鍋割山、塔ノ岳 寄から大倉へ

2017年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:21

7:26 みやま運動広場駐車場
7:32 7:35 寄ロウバイ園
8:01 8:01 綱立丸
8:39 8:42 櫟山
8:57 8:57 栗ノ木洞
9:14 9:14 後沢乗越
10:13 10:14 鍋割山
10:22 10:22 鍋割山荘
10:24 10:27 鍋割山
10:29 10:30 鍋割山荘
10:40 10:47 鍋割山
10:48 10:48 鍋割山荘
11:04 11:04 鍋割山稜
11:10 11:10 小丸
11:19 11:19 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:30 11:30 大丸
11:41 11:41 金冷シ
12:07 12:08 塔ノ岳
12:33 12:33 金冷シ
12:38 12:38 花立
12:44 12:49 花立山荘
13:07 13:07 天神尾根分岐
13:19 13:32 堀山の家
13:39 13:39 堀山
13:45 13:45 駒止茶屋
13:56 13:56 一本松
14:07 14:07 見晴茶屋
14:14 14:15 雑事場ノ平
14:25 14:26 観音茶屋
14:40 14:40 丹沢クリステル
14:44 14:44 どんぐり山荘
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小田急新松田駅から富士急湘南バスで寄下車
復路：大倉から神奈川中央交通バスで小田急渋沢駅へ

その他周辺情報

登山後の反省会：いろは食堂
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140804/14002089/dtlphotolst/1/smp2/
参考図書：山を下りたら山麓酒場
http://shop.kotsu.co.jp/shopdetail/000000001710/

写真

12/10 7:20

今日はここから出発。本当なら雨山峠経由が楽しそうですが、昨日降雪があったようですので、念のため櫟山経由で登ることにしました。

12/10 7:42

里はまだ紅葉の名残

12/10 8:36

少し登ると東側に展望がありました。相模湾に反射する朝陽が眩しいですね

12/10 8:42

櫟山で休憩。少し広いスペースがあります。

12/10 8:57

栗ノ木洞通過。特に何かがあるわけではなく、スルーです。

12/10 9:42

ちょっと富士山が頭を出し始めました。

12/10 10:07

お待ちかねの絶景。今日は全く雲を被っていませんね。さすが丹沢まで来ると、近くに見えます。

12/10 10:08

冬の空は青い

12/10 10:14

鍋割山頂から望む富士山。裾野までしっかり見えますね。

12/10 10:16

鍋割山荘初訪問。

12/10 10:17

秦野の街がよく見えます

12/10 10:17

山頂から海が見えるのが丹沢の魅力ですね

12/10 10:18

愛鷹山ですかね。これも古い火山だそうです。

12/10 10:31

せっかく鍋割山に来たので、名物を頂きます。

12/10 11:18

小丸分岐から塔ノ岳に向かいます。まだまだ登りは続きます。

12/10 11:34

伊豆半島の方まで見えますね

12/10 11:41

金冷しまで来ると塔ノ岳はもうすぐ。

12/10 11:46

12/10 11:56

一昨日の雪がまだ残っています

12/10 12:01

塔ノ岳到着。残念ながら富士山に雲がかかってしまいました。

12/10 12:01

12/10 12:01

蛭ヶ岳の向こうに奥多摩の山々が

12/10 12:05

天気は最高ですが、風が強くて寒い。皆さん風を避けて物陰で休んでいました。

12/10 12:18

新大日に向かうハイカーが見えます。奥には大山が

12/10 12:19

塔ノ岳山頂から眺める相模湾もキレイです。

12/10 12:52

花立山荘まで降りてきました。寒いので、かき氷はもちろんパス

12/10 13:32

堀山ノ家はお休みのようでした

12/10 14:41

丹沢クリステルもお元気そうで

12/10 14:49

大倉バス停に到着。

12/10 15:30

バスで渋沢駅まで移動し、今日の反省会は「山を下りたら山麓酒場」（交通新聞社）で紹介されている「いろは食堂」へ。今日のおつまみはすべて女将さんのおまかせで。

12/10 15:35

女将さんご推薦の地元のお酒「松みどり」を頂きます。

12/10 16:34

肉厚でプリプリのアジ。とても美味しい。

12/10 17:24

日曜日の夕方。のんびりした空気が流れています。他のお客さんは全て予約だったようで、殆どが山帰りの方でした。

12/10 17:26

ごちそうさま。さて、帰ります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

persimmon201

最近はクッキング登山を続けていましたが、今回は山小屋が充実した丹沢かつ雪が降った直後でもあり、食事は現地調達前提で出かけてきました。鍋割山荘到着時点ではまだ10時過ぎで昼食には少し早いかなと思いましたが、周りで食べている人の鍋焼きうどんがあまりにも美味しそうでしたので、折角の名物でしたのでここで食べていくことに。小屋に入ると殆ど順番待ちも無く、すぐに出来上がりました。（その後帰る頃にはすごい行列ができていましたので良いタイミングであったと思います。）鍋割山に着くまでは、地面は凍っていて硬かったのですが、陽が高くなるにつれて溶けてしまい泥道に。塔ノ岳手前の木道までは泥はねに注意しながら歩く必要がありました。当初の計画では塔ノ岳からの帰りは三ノ塔を回って大倉に下りるつもりでしたが、尾根は風が強くとにかく寒かったのでそのまま大倉尾根を下ることに。お約束の「山麓酒場」に向かいました。今回の山麓酒場は小田急渋沢駅北口のロータリーからすぐにある「いろは食堂」。ところが店に着くと今日は予約で満席の張り紙。偶然、表に出ていた女将さんに見つかり、「2人？飲むだけならいいよ。つまみしか無いけどね！」とありがたい一言。ラッキーでした。女将さんは、「あまり何もないけど、つまみは適当に出すね！」の割にはどれもコレも美味しい。地酒が2本も空いてしまいました。今後、大倉から帰る時は必ず立ち寄りたいところです。