大菩薩嶺
- GPS
- 10:00
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,263m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週の谷川岳に続き久々に連続で、しかも今回も初めての場所である大菩薩嶺にやってきました。
当初の予定(先月から計画)では上日川峠から大菩薩嶺を踏み、雷岩を経て大菩薩峠、そして上日川峠というルートを考えていました。
初めての場所という事と大菩薩連嶺の厳しいイメージとが相まって、今思えばかなり控えめな計画だったのですが、
ヤマレコの山行記録に目を通すとこのルートはゆっくりと自然を愛でたり写真をたくさん撮ったりする場合に有効で、
身体への負荷強めを希望する私にはもう少し長いルートが良いかなと思い直して裂石(丸川峠分岐駐車場)から丸川峠を経て大菩薩嶺、
そして大菩薩峠から石丸峠まで足を伸ばして上日川峠を経て丸川峠分岐駐車場に戻るというルートに。
駐車場着。
早速準備ですが、この時の緊張感がたまりません。
基本1人なのでスタート時はいつも緊張します。
今回は特にはじめての山ですし。
そして登りはじめは樹林帯の中、何度か折り返しながら高度を上げていきます。
程なく、水が流れる音が聞こえてきました。
その音を聞きながらさらに高度を上げていきます。
1時間20分ほどで樹林帯を抜けようやく空が開けました。
少し行くと丸川峠着です。
天気は快晴、空気も澄んでおり期待感が高まります。
ちょっと急いで行くことにします。
また樹林帯の中を進みます。
気持ちいい森ですね。木々の「傘」のおかげでますます身体が動きます。
大菩薩嶺着。すぐ雷岩。
岩の上に腰を落としてしばらく眺望を堪能。
岩の上でのんびりしながら次の行く先を眺めると、気持ち良さそな尾根道が緩やかに蛇行しながら続いてゆくではありませんか。
ではでは、ぼちぼち行きますか。その尾根道を進みます。
気持ちよい眺望が続きます。爽快な気分。
時間はたっぷりあるのでのんびり進みます。
程なく、大菩薩峠が見えてきました。その近くの広場に数名の登山者の方々が見えます。
みなさんのんびり休憩されているご様子。何組かさらに登ってこられています。
大菩薩峠到着。
その先20分くらい歩くと眼下に石丸峠を望む絶好の場所が。
ここでランチです。
帰りは気持ちいい笹の草原を少し進むとまた樹林帯へ。日陰を作ってくれて快適山行です。
そして1時間ほどで石丸峠入口。
少し行くとちょっと人工的な広場が。そこに水が流れています。
樹林帯の中とはいえこの暑さ(後で知りましたがこの日30度越えだったんですね)、思わず水をすくって頭から浴びます。
しかし、その後も徐々に暑さが増してきます。そして上日川峠に着。
目に飛び込んできたのは「ロッジ長兵衛」の氷旗!
かき氷食って樹林帯を行きます。
程なく舗装路に出てまたその脇道に入って下りますと到着。
おつかれした。
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