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Yamareco

記録ID: 1330802
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ときがわ(裏)トレッキングコース〜堂平山

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
12.7km
登り
984m
下り
765m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:48
合計
5:00
9:56
10:04
18
慈光寺
10:22
10:28
6
10:34
10:34
20
10:54
10:54
16
11:10
11:12
32
林道赤木慈光線
11:44
11:52
69
13:01
13:15
10
13:25
13:25
15
13:40
13:50
39
14:29
14:29
0
14:29
ゴール地点
08:17着 武蔵嵐山駅 08:33発 せせらぎバスセンター行き

09:00 せせらぎバスセンターBS 09:09発 日向根行き04系統

09:19 慈光寺入口BS 09:29スタート
↓0:27(標準0:30)
09:56 慈光寺 10:04
↓       10:22 都幾山 10:28
↓       10:54 金嶽
↓1:00(1:00)
11:10 林道赤木慈光線 11:12
↓       11:44 七重峠 11:52
↓       12:32 チェーンスパイク装着 12:44
↓1:29(1:30)
13:01 堂平山 13:15
↓0:25(0:30)
13:40 白石峠 13:50
↓0:39(1:00)
14:29 白石車庫BS 15:10発 小川町駅行き

天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:武蔵嵐山駅→せせらぎバスセンターBS→慈光寺入口BS
終点:白石車庫BS→小川町駅
コース状況/
危険箇所等
七重峠〜堂平山間は積雪あり。チェーンスパイク使用
武蔵嵐山駅西口からイーグルバスで、まずは終点のせせらぎバスセンターまで乗ります。乗り継ぎに必要なので整理券を必ず取っておく。料金360円は現金で払い整理券にハンコを押してもらう
2017年12月09日 09:03撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 9:03
武蔵嵐山駅西口からイーグルバスで、まずは終点のせせらぎバスセンターまで乗ります。乗り継ぎに必要なので整理券を必ず取っておく。料金360円は現金で払い整理券にハンコを押してもらう
せせらぎバスセンターBS。ここで04系統の日向根行きに乗り換えますが、さっきの整理券を持っていれば慈光寺入口まではタダです
2017年12月09日 09:03撮影 by  SO-04J, Sony
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せせらぎバスセンターBS。ここで04系統の日向根行きに乗り換えますが、さっきの整理券を持っていれば慈光寺入口まではタダです
慈光寺入口BS。綺麗なトイレあり
2017年12月09日 09:29撮影 by  SO-04J, Sony
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慈光寺入口BS。綺麗なトイレあり
紅葉はあまり残っていないようだ
2017年12月09日 09:31撮影 by  SO-04J, Sony
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紅葉はあまり残っていないようだ
さて、この月は上弦の月でしょうか、下弦の月でしょうか?答えは下弦の月です。簡単に見分ける方法は月の右に太陽が当たっていれば(明るければ)上弦、左ならば下弦です
2017年12月09日 09:36撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 9:36
さて、この月は上弦の月でしょうか、下弦の月でしょうか?答えは下弦の月です。簡単に見分ける方法は月の右に太陽が当たっていれば(明るければ)上弦、左ならば下弦です
舗装路から山道に入る。この後も何度か繰り返す
2017年12月09日 09:40撮影 by  SO-04J, Sony
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舗装路から山道に入る。この後も何度か繰り返す
頑張って残っていてくれている紅葉
2017年12月09日 09:46撮影 by  SO-04J, Sony
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頑張って残っていてくれている紅葉
青石塔婆を通過
2017年12月09日 09:47撮影 by  SO-04J, Sony
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青石塔婆を通過
これは鎌倉時代に立てられたものだそうだ
2017年12月09日 09:48撮影 by  SO-04J, Sony
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これは鎌倉時代に立てられたものだそうだ
目の前に紅葉が
2017年12月09日 09:49撮影 by  SO-04J, Sony
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目の前に紅葉が
この石塔の向こうからまた山道に入る
2017年12月09日 09:53撮影 by  SO-04J, Sony
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この石塔の向こうからまた山道に入る
慈光寺の鐘
2017年12月09日 09:56撮影 by  SO-04J, Sony
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慈光寺の鐘
慈光寺の正門
2017年12月09日 09:58撮影 by  SO-04J, Sony
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慈光寺の正門
本堂
2017年12月09日 09:59撮影 by  SO-04J, Sony
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本堂
寺の周りはまだまだ紅葉で満ちている。しかし見頃は今週までだろうか
2017年12月09日 10:00撮影 by  SO-04J, Sony
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寺の周りはまだまだ紅葉で満ちている。しかし見頃は今週までだろうか
2017年12月09日 10:00撮影 by  SO-04J, Sony
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これは美しい
2017年12月09日 10:00撮影 by  SO-04J, Sony
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これは美しい
快晴の青空に映える紅葉
2017年12月09日 10:01撮影 by  SO-04J, Sony
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快晴の青空に映える紅葉
天台宗なんだ
2017年12月09日 10:03撮影 by  SO-04J, Sony
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天台宗なんだ
観音堂にも寄ってみるか
2017年12月09日 10:06撮影 by  SO-04J, Sony
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観音堂にも寄ってみるか
観音堂。実はこの左に回り込むと登山道があった
2017年12月09日 10:08撮影 by  SO-04J, Sony
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観音堂。実はこの左に回り込むと登山道があった
都幾山に到着
2017年12月09日 10:22撮影 by  SO-04J, Sony
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都幾山に到着
坐禅岩
2017年12月09日 10:41撮影 by  SO-04J, Sony
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坐禅岩
由緒書。この後冠岩を捜すが分からなかった
2017年12月09日 10:41撮影 by  SO-04J, Sony
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由緒書。この後冠岩を捜すが分からなかった
金嶽。山名標はなかった
2017年12月09日 10:53撮影 by  SO-04J, Sony
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金嶽。山名標はなかった
舗装路に出るので左へ行くと
2017年12月09日 11:09撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 11:09
舗装路に出るので左へ行くと
この不法ゴミの看板の所から登山道は続く
2017年12月09日 11:12撮影 by  SO-04J, Sony
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この不法ゴミの看板の所から登山道は続く
この巨岩を右から高巻くと
2017年12月09日 11:28撮影 by  SO-04J, Sony
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この巨岩を右から高巻くと
今日ここまでの一番の急登
2017年12月09日 11:30撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 11:30
今日ここまでの一番の急登
七重峠に到着。ここから尾根に乗って堂平山を目指す。正式な入口らしきものは見当たらないが、ピンクテープが見えるので無理やり尾根に侵入するが
2017年12月09日 11:43撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 11:43
七重峠に到着。ここから尾根に乗って堂平山を目指す。正式な入口らしきものは見当たらないが、ピンクテープが見えるので無理やり尾根に侵入するが
いきなり冠雪している。今日のこれまでの山行で、青・赤・黄色・ピンクと色々な色のテープがあったが、ピンクが登山道を示していた
2017年12月09日 11:52撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 11:52
いきなり冠雪している。今日のこれまでの山行で、青・赤・黄色・ピンクと色々な色のテープがあったが、ピンクが登山道を示していた
ピンクテープは尾根からトラバースへと変わったのだが、もう道がない。しかし、ピンクテープは存在するので進む
2017年12月09日 11:55撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 11:55
ピンクテープは尾根からトラバースへと変わったのだが、もう道がない。しかし、ピンクテープは存在するので進む
この岩まで落葉で埋め尽くされた、踏み跡のないかなりの急登を大変な思いをして登って来た。滑落するかも知れないと何度思った事か。ここからは低勾配となり一安心する。結果的に言うとトラバースせずに直登すれば良かったと思う。どうせ踏み跡は無かったのだから
2017年12月09日 12:05撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 12:05
この岩まで落葉で埋め尽くされた、踏み跡のないかなりの急登を大変な思いをして登って来た。滑落するかも知れないと何度思った事か。ここからは低勾配となり一安心する。結果的に言うとトラバースせずに直登すれば良かったと思う。どうせ踏み跡は無かったのだから
雪は徐々に深みを増す
2017年12月09日 12:11撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 12:11
雪は徐々に深みを増す
この辺りはやや平坦で楽
2017年12月09日 12:16撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 12:16
この辺りはやや平坦で楽
自分だけの踏み跡
2017年12月09日 12:25撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 12:25
自分だけの踏み跡
さらに積雪量が増えて来たので
2017年12月09日 12:32撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 12:32
さらに積雪量が増えて来たので
チェーンスパイクを着用。前の日の予報で堂平山は雪が降ると出ていたので持って来て正解だった
2017年12月09日 12:38撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 12:38
チェーンスパイクを着用。前の日の予報で堂平山は雪が降ると出ていたので持って来て正解だった
この斜面の先で終わりなのか?まだ終わりではなかったが平坦な道へと変わった
2017年12月09日 12:47撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 12:47
この斜面の先で終わりなのか?まだ終わりではなかったが平坦な道へと変わった
ときがわトレッキングコースのゴール地点。ここから4〜5分で
2017年12月09日 12:56撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 12:56
ときがわトレッキングコースのゴール地点。ここから4〜5分で
堂平山山頂に到着
2017年12月09日 13:01撮影 by  SO-04J, Sony
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堂平山山頂に到着
浅間山が見える
2017年12月09日 13:02撮影 by  SO-04J, Sony
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浅間山が見える
苗場山?
2017年12月09日 13:02撮影 by  SO-04J, Sony
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苗場山?
谷川岳方向
2017年12月09日 13:03撮影 by  SO-04J, Sony
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谷川岳方向
日光白根山
2017年12月09日 13:03撮影 by  SO-04J, Sony
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日光白根山
両神山
2017年12月09日 13:09撮影 by  SO-04J, Sony
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両神山
甲武信ヶ岳と三宝山
2017年12月09日 13:10撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 13:10
甲武信ヶ岳と三宝山
武甲山とその左後ろに雲取山
2017年12月09日 13:09撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 13:09
武甲山とその左後ろに雲取山
電波塔は改修工事中
2017年12月09日 13:17撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 13:17
電波塔は改修工事中
滑る〜!完全凍結している。通過する車が、アンダーが出て突っ込まれると危ないのでカーブの内側寄りを歩く
2017年12月09日 13:19撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 13:19
滑る〜!完全凍結している。通過する車が、アンダーが出て突っ込まれると危ないのでカーブの内側寄りを歩く
剣ヶ峰の電波塔。今日は omit するが、巻く道を間違え左を行ってしまった。右に入るべきだった
2017年12月09日 13:25撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 13:25
剣ヶ峰の電波塔。今日は omit するが、巻く道を間違え左を行ってしまった。右に入るべきだった
白石峠に到着
2017年12月09日 13:41撮影 by  SO-04J, Sony
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白石峠に到着
この辺りの積雪量が一番多い。3cm位だろうか
2017年12月09日 13:51撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 13:51
この辺りの積雪量が一番多い。3cm位だろうか
里の紅葉も終盤を迎えている
2017年12月09日 14:27撮影 by  SO-04J, Sony
12/9 14:27
里の紅葉も終盤を迎えている
白石車庫BS到着で終了
2017年12月09日 14:29撮影 by  SO-04J, Sony
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12/9 14:29
白石車庫BS到着で終了

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック ツェルト チェーンスパイク トイレットペーパー

感想

 多分今週で終わりであろう最後の紅葉見物に出かけた。慈光寺ならまだ見られそうという期待を抱いて。序に、ときがわトレッキングコースをアレンジしてピーク越えを加え、名付けて=ときがわ裏トレッキングコース=と呼んでみた。
 観音堂の長い階段を見て一瞬ここはスルーしようかと思ったが、登山道は実はここの上にある、と知ったのは階段を上った後だったので、努力が無駄にならなくて良かった。都幾山は難なく到達したが、冠岩がどこにあるのか分からなかった。また、金嶽への途中でGPSが外れ始めたのでちょっと緊張が走ったが、そのまま進むと回復し山頂へ到達した。三角点はあるが山名標はなかったようだ。
 その後もピーク越えを続け七重峠に到着したが、ここで進路が良く判らず、とにかく尾根に乗ろうとピンクテープが見える適当な場所から上がるとそこは銀世界だった。今日は赤・青・黄・ピンクと色々な色のテープがあったが、青は林業関係と判断し、ピンクが道しるべとなっていたのでそれに従い進んだが、尾根道からトラバースに変わった辺りで道が消滅してしまった。しかしテープは存在するので、次には落葉に埋まった道なき道を上に見えるテープ目指して進む。何回も滑落しそうになりながらやっとの思いで稜線に上ったら、そこは緩斜面の広い稜線が存在して安堵した。
 高度を上げるに従って積雪量が増していったので、急斜面を目前にしてチェーンスパイクを装着した。昨日の山天気で堂平山は雪予報が出ていたので持参していて良かったが、緩斜面になるとチェーンの裏側に雪が付着して膨らんでいき、まるで花魁下駄のように分厚い靴底が形成されてくるので、10m進んではパンパン払わなくてはならなかったのが面倒だった。
 堂平山では快晴の下、浅間山が大きく見えたのが印象的だった。谷川岳・日光白根山なども見えた。富士山が見えなかったのが残念だったが、帰りの東上線から拝む事ができたのでまあ満足だった。






総歩数(door to door) 21,839歩
総歩行距離 14.85km
消費カロリー 740kcal 

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