記録ID: 1340218
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ハイキング
東海
【トレーニングハイク】 岐阜金華山 裏山各コースピストン 東坂・達目・大釜・鼻高・大参道・唐釜
2017年12月23日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 965m
- 下り
- 956m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:46
7:37
166分
開始
10:23
終了
※途中でGPSアプリが勝手に停止してしまい、ログは手書きです
天候 | 晴れ 暖かく、風弱くて穏やか 岐阜市内では14℃の表示 山の中は虫が発生していた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
岩戸公園 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●全般 全面ドライのグッドコンディション |
その他周辺情報 | 本日は銭湯などは利用せず |
写真
感想
久しぶりに山の道へ。
概ね3時間を目処にトレーニング。
ここのところ、ロードのランニング活動にいそしんでいた。
それなりの手応えがあったし、
坂道ランも積極的に取り入れ、負荷をかけていた(つもりだった)。
なので、久しぶりの山道でも楽勝と踏んでいたが、
ところがどっこい、それはとんでもなくおめでたい考えだった。
やはり、山の道は甘くなかった(笑)。
全く登り筋のスイッチが入らず、しんどいのなんの。
脚部全体の筋肉が悲鳴を上げてしまう始末。
下りでも、着地ポイントの勘が鈍り、足元がおぼつかない。
舗装路と不整地では勝手が違うのだ。
ところで、何かの初心者向け登山の書籍で、
こんな内容の記述を目にして、なるほどと思ったことがある。
整地歩きと山道歩きの根本的な違いは、
路面が不整地であること。
でこぼこの不整地を一歩ずつ進むごとに、
ハイカーの脳内では、
無意識のうちに膨大な情報処理が行われている。
次の足をどこへ・・・
どのような角度で・・・
力加減は・・・
その結果、脳の働きが活性化し、ボケ予防にも効果的・・・
そんなような内容だったと思う。
山歩きってやっぱりいいな!
今日は、9〜10月頃とは別人のような自分の歩きに、
一時はどうなることかと思ったが、
後半の後半にはなんとか勘が戻ってきて、ホッとひと安心だった。
でも、間隔が空くと勘が鈍ってしまうのも再認識。
適度にコンスタントに続けて行こう。
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