黒斑山（浅間外輪山）

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,298m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:54

9:18 スタート地点
10:22 10:23 浅間山荘登山口
10:54 10:56 一ノ鳥居
11:29 11:29 二ノ鳥居
12:31 12:50 浅間火山館
12:58 13:12 湯ノ平分岐
14:44 14:46 トーミの頭
15:12 15:14 黒斑山
15:22 15:22 トーミの頭
16:02 16:02 高峰高原ビジターセンター
16:08 16:12 車坂峠
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

草すべり（湯の平分岐〜トーミの頭）はかなりの傾斜で、一部雪の下にアイスバーン（地面凍結）あり。特に下山する場合はアイゼン装着し慎重に。
その他コースは危険箇所なし。
噴火警戒レベル2

写真

12/9 9:18

浅間山登山口で下車。

12/9 9:19

立派な入山口にたまげる。
昔はここが表参道だったのかも。

12/9 10:07

しばらく誰もいない林道を5km位延々と歩く。
冬靴はツラいが燕岳中房林道に比べたらマシ。

12/9 10:19

天狗温泉浅間山荘。
赤褐色の秘湯らしい。

12/9 10:20

山荘脇の鳥居から登山道が始まる。

12/9 10:23

レッツゴー❗

12/9 11:11

途中枝沢に冷たい水場がありました。

12/9 11:24

不動滝。
沢が濁っているため氷の芸術品もカフェオレ風に。
でもなんか怖い。

12/9 11:35

薪が積まれている。

12/9 11:35

ふむふむ。

12/9 11:39

なるほど。では5本ほど。

12/9 12:11

だいぶ辺りが開けてきました。

12/9 12:25

浅間山が迫る。

12/9 12:34

火山館。
営業はしてませんが管理人が常駐。
テラス下は万一のシェルター。

12/9 13:00

湯の平分岐。
当初賽の河原から外輪山を縦走する予定だったが、時間切れのため草すべり方面へ。

12/9 13:17

外輪山の峰々。
うーん、逆コースにしておけば。。。

12/9 13:40

文字通りのコース。

12/9 13:47

ひたすら登る。

12/9 14:34

軽井沢と妙義山。
関東平野もくっきり。

12/9 14:35

遠く富士山も。
見えるかな？

12/9 14:42

ようやく外輪山稜線へ。

12/9 14:45

トーミの頭。
浅間に雲がかかる。

12/9 14:45

黒斑山。

12/9 14:52

黒斑山は樹林の稜線を進む。

12/9 15:03

ようやく黒斑山山頂。

12/9 15:04

あらためて浅間山。

12/9 15:05

遠く谷川連峰。

12/9 15:08

遥かかなたに富士山。

12/9 15:33

バスの時間がヤバイので猛ダッシュでかけ降りる。

12/9 15:43

だいぶ日が傾いてきた。

12/9 15:51

ホント日が暮れるのが早くなったものだ。

12/9 16:03

バス発車15分前に車坂峠に到着。

12/9 16:09

高峰高原ホテル。
温泉楽しみにしていたのに。。。

12/9 16:10

遠く富士山を望む絶景の宿。いつか泊まりで利用したい。
駆け足登山でしたが何とも言えない疲労感。お疲れさまでした。。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

yamapapa784

谷川か浅間か。天気予報は冬型だが一過性で早くも緩む予報。一応ワカンも持参して上越新幹線に乗り込んだが、高崎手前の車窓で赤城と榛名の間に谷川も武尊もその姿がない。武尊でさえ見えないなら谷川は日中までダメだろうと判断。高崎で北陸新幹線に乗り換え、ワカンは小諸のコインロッカーへ収納。
黒斑山は高峰高原からの往復が基本だが、バス利用者にとっては時間に余裕があるので、信仰色の強い伝統的なコースを選び、さらに外輪山を縦走しようと計画した。しかし、今シーズン初の冬山、なかなか思った通りに歩くことができなかった。
今回自分なりに幾つか反省点があったので、これから迎える冬山に生かしていけたらと思います。