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記録ID: 1333275
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

中山寺〜夫婦岩〜奥之院〜中山最高峰〜清荒神〜宝塚

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:48
合計
4:00
9:07
1
阪急「中山観音」駅
9:08
9:10
9
中山寺 仁王門
9:19
9:19
1
中山荘園古墳
9:20
9:21
25
奥之院 登山道 取り付き
9:46
9:47
18
夫婦岩
10:05
10:13
3
中山寺 奥之院
10:16
10:16
2
白龍大明神分岐
10:18
10:18
5
黒八大神分岐
10:23
10:23
13
謎のケルン
10:36
10:37
8
柵の展望所
10:45
10:57
29
中山連山最高峰(山頂三角点)
11:26
11:43
0
中山寺 奥之院
11:43
11:43
14
清荒神方面山道 下り口
11:57
11:59
17
第2号木組み堰堤
12:16
12:16
4
岩場
12:20
12:20
12
岩山のロープ場
12:32
12:35
3
大林寺境内 登山道取り付き
12:38
12:38
4
清荒神参道(駐車場上)合流
12:42
12:42
9
禊橋
12:51
12:52
7
有馬街道
12:59
12:59
8
皇太神社
13:07
阪急「宝塚」駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)阪急宝塚線「中山観音」駅から徒歩にて登山口へ
(帰り)登山道から清荒神参道〜有馬街道経由で阪急「宝塚」駅へ
コース状況/
危険箇所等
・良く歩かれたハイキング道で危険な個所などはなし
・奥之院から清荒神へ下る道の途中に岩場のロープ場があるが、ロープに頼らなくても大丈夫
阪急「中山観音」駅南のコンビニで飲食料調達後、駅の反対側へ回って北上して1分、中山寺の山門から境内へ入っていく
2017年12月10日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:08
阪急「中山観音」駅南のコンビニで飲食料調達後、駅の反対側へ回って北上して1分、中山寺の山門から境内へ入っていく
境内を奥へ進み、本堂裏で左折して宝物塔の見える方向へ行くと梅林公園入口に出るので、その脇の道を下ると「中山荘園古墳」。そこを通過して石段を登ると目の前に「奥之院」への参道である山道の取り付きがある
2017年12月10日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:20
境内を奥へ進み、本堂裏で左折して宝物塔の見える方向へ行くと梅林公園入口に出るので、その脇の道を下ると「中山荘園古墳」。そこを通過して石段を登ると目の前に「奥之院」への参道である山道の取り付きがある
石ころの多い山道はほぼ一本道で、じわじわ登っていくとやがて左に「夫婦岩」が現れる。ここの少し手前には展望のきく東屋があるので休憩も可能だ
2017年12月10日 09:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:46
石ころの多い山道はほぼ一本道で、じわじわ登っていくとやがて左に「夫婦岩」が現れる。ここの少し手前には展望のきく東屋があるので休憩も可能だ
さらに登っていくが、道中には観音様やお地蔵さんなどの石像が立ち並んでいるのがいかにも参道という感じだ。案内標識も随所にあるのでほぼ迷わない
2017年12月10日 09:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 9:55
さらに登っていくが、道中には観音様やお地蔵さんなどの石像が立ち並んでいるのがいかにも参道という感じだ。案内標識も随所にあるのでほぼ迷わない
「奥之院」が近づくとこのような巨石のご神体も祀られているので見ておきたい
2017年12月10日 10:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:02
「奥之院」が近づくとこのような巨石のご神体も祀られているので見ておきたい
先の巨石からすぐのところが「中山寺・奥之院」だ。ここまでは緩やかな登りが延々と続いていた
2017年12月10日 10:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:05
先の巨石からすぐのところが「中山寺・奥之院」だ。ここまでは緩やかな登りが延々と続いていた
「奥之院」は朱色の立派な本堂?が建っている。広場になっていてベンチもあるので、皆さんここでゆっくり休憩されている
2017年12月10日 10:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 10:06
「奥之院」は朱色の立派な本堂?が建っている。広場になっていてベンチもあるので、皆さんここでゆっくり休憩されている
左奥に「お願い石」の洗い場でもある「大悲水」がある。飲まないでくださいと書いてあるが、この水を汲んでいく方も多いみたい
2017年12月10日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:07
左奥に「お願い石」の洗い場でもある「大悲水」がある。飲まないでくださいと書いてあるが、この水を汲んでいく方も多いみたい
「奥之院」の右奥に鳥居とお社があり、中山連山の最高峰への山道の取り付きがあるので、そこからさらに登っていく
2017年12月10日 10:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:05
「奥之院」の右奥に鳥居とお社があり、中山連山の最高峰への山道の取り付きがあるので、そこからさらに登っていく
道中はまず左手に「白龍大明神」への分岐があり、巨石信仰にもとづく巨大な石が祀られているので、時間があれば見ておきたい
2017年12月10日 10:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 10:16
道中はまず左手に「白龍大明神」への分岐があり、巨石信仰にもとづく巨大な石が祀られているので、時間があれば見ておきたい
そのすぐ先の左手に「黒八大神」への分岐もある
2017年12月10日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:17
そのすぐ先の左手に「黒八大神」への分岐もある
踏み跡のしっかりした歩き良い山道をどんどん登っていくと道が右にカーブしたところのピーク地点に大きな石積みの謎のケルンがあって、これは良い目印になっている
2017年12月10日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:23
踏み跡のしっかりした歩き良い山道をどんどん登っていくと道が右にカーブしたところのピーク地点に大きな石積みの謎のケルンがあって、これは良い目印になっている
さらに歩いて行くと片側が金網フェンスに阻まれた道になるが、ここをさらに登っていく
2017年12月10日 10:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:38
さらに歩いて行くと片側が金網フェンスに阻まれた道になるが、ここをさらに登っていく
フェンスの途切れたピークっぽい場所の左手に、登れる踏み跡があるが、ここが最高峰への入口だ。ルートからはずれているのでうっかり見落とさないようにしたい
2017年12月10日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:44
フェンスの途切れたピークっぽい場所の左手に、登れる踏み跡があるが、ここが最高峰への入口だ。ルートからはずれているのでうっかり見落とさないようにしたい
最高峰の山頂は少し広い場所になっていて、その中央に立っている木の上方にプレート(最高峰478m)がかかっている(初めて来たときは見落としていた)
2017年12月10日 10:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:53
最高峰の山頂は少し広い場所になっていて、その中央に立っている木の上方にプレート(最高峰478m)がかかっている(初めて来たときは見落としていた)
山頂の二等三角点がポツンと埋められている。ここでおにぎり休憩をとった
2017年12月10日 10:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:56
山頂の二等三角点がポツンと埋められている。ここでおにぎり休憩をとった
登ってきた道をそのまま下ってもう一度「奥之院」へと戻り、少し休憩した後に「奥之院」の西の奥にある細い道から下っていく
2017年12月10日 11:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:40
登ってきた道をそのまま下ってもう一度「奥之院」へと戻り、少し休憩した後に「奥之院」の西の奥にある細い道から下っていく
この下り道が「清荒神」へと繋がっているのだが、案内標識にちゃんと「やすらぎ広場・清荒神」と書いてある
2017年12月10日 11:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:40
この下り道が「清荒神」へと繋がっているのだが、案内標識にちゃんと「やすらぎ広場・清荒神」と書いてある
下り始めのすぐ右手には、行滝があり最上部には黒っぽい不動明王の石像も鎮座しているので見ておきたい
2017年12月10日 11:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:41
下り始めのすぐ右手には、行滝があり最上部には黒っぽい不動明王の石像も鎮座しているので見ておきたい
山道を下るとすぐに整備された広い下り道に合流するので、右折してさらに下っていく
2017年12月10日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:48
山道を下るとすぐに整備された広い下り道に合流するので、右折してさらに下っていく
途中右手にこのような分岐の案内標識があるので、これに従ってここで広い道とはおさらばして、左折して再度山道へと踏み入っていく
2017年12月10日 11:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:50
途中右手にこのような分岐の案内標識があるので、これに従ってここで広い道とはおさらばして、左折して再度山道へと踏み入っていく
「清荒神」への山道の下り始めはこんな感じ。下っていくと途中にいくつも細かい分岐があるが、おおまかな方向を見誤らないようにしながら道を選んで行く
2017年12月10日 11:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:50
「清荒神」への山道の下り始めはこんな感じ。下っていくと途中にいくつも細かい分岐があるが、おおまかな方向を見誤らないようにしながら道を選んで行く
上手く正しい道を下っていくと、目の前にこのような立派な木製の堰堤が見えてくる
2017年12月10日 11:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:56
上手く正しい道を下っていくと、目の前にこのような立派な木製の堰堤が見えてくる
下りきって木製堰堤を振り返ってみた。このような木組みの堰堤は非常に珍しいと思うので、なんか感動した
2017年12月10日 11:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:58
下りきって木製堰堤を振り返ってみた。このような木組みの堰堤は非常に珍しいと思うので、なんか感動した
車も通れる幅広い砂利道に出たら、左に「清荒神」と書かれた案内立札があるので、ここを下っていく
2017年12月10日 11:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:59
車も通れる幅広い砂利道に出たら、左に「清荒神」と書かれた案内立札があるので、ここを下っていく
下り始めはこんな階段道だが、基本的にこの道は普通の自然の山道だ
2017年12月10日 11:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:59
下り始めはこんな階段道だが、基本的にこの道は普通の自然の山道だ
小さな沢沿いに下っていく感じで、途中には何ヶ所か小橋もある。できればずっとこういう自然の山道を歩きたい
2017年12月10日 12:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:03
小さな沢沿いに下っていく感じで、途中には何ヶ所か小橋もある。できればずっとこういう自然の山道を歩きたい
機嫌良く歩いていると、このような案内道標があるので、迷わなない
2017年12月10日 12:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:09
機嫌良く歩いていると、このような案内道標があるので、迷わなない
緩やかに登ったり下ったりを繰り返して、このような少しだけ開けた砂地の分岐場所に出るが、ここはどちらへ下っても同じところに出るようだ。今回は道標のある右へ下った
2017年12月10日 12:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:14
緩やかに登ったり下ったりを繰り返して、このような少しだけ開けた砂地の分岐場所に出るが、ここはどちらへ下っても同じところに出るようだ。今回は道標のある右へ下った
岩場が現れるので、転ばないように下っていく。こういう場所は楽しいので好きだ
2017年12月10日 12:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:16
岩場が現れるので、転ばないように下っていく。こういう場所は楽しいので好きだ
しばらく岩場が続くが、基本的に左側を下っていくのが良いようだ。(右に進むと車道に出る分岐に迷い込みそうになるので行かない)
2017年12月10日 12:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:16
しばらく岩場が続くが、基本的に左側を下っていくのが良いようだ。(右に進むと車道に出る分岐に迷い込みそうになるので行かない)
こんな感じで、目の前に展望が開けるような場所も出てくる。この景観が見えれば、正しい方向に向かって下っている証だ
2017年12月10日 12:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:18
こんな感じで、目の前に展望が開けるような場所も出てくる。この景観が見えれば、正しい方向に向かって下っている証だ
さらに数m下るとロープ場が出てくる。しっかり立って歩けば大丈夫で、ロープに頼るような危険は特に感じなかったのは晴れだったからかな
2017年12月10日 12:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:20
さらに数m下るとロープ場が出てくる。しっかり立って歩けば大丈夫で、ロープに頼るような危険は特に感じなかったのは晴れだったからかな
最初のロープ場を下って振り返るとこんな感じ。でも見た目ほど難しくも危なくもないし、回り道もできる
2017年12月10日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:22
最初のロープ場を下って振り返るとこんな感じ。でも見た目ほど難しくも危なくもないし、回り道もできる
道中にはところどころにこのような金属製の案内標識が立っているので迷わないと思う
2017年12月10日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:23
道中にはところどころにこのような金属製の案内標識が立っているので迷わないと思う
次の2番目のロープ場は小さい段差で、下って振り返るとこんな感じ
2017年12月10日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:23
次の2番目のロープ場は小さい段差で、下って振り返るとこんな感じ
下りきったすぐ目の前に「この先行けません」の案内板。ここは右折したら進む道があるのでそちらへ
2017年12月10日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:23
下りきったすぐ目の前に「この先行けません」の案内板。ここは右折したら進む道があるのでそちらへ
そのすぐ先には砂地の広場のようなところがあり、倒れ掛かった金属製の案内標識が立っている
2017年12月10日 12:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:25
そのすぐ先には砂地の広場のようなところがあり、倒れ掛かった金属製の案内標識が立っている
その場所では左には下って行かないで、右へ続いている道へ進む。見える景色はこんな感じ
2017年12月10日 12:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:26
その場所では左には下って行かないで、右へ続いている道へ進む。見える景色はこんな感じ
境界石の埋まっている快適な山道を下っていく
2017年12月10日 12:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:27
境界石の埋まっている快適な山道を下っていく
最後のロープ場はちょっとした段差だけなので、ここを下っても良いし、左の脇道を普通に下っても良く、特に危険は感じない、普通の山道なので大丈夫(ここにロープは要るか?)
2017年12月10日 12:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:29
最後のロープ場はちょっとした段差だけなので、ここを下っても良いし、左の脇道を普通に下っても良く、特に危険は感じない、普通の山道なので大丈夫(ここにロープは要るか?)
落葉の道を下るとすぐに「大林寺」の境内の一番奥に出てくる
2017年12月10日 12:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:32
落葉の道を下るとすぐに「大林寺」の境内の一番奥に出てくる
境内からは目の前の階段を下ると、左手に「清荒神」駅へ通じる階段道があるのでそこへ
2017年12月10日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:35
境内からは目の前の階段を下ると、左手に「清荒神」駅へ通じる階段道があるのでそこへ
すぐに「清荒神」の広大な駐車場に出る。ここから右へ、参道を下っていく
2017年12月10日 12:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:37
すぐに「清荒神」の広大な駐車場に出る。ここから右へ、参道を下っていく
緑色の鳥居まで下ってきたら、阪急の駅には向かわずにそこで右折して「有馬街道」へ入っていく。宝塚駅へと向かう歩きだ
2017年12月10日 12:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:51
緑色の鳥居まで下ってきたら、阪急の駅には向かわずにそこで右折して「有馬街道」へ入っていく。宝塚駅へと向かう歩きだ
高低差のない舗装道路をひたすら西へ。途中「有馬街道」と書かれた案内板もある。「京伏見街道、西宮街道、巡礼街道」とも書かれているので、かなり重要な道だったんだろうと思う
2017年12月10日 12:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:59
高低差のない舗装道路をひたすら西へ。途中「有馬街道」と書かれた案内板もある。「京伏見街道、西宮街道、巡礼街道」とも書かれているので、かなり重要な道だったんだろうと思う
ずんずん歩いて、駐車場と自販機とカーブミラーのある、ここの交差点で左折する
2017年12月10日 13:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 13:04
ずんずん歩いて、駐車場と自販機とカーブミラーのある、ここの交差点で左折する
するとすぐにSORIOがあり、歩道橋を渡ると阪急「宝塚」駅に到着。清荒神の鳥居からここまでゆっくり歩いても15分程度だった
2017年12月10日 13:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 13:07
するとすぐにSORIOがあり、歩道橋を渡ると阪急「宝塚」駅に到着。清荒神の鳥居からここまでゆっくり歩いても15分程度だった

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は同行者の希望で「中山最高峰」を再訪し、中山寺「奥之院」から「清荒神」へと下る道を歩いた。

阪急「中山観音」駅の北側(中山寺側)のコンビニは廃業しており、一瞬困惑したものの、駅の南側のロータリーっぽい所にコンビニがあったので、そこで飲料・食料を調達できた。

「中山寺」の境内は広いけれど、通り過ぎるだけならあっという間に梅林公園まで着いた。そこの脇からすぐに「中山荘園古墳」に下って、階段を登って目の前から「奥之院」へ向かう山道(参道)へと入ることになるのだが、地元や近隣の方々がたくさん歩いておられたので迷わない。

参道の山道は石がごろごろしているのでやや歩きにくいが、山寺の奥之院への参道はどこもこんなもんだろう。その中でもこの中山寺の参道は整備され掃除されている、歩き良い道だと思う。

「奥之院」から最高峰へ向かう山道は、前日の雪の残りが溶けてそれが踏まれて、ぐじゅぐじゅにぬかるんでいたので、うっかり滑って転ぶと悲惨だが、日頃の鍛練のおかげで大丈夫だった。「最高峰」の山頂三角点のある広場は空いていたのでゆっくりできた。晴れていると景観もなかなか素晴らしい。

来た道を戻り、奥之院から今度は「清荒神」へ向かう山道を下っていくことになったが、この下りルートが同行者が以前から歩きたかった道だということで、こちらも楽しみに歩いた。道は枝道がたくさん付けられていて迷いやすいが、途中で合流する道もあったりで、ここは大まかな方角を常に意識して歩けば、間違えないと思う。
途中にある岩場と、岩のロープ場は、慎重に下れば特に危ないことはない。六甲山系の歩きに慣れていれば、ロープに頼るようなこともないだろう。

「大林寺」の境内の一番上の登山道取り付きに出てくるが、左折してすぐに「清荒神」参道の途中にある広い駐車場の上に出てきた。そこからは参道を下り、緑色の鳥居のところから右折して「有馬街道」を西へ、阪急「宝塚」駅まで歩いた。

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