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Yamareco

記録ID: 1332602
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山・大谷山とメタセコイヤ並木

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
17.0km
登り
1,013m
下り
1,029m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:44
合計
5:20
7:26
7:27
31
7:58
7:59
4
8:03
8:05
9
8:14
8:30
8
8:38
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53
9:31
9:38
23
10:01
10:16
12
10:28
10:28
6
10:34
10:34
39
11:13
11:14
48
12:07
マキノ高原温泉さらさ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノ高原駐車場を利用
日の出前ですが、周囲が白み始めたのを待ってマキノ高原を出発します。稜線は薄っすらと白くなっているのが分かります。
2017年12月10日 06:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 6:45
日の出前ですが、周囲が白み始めたのを待ってマキノ高原を出発します。稜線は薄っすらと白くなっているのが分かります。
登山道に入って急坂を登っていくと、陽が昇ってきました。
2017年12月10日 07:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
12/10 7:05
登山道に入って急坂を登っていくと、陽が昇ってきました。
朝の光を浴びてアカマツ並木が赤く染まります。
2017年12月10日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/10 7:18
朝の光を浴びてアカマツ並木が赤く染まります。
東屋のあるブナの木平に達します。この先は渓流沿いを進んでから、
2017年12月10日 07:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/10 7:27
東屋のあるブナの木平に達します。この先は渓流沿いを進んでから、
堰堤を過ぎた先からジグザグ道に取り付き、しばらく登っていくと、足下はしだいに雪で覆われるようになります。
2017年12月10日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 7:45
堰堤を過ぎた先からジグザグ道に取り付き、しばらく登っていくと、足下はしだいに雪で覆われるようになります。
梢越しに垣間見える明王の禿も、薄っすらと白くなっているようです。
2017年12月10日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 7:53
梢越しに垣間見える明王の禿も、薄っすらと白くなっているようです。
傾斜が緩んで稜線上に出ると、粟柄越に差し掛かり、
2017年12月10日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 8:05
傾斜が緩んで稜線上に出ると、粟柄越に差し掛かり、
粟柄越のお地蔵様も雪を被って寒そうです。
2017年12月10日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 8:06
粟柄越のお地蔵様も雪を被って寒そうです。
繊細な霧氷をまとい、キラキラと輝くススキの穂が風になびく様子を見ながら、
2017年12月10日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 8:07
繊細な霧氷をまとい、キラキラと輝くススキの穂が風になびく様子を見ながら、
ひと登りで、赤坂山の頂上に到着します。
2017年12月10日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 8:15
ひと登りで、赤坂山の頂上に到着します。
南方にはこの後向かう大谷山や大御影山など高島トレイルの稜線が伸び、西方には若狭湾の海岸線、北方に三国山を見渡します。
2017年12月10日 08:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/10 8:24
南方にはこの後向かう大谷山や大御影山など高島トレイルの稜線が伸び、西方には若狭湾の海岸線、北方に三国山を見渡します。
明王の禿を隔てて三国山に目を凝らすと、白い山肌が目立ち、雪が多そうです。
2017年12月10日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 8:25
明王の禿を隔てて三国山に目を凝らすと、白い山肌が目立ち、雪が多そうです。
足下にひしめき合う雪を被った木々の彼方に、伊吹山と琵琶湖の湖面。
2017年12月10日 08:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/10 8:28
足下にひしめき合う雪を被った木々の彼方に、伊吹山と琵琶湖の湖面。
東方から南方面にかけては琵琶湖の眺めが広がり、対岸には伊吹山や鈴鹿北部の山々が見通せます。
2017年12月10日 08:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/10 8:20
東方から南方面にかけては琵琶湖の眺めが広がり、対岸には伊吹山や鈴鹿北部の山々が見通せます。
ひと通り眺望を楽しむと、赤坂山の頂上を後にして、大谷山へと稜線を南下します。
2017年12月10日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 8:31
ひと通り眺望を楽しむと、赤坂山の頂上を後にして、大谷山へと稜線を南下します。
粟柄越から登り返し、緩やかに起伏する稜線を進みます。
2017年12月10日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/10 8:53
粟柄越から登り返し、緩やかに起伏する稜線を進みます。
雪を被った雑木の中を通り抜けると、
2017年12月10日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 9:04
雪を被った雑木の中を通り抜けると、
琵琶湖の輝く湖面を眼下に見下ろします。
2017年12月10日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 9:11
琵琶湖の輝く湖面を眼下に見下ろします。
プチシュカブラが刻まれた雪面を踏み締め、
2017年12月10日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/10 9:22
プチシュカブラが刻まれた雪面を踏み締め、
赤坂山や三国山を背後に従えながら小ピークを越えると、
2017年12月10日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/10 9:26
赤坂山や三国山を背後に従えながら小ピークを越えると、
頭上には霧氷をまとった木々。
2017年12月10日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/10 9:27
頭上には霧氷をまとった木々。
眺めの良い寒風に達します。今日は風もなく穏やか。
2017年12月10日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 9:33
眺めの良い寒風に達します。今日は風もなく穏やか。
大谷山を見定めながらさらに南下を続けます。
2017年12月10日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 9:43
大谷山を見定めながらさらに南下を続けます。
いったん緩く下ってからカヤトの斜面を登り返して、
2017年12月10日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 9:52
いったん緩く下ってからカヤトの斜面を登り返して、
大谷山の頂上に到着します。こちらも展望は申し分なく、
2017年12月10日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 10:01
大谷山の頂上に到着します。こちらも展望は申し分なく、
北方から東方にかけて見渡せば、琵琶湖やそれを取り巻く湖国の山々の眺めは言うに及ばずですが、
2017年12月10日 10:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/10 10:04
北方から東方にかけて見渡せば、琵琶湖やそれを取り巻く湖国の山々の眺めは言うに及ばずですが、
乗鞍岳の左奥、北東方向に目を凝らすと、赤坂山の頂上からは見通せなかった白山連峰の純白の山肌がおぼろげに見て取れます。
2017年12月10日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 10:06
乗鞍岳の左奥、北東方向に目を凝らすと、赤坂山の頂上からは見通せなかった白山連峰の純白の山肌がおぼろげに見て取れます。
南方に伸びる稜線の彼方には、武奈ヶ岳など比良山系の山並み。ひと息ついたら、
2017年12月10日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/10 10:16
南方に伸びる稜線の彼方には、武奈ヶ岳など比良山系の山並み。ひと息ついたら、
この先は石庭方面に下ります。麓のメタセコイア並木を見下ろしながら眺望ルートを進み、
2017年12月10日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 10:23
この先は石庭方面に下ります。麓のメタセコイア並木を見下ろしながら眺望ルートを進み、
田屋城方面の分岐に差し掛かる頃には、足下の雪は疎らとなります。
2017年12月10日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 10:42
田屋城方面の分岐に差し掛かる頃には、足下の雪は疎らとなります。
小刻みにジグザグを繰り返しながら尾根を下って、
2017年12月10日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/10 10:48
小刻みにジグザグを繰り返しながら尾根を下って、
石庭集落に降り立ちます。
2017年12月10日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 11:15
石庭集落に降り立ちます。
この先はメタセコイアの並木道を辿ってマキノ高原まで戻ります。赤褐色に色づく円錐形の樹形のメタセコイヤが青空に映え、
2017年12月10日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
12/10 11:30
この先はメタセコイアの並木道を辿ってマキノ高原まで戻ります。赤褐色に色づく円錐形の樹形のメタセコイヤが青空に映え、
県道小荒路牧野沢線の両側に2.4kmにわたって整然と並ぶ様子は壮観です。
2017年12月10日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 11:32
県道小荒路牧野沢線の両側に2.4kmにわたって整然と並ぶ様子は壮観です。
中には葉を落とした幹もあり、見頃終盤といったところでしょうか?
2017年12月10日 11:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 11:36
中には葉を落とした幹もあり、見頃終盤といったところでしょうか?
それでも、梢越しに本日辿ってきた稜線を眺めながら歩くのは趣があります。
2017年12月10日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/10 11:44
それでも、梢越しに本日辿ってきた稜線を眺めながら歩くのは趣があります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 マキノ高原を起点に赤坂山、大谷山を周回するコース。雪の稜線歩きは見晴らしもよく、麓に降りてからはメタセコイヤ並木道の紅葉見物が楽しめました。

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