20171210 恐羅漢スノーパーク
- GPS
- 05:47
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 3,657m
- 下り
- 3,652m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:45
立山第2リフトで立山コース上部を中心に滑り、立山第3リフトを数回
天候 | 9日:曇り 10日:曇り後小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
100%天然雪、人工降雪機なし ブナ坂コース及びヒエバタコースは未だオープンしていない 〜12月22日までプレオープン 9時間券3,000円 |
その他周辺情報 | お風呂:いこいの村ひろしま 500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
グローブ
毛帽子
ブーツ
サブザック
行動食
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
スキー板
|
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感想
先週の積雪で12月7日から恐羅漢スノーパークがプレオープン。
さっそく土日と2日間滑りに行ってきた。
1日目:午前1時着、午後3時ごろ終了、一旦帰宅
2日目:午前6時着、午後1時半ごろ終了
2日とも山友達のgtさんと。
1日目は、立山第2リフトを降りてゲレンデ右脇の不整地斜面を少し滑ったが、降りるのが精一杯。
2日目は、各自が自分の課題に取り組んで立山コースを滑った。
gtさんの知り合いのhoさんがたまたま滑りに来られており、午後からはgtさんがhoさんからワンポイントレッスンを受けるのを見学させて頂く形となった。
むずかしい理屈はなく、スキーを始めて度坪ににはまった状態の我々にとって非常に勉強になった。
hoさんの言葉ではないが自分なりの解釈ではこのようにはなる(間違いはあるかも。長くなるので読まなくて結構です(笑))
→登山で正対して下れないような急斜面を横向きに下る場合を考えれば、谷足を一段下の足場に下ろすときには重心が大きく崩れないよう小股に真下に足を下ろす。次に谷足と同じ高さの足場に山側の足を置く。体の向きを180度変えて谷足と山足が入れ替わる。
スキーも同じことである。
谷足と山足を入れ換えることがターンである。言い換えれば、入れ換える動作をしなければ、次の谷足を下ろすことは出来ない。
スキーの場合は足場が下向きに傾いた斜面である。横滑りを入れることによって雪面の状態がわかり、どのくらい板に角度を付けてエッジを効かせばいいのかがわかる。
山足を谷足に寄せてパラレル状態にしたら、重心を山足に乗り換える。この時、谷足とくらべて山側の高い位置にある板に乗ると自然に体の位置も高くなる(立ち上がる)。
プルークのように両足が離れていると重心の乗り換えが難しくなる。
山足をずらせばターンが始まり山足と谷足が入れ替わる。
スキーに対する足首は曲げたままで角度は変えない(伸ばすと荷重が抜けて後傾になる)
ずらしの量を大きくしてエッジングと山足への乗り換えのタイミングを遅くすれば大回り、ずらしの量を少なくしてエッジングと山足への乗り換えのタイミングを早くすれば小回り。
今回の備忘録
ずらし、横滑り、斜滑降、落ちていく重力とその調整、センターに立つ乗る、ターン前半、中盤、後半
コメント
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コロさん御夫妻からのレッスンは画期的なものになりそうな気がします。この時期にあのレッスンを受けられたことに本当に感謝です。
今週末は、積雪1m超えてそうですね〜。出来れば土曜日に晴れて欲しいけど。。。
そうですね〜。
忘れないように早く体に覚えさせたいです。
みずほもオープンするようですし、バラけてくれれば今週もガラ空きのゲレンデに期待です。
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