったんだね〜。どうりで狭いわけだ!
2017年12月04日 23:23撮影
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12/4 23:23
先ほど座っていた妙義富士のピークって、あんなにトンガリのピークだったんだね〜。どうりで狭いわけだ!
2017年12月04日 23:23撮影
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12/4 23:23
妙義富士のピークは、やっと2人が座れるくらいの狭いピークで、セルフビレイを取れるアンカーも無いので、くれぐれも落ちないようにね。

“次はあのピークだよ”とSueが指差しているのは・・
2017年12月05日 18:57撮影
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12/5 18:57
妙義富士のピークは、やっと2人が座れるくらいの狭いピークで、セルフビレイを取れるアンカーも無いので、くれぐれも落ちないようにね。

“次はあのピークだよ”とSueが指差しているのは・・
2017年12月05日 19:00撮影
12/5 19:00
北側には相馬岳北稜の上部岩壁が頭をのぞかせている。 
P12(つづみ岩)やハサミ岩もしっかり確認できる。
そのバックに見えるのは裏妙義の稜線。
2017年12月05日 19:02撮影
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12/5 19:02
北側には相馬岳北稜の上部岩壁が頭をのぞかせている。 
P12(つづみ岩)やハサミ岩もしっかり確認できる。
そのバックに見えるのは裏妙義の稜線。
2017年12月05日 19:03撮影
12/5 19:03
途中のヤセ尾根から、裏妙義の稜線に立つ岩峰がよく見える。
右から丁須の頭、赤岩、烏帽子岩である。 (バックの雪山は浅間山)
2017年12月05日 19:04撮影
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12/5 19:04
途中のヤセ尾根から、裏妙義の稜線に立つ岩峰がよく見える。
右から丁須の頭、赤岩、烏帽子岩である。 (バックの雪山は浅間山)
2017年12月05日 19:21撮影
12/5 19:21
お約束のズームアップ。
鷹返し、金洞山、西岳、星穴岳の見事な岩峰群である。
星穴岳に空いている小さな穴が見えるかな? 
見える人には見える・・貴方のハートを射抜く“射抜き穴”よ。  ( ◠‿◠ )クスクス
2017年12月05日 19:24撮影
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12/5 19:24
お約束のズームアップ。
鷹返し、金洞山、西岳、星穴岳の見事な岩峰群である。
星穴岳に空いている小さな穴が見えるかな? 
見える人には見える・・貴方のハートを射抜く“射抜き穴”よ。  ( ◠‿◠ )クスクス
2017年12月05日 19:28撮影
12/5 19:28
その手前には妙義富士とP2の東壁?がまるで1枚の屏風のようだ。
2017年12月05日 19:28撮影
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12/5 19:28
その手前には妙義富士とP2の東壁?がまるで1枚の屏風のようだ。
相馬岳北稜の全容が圧巻である。
2017年12月05日 19:29撮影
12/5 19:29
相馬岳北稜の全容が圧巻である。
2017年12月05日 19:53撮影
12/5 19:53
さて、天狗岩を過ぎると大のぞきのキレットが始まり、30mのクサリ、10mのクサリ2本と続く。
と、ここで山ガール2人をレスキュー? っていうか・・
単に山ガールと歩きたい同行者(独身の日本男児たち)が、頼まれてもいないのに自分達のハーネスまで貸してヘルプしだした。
2017年12月05日 19:53撮影
12/5 19:53
さて、天狗岩を過ぎると大のぞきのキレットが始まり、30mのクサリ、10mのクサリ2本と続く。
と、ここで山ガール2人をレスキュー? っていうか・・
単に山ガールと歩きたい同行者(独身の日本男児たち)が、頼まれてもいないのに自分達のハーネスまで貸してヘルプしだした。
2017年12月05日 19:53撮影
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12/5 19:53
2017年12月05日 19:53撮影
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2017年12月05日 19:53撮影
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2017年12月05日 19:54撮影
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12/5 19:54
2017年12月05日 19:57撮影
12/5 19:57
2017年12月05日 19:57撮影
12/5 19:57
見晴らしの3連クサリ“ビビリ岩”では、足を滑らしながらも必死に下っていく山ガール。
もちろん、日本男児たちがロープで確保しているので大丈夫!
2017年12月05日 19:58撮影
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12/5 19:58
見晴らしの3連クサリ“ビビリ岩”では、足を滑らしながらも必死に下っていく山ガール。
もちろん、日本男児たちがロープで確保しているので大丈夫!
2017年12月05日 19:59撮影
12/5 19:59
2017年12月05日 19:59撮影
12/5 19:59
2017年12月05日 19:59撮影
12/5 19:59
2017年12月05日 19:59撮影
12/5 19:59
2017年12月07日 15:58撮影
12/7 15:58
2017年12月07日 16:03撮影
12/7 16:03
2017年12月07日 17:25撮影
12/7 17:25
南面がスッパリときれ落ちたカンテに掛かるクサリ場“背ビレ岩”をビビりながら下り・・
2017年12月07日 20:53撮影
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12/7 20:53
南面がスッパリときれ落ちたカンテに掛かるクサリ場“背ビレ岩”をビビりながら下り・・

感想

このところの私は、群馬県の妙義山系で裏妙義の御殿東壁と、表妙義(妙義山は、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれている)の金鶏山と筆頭岩のクライミングが続いた。
もう妙義山系はいいかな〜と思いながらも、妙義富士と聞いてやって来てしまった。 笑

ニードル(針峰)ばかりの妙義山に富士の名前は似合わないだろう。
以前から名前だけは知っていたが、それほど大した岩峰では無いだろうと勝手に思っていた。

今回はその妙義富士に迫り、妙義の富士はやはりカッコいいニードル富士だったことを知った。

途中で山ガールを2人拾いました。
中間道からタルワキ沢コースで相馬岳に登った山ガールたちは、当初は同ルートのピストンの予定だったらしいが、山頂で会った登山者に “行けますよ” と言われて、安易に縦走ルートに進んでしまったようだ。

私達だけなら相馬岳から1時間は早く下山できただろうが、そこは日本男児の心意気で山ガールをアテンドしての下降となった。

妙義富士は、それほどシィビアな岩登りも無く、見事な岩峰に立つことができる。
藪岩と言いながらも、尾根の薮はそれほどでもなく、ついでに相馬岳からの稜線歩きも楽しめちゃうのだから藪岩ハイカーにはお勧めのルートである。


写真は順不同です。 詳細はこちらから → http://hikingbird.exblog.jp/28834104/


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