記録ID: 1333550
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雪山ハイキング
剱・立山
初冬の称名滝
2017年12月10日(日) [日帰り]
osamuin
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:10
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 841m
- 下り
- 850m
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| 天候 | 晴のち曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・雪はまだ少なく、藤橋近くでは舗装が見える。 ・次第に雪が増え、magic-bento（旧クムジュン）当りまでツボ足、 人津谷の出合の橋からスノーシュー装着。 ・称名平休憩所から急に積雪が増え、膝下ラッセルとなる（負荷大）。 ・遊歩道から上部では、この時期はまだ道が通れるが、左側の急な斜面は雪崩が発生しやすいので厳冬期などは通行時注意が必要。 ・一番上流の橋は渡れるが、対岸の滝見台までの通路は大量の雪に埋もれていたので、そこまでとした。 ・渓谷のため、日差しは乏しく、指先など冷えやすい。 |
写真
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少しずつ雪が増えてきました。magic-bento（旧クムジュン）が見えてきた。やっぱり新雪に刻むトレースは気持ちが良い。雪はフレッシュ。
12/10 8:10
少しずつ雪が増えてきました。magic-bento（旧クムジュン）が見えてきた。
やっぱり新雪に刻むトレースは気持ちが良い。雪はフレッシュ。
やっぱり新雪に刻むトレースは気持ちが良い。雪はフレッシュ。
標高830m位にある峰を回り込むと称名滝が見えてくる。まだ距離あり。
勾配が厳しい洞門内。今日は休憩ポイントで利用。勾配は20％近い。
橋の対岸まで進む。滝見台への道は雪に埋没しているので、今日はここまで。
感想
金曜、土曜と忘年会が続き、カロリー消化のために
トレーニングに出かけた。
いつもなら牛岳辺りにでかけるが、まだ雪が少ないこの時期ならばということで、
初冬の称名滝を拝みに行くことにした。
天気は晴れで上々だが、午後から下り坂の予報だ。
桂台から上部はそれなりの積雪量となり、膝下ラッセル程度だが体力を使う。
この時期はまだ雪が少なく、雪崩が心配な区間も問題なく通過できた。
称名滝はこの時期でも水流が絶えない。
わざわざ持参した一眼レフで、その雄姿を捉える。
今日は誰一人会うことも無く静かな山行。
それなりの距離をラッセルして、いいトレーニングになった。
藤橋ゲートに近づくと雨雲が出てきて、風が強まってきた。
いいタイミングだったようだ。
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