藤原岳

2011年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,075m

コースタイム

大貝戸登山口10:00-藤原山荘12:40　藤原山荘13:15-展望台13:30　展望台13:55-大貝戸登山口16:00

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし
ヒルも見ませんでした。
9合目から山荘までがすごく長く感じる。
GPSログが荒れてますが、普通に大貝戸登山道ピストンです。

写真

9/16 22:59

9/16 22:59

9/16 23:00

撮影機器：

D300S ニコン

感想

yasubun

torasanさんが書いてくれていた山荘の張り紙が気になり、藤原岳に行ってきました。

山荘の中に2枚張り紙がしてありました。

写真を撮ってきましたので、載せておきます。

午前中、山頂付近にはガスがかかってましたが、ちょうど展望台に行ったときにはガスもなくなり伊勢湾方面が見渡せました。

コメント

すぎちゃん

産業と自然の調和はやはり無理なのでしょうか？
yasubunさんこんばんわ
非常に重い内容の張り紙です。初めて「登山」（中学生のワンゲル活動）をした山が藤原でした。その後、約40年の月日を経て私の登山再開を試してくれたくれた山も藤原です。鈴鹿の他の山のピークからもついつい藤原を捜してしまいます。私にとっては特別な山なのです。その藤原が、今このようなことになっているとは正直驚いております。私は過激な自然保護論者ではありませんが、産業のためとという御旗のもと、残すべき大事なものまで奪い去ることは如何かと思います。
今一度、この問題について考えたいと思います。

ゲスト

yasubunさん、はじめまして
先月と今月に貼られている様子から、切迫している感じがします。
行動とは具体的にどうすべきでしょう。
変に騒ぎたてるべきでは無いことぐらいは分かりますが、何かしら声をあげたい気がします。
原発と似て非なる事かもしれないですが、失なわれた環境は元に戻りません。
計画が閲覧出来ることなら、読んで見たいと思います。

yasubun

花の百名山
藤原岳は私が若いころから、ずーと東側斜面は砕石場でしたので、特に意識して環境破壊だとは思っても見なかったのですが、山体が消えるとかちょっとビックリな内容でした。

どういった計画なのか私も気になります。