鶴ヶ鳥屋山(つるがとややま)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 854m
- 下り
- 984m
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 初狩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り 4か所の渡渉。一か所、落葉でルート見間違うところあり 下り 山頂直下は急峻な坂が続く 全体には危険な箇所はありません。 |
写真
感想
ヤマレコアップから4回目の鶴ヶ鳥屋山を登った。前回は山頂に12時45分かかった。今回は12時30分到着。15分だが速く登られた。今日は出発の車中はずっと寝ていた。高尾駅、大月駅と寸前で覚醒できた。昨夜は9時半に寝て起床は5時半だから十分に寝ただろうに。笹子駅からの登りは沢沿いに登る。やがて沢から離れ樹林帯に入る。ここからが長い。どうやらこの山がイマイチ不人気なのやこの登りが理由ではないか。登山道に陽が当たらないのだ。北斜面の登りが続く。今日は風もあってか寒さも被る。樹林帯を抜け支尾根を登りきるとヤグラに着いた。ここは、本社ヶ丸との分岐点である。ここまでの間、4名の方に抜かれた。ここで陽に当たる登山道に急変する。あとは主尾根をアップダウンしながら山頂である。景色も樹林が邪魔して展望が開けていない。それでも私の隠し家である地点から富士が見えた。この尾根道でも3人に抜かれた。しかし今日は人が多いとも感じた。都合7人。山頂はひとけのない山が賑わっている。写真も撮ってもらえた。富士は雲を脇に置きながらその姿を見せてくれる。至福のときだ。午後1時下山開始。急坂を下る。数年前に滑落事故でおひとりの方が亡くなれた。慎重に下る。黒野田林道に出る。再び山中に入り、唐橋との分岐に辿り着く。近坂橋へと向かった。ここまでくると林道までもうすぐだ。下りでは人に合うことはなかった。県道から駅まで40分。ペースが速い。諦めていた電車にもしかしたら乗車できるか、と思って速足で歩く。15時20分初狩駅到着。41分の電車で帰宅した。最後まで迷ったアイゼンもザックのまま。富士眺望も果たせ健康バロメータの到着時間にもほっとした登山で合った。
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