鎌北湖~物見山 冬の奥武蔵お手軽急登へ

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.0km
• 登り: 516m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:12

距離 8.0km 登り 516m 下り 516m

11:48 鎌北湖第1駐車場
12:03 12:04 宿谷の滝
13:05 物見山
13:32 13:33 小瀬名富士
13:48 13:59 北向地蔵
15:00 鎌北湖第1駐車場

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鎌北湖第一駐車場利用　トイレ有

コース状況／危険箇所等

良く踏み込まれた道で道標もあり道迷いも少ないと思います

写真

12/23 11:46

今日は鎌北湖第1駐車場から遅めのスタートです。午後3時には戻ってくる予定です。

12/23 11:47

ここの登山口から物見山を目指します。

12/23 11:49

道標に従い左へ。

12/23 11:52

分岐です。直進して物見山を目指しますが帰りは右の道から帰ってくる予定です。

12/23 11:52

宿谷の滝方面へ。

12/23 11:56

竹が沢山倒れてました。今年の台風の影響でしょうか。

12/23 11:56

細いですがしっかりとした道です。左に落ちない様に気を付ければ問題ない道です。

12/23 11:58

破線ルートとの分岐地点。今は鎖が張られています。左へ下りて行き

12/23 11:59

一旦車道に出ます。車道を右へ。

12/23 12:00

途中、誘惑の尾根筋入り口がありますがスルーして

12/23 12:02

ここから宿谷の滝方面へ。

12/23 12:03

今日は宿谷の滝は寄らずに物見山へ行きます。右へ下ります。

12/23 12:03

褪せて来た案内板。

12/23 12:04

階段を下ると山茶花が咲いていました。

12/23 12:04

アップで。

12/23 12:05

東屋がありますので右へ曲がると

12/23 12:05

物見山方面です。

12/23 12:07

レコでお馴染みパワースポット

12/23 12:08

宿谷の小滝です。

12/23 12:08

上段の滝をパシャリ。実はこの小滝から物見山の尾根道までは初歩きですのでワクワクしてます。

12/23 12:10

暫くは沢沿いの気持ちのいい道を歩きます。

12/23 12:11

渡渉します。

12/23 12:13

レコで見ていた景気よく伐採された所が見えてきました。

12/23 12:13

案内に従い

12/23 12:14

さぁこの急坂を登ります。

12/23 12:16

あ、見つけると幸せになれるという噂のケセランパサランです。

12/23 12:17

大事に持って帰りましょう(^^;)

12/23 12:19

そして『おじ木』とご対面。

12/23 12:19

登ってきた坂を振り返りで。

12/23 12:20

まだまだ急登は続きます。足場が若干ザレ気味です。

12/23 12:21

『おじ木」振り返りで。ここで手袋が片方ない事に気が付きます。きっとケセランパサランを拾った所です。

12/23 12:25

戻って案の定ありました。無事に発見するも無駄な時間ロスです。(^^;)

12/23 12:26

また見るとは思わなかったよw

12/23 12:29

振り返りで。この尾根道は滑るので下りの方が気を付ける所だと思います。

12/23 12:30

急坂が終わりました。

12/23 12:31

山？一応タッチで(^^;)

12/23 12:32

さっきから見えてましたが改めて右側の景色を

12/23 12:32

堪能します。正面に見えているのがきっと帰りに通る予定の尾根です。

12/23 12:32

通って来た道です。

12/23 12:33

ベンチもあり眺めも良いのでここでお昼にします。

12/23 12:35

初心のオニギリとパンと野菜ジュース。貸し切りの景色を見ながら食します。少し風が出て来ました。

12/23 12:47

伐採された所を抜けてまた木々の中へ。振り返りで。レコに上がっていた通りの気持ちい尾根道でした。

12/23 12:50

巻道の分岐です。初めてなので左のピークへ行きましょう。

12/23 12:51

想像通り眺望のないピーク越えて巻道と合流。振り返りで。

12/23 12:52

もうすぐ林道（車道）と合流です。

12/23 12:53

手前で昭和の遺物発見。回収します。今日の第1ゴミです。

12/23 12:54

車道に出ました。

12/23 12:54

案内板。ざっくりですが良く描かれています。

12/23 12:55

左に行くとすぐ取り付きがあります。

12/23 12:55

が、更に左を見たら崩落した箇所が。いつ崩落したのでしょう？黄色テープが切れてますね。

12/23 12:56

でも先のテープは切れてませんでした。

12/23 12:56

ピンボケですみません。改めて再度取り付きます。

12/23 12:57

最初はまた少し急坂です。

12/23 12:57

振り返りで。

12/23 12:59

むむ…。こんな所にティッシュが大量に落ちています。嫌な予感がしますが確認すると想像通りお尻拭いたものでした。回収しました…(-"-;)

12/23 13:01

ヤセオネ峠に合流しました。物見山へ向かいます。

12/23 13:02

山頂に到着です。この時間でも数組いらしゃいました。

12/23 13:03

久し振りの山頂標識です。

12/23 13:03

相変わらず景色は見えません。

12/23 13:04

こちらも久し振りの一等三角点タッチ。

12/23 13:07

リス君はいない看板。

12/23 13:08

おやつには早いですがマッタリ食べます。青空に白いたい焼き。

12/23 13:10

僅かな隙間から頑張って景色を撮影してみます。西武ドームはよくわかります。

12/23 13:11

このタワー(電波塔？)はわかりません…(^^;)

12/23 13:14

スマホのイヤホンキャップの落とし物。スミマセン回収します。それでは北向地蔵へ向かいます。

12/23 13:17

山頂から下りた所にもありました。今まで気が付きませんでした。

12/23 13:18

裏。

12/23 13:23

途中の小ピーク手前にもありました。昔の境界杭なのかもしれませんね。

12/23 13:23

その裏。旧字体の号の字で記されてました。

12/23 13:24

この小ピークにもティッシュが。これもお尻を拭いた紙(-"-;)
回収します。富士見茶屋近くのトイレが綺麗になったのでそちらを利用して貰えると良いのですが。

12/23 13:26

小瀬名集落と黒尾根東西への分岐地点。

12/23 13:29

ここで自転車乗りさんとスライドしました。この道も最近は自転車が通るのか(^^;)

12/23 13:30

手袋の落とし物。自分の手袋もこうなる所でした(;^ω^)

12/23 13:35

ウサギ？(^^;)

12/23 13:38

切通し。

12/23 13:39

ここも尾根が繋がっていたんだろうなぁと繋がっていた頃を想像します。

12/23 13:44

北向地蔵手前のピークに寄ります。

12/23 13:45

余り眺望ありません。蕎麦粒山と三つドッケは見えました。

12/23 13:46

こちらも久し振りの北向地蔵です。

12/23 13:48

予定ではここ(北向地蔵)から鎌北湖へ向かいますが

12/23 13:48

この看板が目に止まり時間も大丈夫そうなので寄ってみます。

12/23 13:49

少し滑りますが九十九折りに踏み後もしっかりあり大丈夫です。

12/23 13:50

愛宕山手前の似非ピーク。

12/23 13:51

ちっちゃなケルンもありました。

12/23 13:52

こちらがホントの山頂。

12/23 13:52

愛宕山初登頂(^^;)

12/23 13:54

少し戻って見晴らしの良い所から眺望を楽しみます。薄っすらと左に大山、右に丹沢山系。

12/23 13:54

左に大岳山と右に御前山。

12/23 13:55

大岳山の後ろには富士山。景色を堪能したので北向地蔵の分岐に戻り鎌北湖方面に向かいます。

12/23 14:00

途中、左に尾根への道がありますが右の踏み込まれた道へ。左の道へはロープが張らています。

12/23 14:02

道標は沢山あります。

12/23 14:07

ここも道なりに右へ曲がります。

12/23 14:07

するといきなり開けていい景色です。個人の畑の様です。

12/23 14:07

アップで。

12/23 14:07

更にアップ。

12/23 14:07

良く見れば川越の市街地ですね。

12/23 14:09

こちらは坂戸。

12/23 14:11

それでは先に進みます。畑を左に見ながら進むと

12/23 14:12

また車道に出ます。ここは写真76の所から車道歩きでも来れます。

12/23 14:12

初歩きなので道標と地図を確認。

12/23 14:14

取り付きは道を渡った先の様ですね。

12/23 14:15

ここが鎌北湖への一般ルートの入り口です。

12/23 14:15

道標。

12/23 14:15

あと800m。ここを行けばすぐですが自分はもう少し先から尾根道に取り付きます。

12/23 14:16

色褪せたリス君。纏君ではありませんが(^^;)

12/23 14:17

なぜこんなのがここにあるのでしょう？

12/23 14:17

今日の山行を感謝します。あと少しなので無事に戻れます様に。

12/23 14:18

ここではなく右下奥に見えている

12/23 14:19

この巡視路を行きます。車道をもう少し歩けば先程歩いた伐採地尾根が見えると思ったのですがそんな気配はなく直ぐに引き返しました。

12/23 14:22

入って行きなり分岐。左が尾根道っぽかったのでそちらへ。

12/23 14:24

あれ？こっちが巻道だった？(^^;)

12/23 14:25

急坂出現。木の階段がありますが落葉で埋もれて滑るので慎重に。

12/23 14:28

巡視標が出て来ました。この後もこの巡視標に従い進みます。

12/23 14:29

振り返りで。左から下りて来ましたが右は巻道なのか違う所へ行ってしまう道なのか…。

12/23 14:29

正面右は小ピーク。左が巻道。

12/23 14:29

まぁ当然眺望のない小ピークです。

12/23 14:30

巻道と合流して振り返り。

12/23 14:31

よく踏み込まれた尾根道です。夏は蜘蛛の巣地獄かもしれませんが冬は快適な道です。

12/23 14:31

この小ピークはスルーしましょう(^^;)

12/23 14:32

86号鉄塔を目指しています。

12/23 14:34

小ピークを越えて

12/23 14:37

巡視標に従い進むと

12/23 14:38

分岐です。ルートは直進(右)です。道にマットが落ちているので回収します。今日一番の大物です(^^;)
左が開けてそうなので

12/23 14:39

行ってみると

12/23 14:40

予想通り開けてました。

12/23 14:40

→。

12/23 14:40

→。

12/23 14:40

→。

12/23 14:40

86号鉄塔はすぐそこでした。

12/23 14:41

左側の奥武蔵グリーンラインをアップで。右奥は関八州見晴台かもしれません。

12/23 14:42

距離感が良くわかりません(^^;)

12/23 14:42

アップで。どこのお山だろう(^^;)

12/23 14:43

鉄塔が近いせいか金属の落とし物。流石に自分の回収範囲外です。

12/23 14:44

86号鉄塔に到着。青空に聳えます。

12/23 14:49

誰かの買い物メモの落とし物。これも回収。

12/23 14:50

この尾根ルート最後の坂を下ると

12/23 14:53

分岐です。一応地図を確認すると左でも鎌北湖へ行ける様ですが当初予定合流地点へ行くために直進(右へ)行きます。

12/23 14:53

この尾根ルートは、この巡視標にお世話になりました。

12/23 14:56

そして予定通り写真4の合流地点に戻ってきました。

12/23 15:01

駐車場に戻って来ました。初ルートでしたが今日も無事に帰ってこれました。お疲れ様でした。∩(´∀｀)グッ

12/23 15:04

今日の清掃登山成果。
飴ちゃんの袋はありませんでしたがティッシュが多かったです。ビンは駐車場で拾いました。

12/23 15:13

細かい事なのでアップしようか迷いましたがここの駐車場は基本時計回りの一方通行です。が、団体さんが道を占領していたので止むを得ず反時計周りで出ました。写真140に写っている赤い車も先に反時計周りで出てました。トイレ横に充分スペースはあるのでストレッチする方はご配慮の程お願い致します。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

bismarck

久し振りの山行に鎌北湖から物見山まで歩いてきました
夕方野暮用があるため午後3時までに戻れてアクセスが手頃な急坂は
なかったかなぁと思案した結果ここに決まりました
ほぼ予定通りに行動でき良かったです(^^)

名物となった『おじ木』のある急斜面が今日一番の核心部でした
手袋を落として想定外の二度登りをしましたが(笑)
片側が開放的な空間だった事もあり登っていて楽しかったです
またちょっと寄り道して愛宕山手前の見晴しポイントを見つける事もでき
短いですがいい汗掛けた久方振りの山行でした

※インナーに某ヒートテックを着用しましたが下界では暖かく
　とてもいいのですが速乾通気性と云う面では自分の山行には若干合わない
　かなと感じました
　モンベラーの自分にはジオラインが合ってる様です(^^;)