蛭ヶ岳/市原新道-白馬尾根

2017年12月18日(月) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:34

6:27 魚止橋
6:40 6:40 伝道(伝導)
6:50 6:51 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
7:28 7:29 雷平
7:39 7:39 大岩滝
7:56 8:08 雷滝
9:09 9:09 市原新道
10:22 10:22 蛭ヶ岳山荘
10:25 10:25 蛭ヶ岳
10:36 11:27 蛭ヶ岳山荘
11:45 11:46 中ノ沢乗越
11:50 12:18 鬼ヶ岩ノ頭
12:36 12:37 白馬尾根
13:36 13:38 雷平
13:41 13:43 原小屋沢
14:22 14:22 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
14:30 14:30 伝道(伝導)
14:56 14:56 魚止橋
15:01 ゴール地点

天候

下界は晴れ/山は曇り-霧氷が出来たが太陽なし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止橋

コース状況／危険箇所等

※　詳細図ルートにつき一般ルートではありません
※　沢での飛び石は危険・水面から出ていても飛沫で濡れている
スパイクチェーンが効果的です。

写真

水量は随分減りました

第一渡渉点
何方かが木材を渡してくれてありました(^^♪
凍って滑ります。失敗して濡れるのは嫌ですので、チェーンスパイク付けました

補修
第一渡渉点、帰りに上から杉の間伐材を担いで来て渡しました。冬場-春先まで大丈夫でしょう

今日は雷滝に行くため渡渉なし
右の壁を残置ロープで越します

雷平

雷滝
ここへの渡渉でもチェーンスパイク付けました
凍結はそれ程ありません

市原新道入口
自分は植林の中をジグザグと進みます

ブナ林
明るく暖かさまで感じます

林床は落ち葉で明るいですが、本来の姿ではないのでしょう。鹿柵がある場所や白馬尾根は笹が繁茂しています

皮肉なものです
現在は県による駆除がなされている
ライフル使用ですので、流れ弾が怖いです

キーンと冷えて来たと感じた・・・
木々に霧氷が付いているが、晴れは望めそうにない

霧氷
輝きがなく無表情です

眼下の宮ケ瀬湖

晴れが欲しい
今日で1勝2敗

蛭ヶ岳
太陽はありますね!　但し霧に包まれています

誰も居ない頂上

良い感じですが・・・
蛭カレーを頂き温まりました

下山
熊木の谷側から登るガス

やがて稜線を包み始める

去っては

押し寄せ

蛭ヶ岳は隠れていたので、下から一枚

風を避け休んで(待って)いると少し青空

一瞬の輝きも見逃さない(^^♪
霧氷が風で飛ぶ

待った甲斐あり

中央に輝き

待つも無駄でした

白馬入ります
丹沢山も霧氷が発達

笹原

雷平

感想

Kagero

ここに来て公休の数が少ないため、18-23日まで休みになった。
家に居ても邪魔者扱いされるだけ、年末の雑用を山の合間にやることとし、3回山に行くことにする(^^♪
始めは蛭ヶ岳、早戸川林道も解放されていた。問題の第一渡渉点・ここは丸太が渡されチェーンスパイク付けて渡る。
今日は登山靴「新品シリオのハイキング用」履き慣らしが蛭ヶ岳かよ!
不安はあったけど大変履き心地が良かった。
で、霧氷が発達し、風もありで非常に冷たかった。
調光遠近メガネは変色してくれて眩しさなし。但し写真は明るめに撮れてしまったかな📷
山荘でカレーを頂き温まった。下山の鬼ヶ岩で暫く☀を待つ
祈りが通じ瞬間的に☀有り難い。
下山の感触を確かめながらゆっくり下った。