雨天のリベンジ 大菩薩嶺

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,329m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:17

7:04 大菩薩峠登山口
7:09 7:09 雲峰寺駐車場
7:13 7:14 裂石登山口駐車場
7:20 7:21 丸川峠分岐駐車場
8:55 8:55 丸川峠
10:18 10:20 大菩薩嶺
10:32 10:33 雷岩
10:42 10:42 神部岩
10:54 10:54 賽ノ河原
10:59 10:59 親不知ノ頭
11:07 11:36 大菩薩峠
11:55 11:56 勝縁荘
12:03 12:05 福ちゃん荘
12:21 12:21 上日川峠
12:21 ゴール地点

大菩薩峠で休憩20分

天候

晴天 やや強風

アクセス

利用交通機関：

バス

塩山駅から大菩峠登山口 300円
甲斐大和駅から上日川峠 1000円
冬はバスの本数が減るので要注意

コース状況／危険箇所等

大菩薩峠登山口バス停〜ゲート
アスファルトの道路。前日の雪が凍っていて滑りやすい。

ゲート〜丸川峠
一ヶ所登るのに苦労する岩がある。しがみついて一気に登る。

丸川峠〜大菩薩嶺
傾斜もなだらかになる。山の植生が変わり苔が目立つ。
大菩薩嶺自体は景色無し。

大菩薩嶺〜雷岩〜大菩薩峠
雷岩からは一気に開け非常に景色が良い。富士山、南アルプスと甲府盆地が見渡せる。
雷岩から福ちゃん荘へ行く近道もあるが傾斜は急。

大菩薩岳〜上日川峠
運搬車も通れるような道、歩きやすい。
この日は福ちゃん荘から上日川峠は雪解けでドロドロ。

その他周辺情報

アクセス
バスは冬場、曜日によってはバスの本数が極端に少ない

駐車場
大菩薩峠登山口バス停から先のゲート手前15台程(他、その手前の道路脇にもスペース有り)
上日川峠、かなりの台数

トイレ
大菩薩峠登山口バス停付近とその先
介山荘
福ちゃん荘
上日川峠

水場
無し

ベンチ
各山荘付近
賽の河原の休憩処

自動販売機
大菩薩峠登山口バス停

販売
各山荘で食事
うどんそばラーメンに加えほうとう等

宿泊
ロッヂ長兵衛
福ちゃん荘

テント場
福ちゃん荘付近(未確認)
上日川峠付近(400円)

温泉
大菩薩峠登山口バス停側に大菩薩の湯(610円、市内住みはもっと安い)
上日川峠側にも途中下車すれば日帰り湯がある様子

写真

12/9 7:20

アスファルトを進むとゲートが
ここが駐車場になっている
このまま道路を進むと上日川峠へ

12/9 7:34

ここから急勾配に
前日の夜に雪が降った様子

12/9 7:54

太陽が山からこんにちは
でも気温は低いまま
ずっと寒い一日

12/9 8:55

丸川峠の小屋

12/9 9:00

丸川峠から富士山も見えます

12/9 9:16

遠くに南アルプスも
空気が澄んでいてよく見える

12/9 10:19

大菩薩嶺
ここでは景色見えません

12/9 10:32

雷岩付近
この辺りから素晴らしい景色が楽しめる

12/9 10:32

南アルプスと甲府盆地

12/9 10:34

気持ち良い景色

12/9 10:34

ずっと見ていたいが風が強くひどく寒い

12/9 10:35

ヤマレコの撮影はスマホなのだかこの景色
スマホで充分です

12/9 11:06

青空最高

12/9 11:12

介山荘
建物奥にトイレ、手前が大菩薩峠

12/9 11:13

大菩薩峠
ここまで来ると富士山は見えなくなってしまう
その前の高台までは見えている

12/9 12:03

福ちゃん荘

12/9 12:33

周辺地図

12/9 12:35

ロッヂ長兵衛
前回はここで昼食、今回はそのままバスへ

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

てんか（公式）

前回は晴れの予報で訪れたが到着すると雨。来てしまったので雨具着用での登山だったが景色が楽しめなかったのでもう一度。

前日積もったらしき雪はうっすらから深い場所で3センチ程。気温も低く積もりたてでサラサラ、足で踏むと気持ち良く「ギムム」と鳴る。滑ることもなく楽しく歩けた。何日かして氷に変わると注意が必要な感じ。
雷岩からの景色、リベンジして良かった。暖かければもっとゆっくりしたかったのだかとにかく寒い。撮影の手もかじかんでしまうのでほどほどに…
今回はうっかり昼食用のカップ麺を忘れる大失態。まぁ〜寒く積雪で座れなかったから良いとします。慣れていい加減にならないように荷物チェックはしましょう。