札掛〜ヨモギ平〜烏尾山〜新大日〜長尾尾根〜札掛


- GPS
- 03:33
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:34
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
いろいろとプランがあったのだが、この2週間天候イマイチ。延期延期で体力維持のハイキング。ホントは重荷でも背負えばいいのだが手抜きで、午後半日ハイク。札掛はそこそこ使われる登山拠点だが、自分は今回初めて。うわさで雰囲気よいと聞いていたヨモギ平、表尾根たどり塔ノ岳。帰りは通った事のない長尾尾根を辿ることにした。
まぁ当日思いついたプランなので、家を出たのが11:15、行動開始12:35。いけるとこまでいくかな。
まず渡渉して取り付き。水量なければ飛び石で問題なし。ヨモギ平への尾根は、二俣からは急峻過ぎて取り付けない。自分は右俣を少し進み、尾根への斜度が落ちたところで取り付いた。尾根に乗ると、これはもうほぼ登山道。正規の登山道ではないが相当歩かれている感じ。
低山部はやはり植林だが、ときおり木々の間から日差しがうれしい。せっせと登ると早速ヨモギ平についた。
おお〜〜〜、いい雰囲気だ! あかるい黄金色の原っぱ。バーベキューでもやって酒盛りしたいな〜(笑) まぁこの隠れた名所でそんな事したらドン引きされるだろうから考えるだけにしとく。
たっぷり写真撮り表尾根を目指す。このあたりから雲が増えやや肌寒い。2週間前に引き続きモノレールの軌道に遭遇。でも前回ほど急だったり痩せてはいない。ほどなくして表尾根に合流。人が多いかと思いきや今日はそうでも無かった。南方の見通しはこの尾根らしくよいのだが、高曇りなのでちょっと気分の盛り上がりは欠けた。時間的に塔ノ岳いって長尾尾根降りるのは厳しそうな感じ。新大日から直で降りる事にした。ただ、新大日までが意外に遠く感じる。途中さむいさむいと思ってたら小雪が舞ってきた。今期初の降雪にであった。気温はマイナス3度くらい。内臓冷え性で二の腕が異常に冷たい。。新大日で休憩しようと思ったが、寒すぎておにぎり一個のみ。早々に下山開始。尾根にはいるとすぐ樹林帯で寒さはしのげた。この尾根はながったらしく面白みはなかったかな。
このエリア、キュウハ沢、または四町四反ノ沢の遡行で訪れるのが先かと思ってましたが中々機会に恵まれず。でも初冬のハイクは悪くは無かったです。特にヨモギ平の雰囲気は気に入りました〜
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