記録ID: 1337046
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ハイキング
金剛山・岩湧山
氷瀑、氷華を求め金剛山【電車バスでゆく】(モミジ谷〜金剛山〜文殊尾根)
2017年12月17日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 833m
- 下り
- 673m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 3:47
距離 8.1km
登り 833m
下り 678m
【行き】
大阪阿倍野駅7:34⇒8:04富田林駅8:20水越峠行バス(510円現金のみ)⇒8:55水越峠BS
※大阪阿倍野からの電車、古市で切離し、後2両は御所行きになるので注意!
8:55水越峠BS
9:00登山口
9:25金剛の水
9:30もみじ谷入口
09:55第四堰堤
10:10第六堰堤
10:45転法輪寺
10:50国見城跡(昼食)11:25
11:35葛木神社裏11:55
12:00葛木神社
12:10文殊尾根
12:35念仏坂合流
12:40ローウェー前BS
【帰り】
12:57ローウェー前BS(南海バス)510円ICカードOK⇒13:35河内長野駅、区間急行難波行13:40⇒14:11難波駅
大阪阿倍野駅7:34⇒8:04富田林駅8:20水越峠行バス(510円現金のみ)⇒8:55水越峠BS
※大阪阿倍野からの電車、古市で切離し、後2両は御所行きになるので注意!
8:55水越峠BS
9:00登山口
9:25金剛の水
9:30もみじ谷入口
09:55第四堰堤
10:10第六堰堤
10:45転法輪寺
10:50国見城跡(昼食)11:25
11:35葛木神社裏11:55
12:00葛木神社
12:10文殊尾根
12:35念仏坂合流
12:40ローウェー前BS
【帰り】
12:57ローウェー前BS(南海バス)510円ICカードOK⇒13:35河内長野駅、区間急行難波行13:40⇒14:11難波駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.minami-osaka.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
モミジ谷の入口はガヤンボを過ぎて右に曲がるカーブの途中にもみじ谷と書かれているので解ります。そして、直ぐに渡渉します。堰堤は基本左側を巻きますが、第5堰堤だけ右をを巻きます。第6堰堤は少し手前を左側に入りますので注意してください。 台風の傷跡が所々に見受けます。でも、ルートは確保してくれています。 山頂近くはアイスバーンになっている箇所があります。スパイクやアイゼンは必須です。 |
その他周辺情報 | トイレは山頂広場、ロープウェイ前BSに有ります。山頂には売店もあります。 |
写真
撮影機器:
感想
レコを見ていると氷瀑が出来始めていたので金剛山に挑みました。
富田林駅からの水越峠にゆくバスは満席程度で発車です。終点の水越峠BSで下車です。
水越峠で下車は二人だけでした。準備ををし出発です。歩き始めると強い北風が吹いてきたので装備を強化。
台風の影響はそれほど無かったのかと進んでゆくと、いたる所に傷跡が残っていました。ルートは確保されて整備も進んでいます。感謝します。
第4堰堤を過ぎて、今日初めての氷華を確認することができました。また、第5堰堤辺りからツララも見え始め、第6堰堤では両脇が凍っていました。今後が楽しみですね。
国見城址に向かう転法輪寺の少し手前で扇状に凍った氷華を確認することができました。
国見城址で食事を済ませ下山ですが、少しだけ餌付け場に、常連のヤマガラ、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ。しばらくすると近寄ってくれませんがカケスも確認することができました。
葛木神社下では沢山の氷華が乱舞していました。
夫婦杉近くでおぶされ運ぼうとしていました。山頂付近は沢山の方たちで雪が踏み固められアイスバーンになっています。アイゼンなどは必須ですね。
霧氷を期待して文殊尾根から下山しましたが、全く着いていませんでした。残念。高見山に期待します。
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