高尾山、Xmasイブ登り納め

2017年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 12:29
• 距離: 9.2km
• 登り: 501m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:24

6:04 高尾山口駅
6:18 6:18 高尾山・清滝駅
7:13 7:14 稲荷山
7:56 8:59 高尾山
9:16 9:24 高尾山薬王院
9:35 9:35 霞台園地
9:42 9:43 高尾山駅
9:59 9:59 金比羅台
10:19 10:19 高尾山・清滝駅
10:23 10:27 高尾山口駅
10:28 ゴール地点

天候

くもり。湿度高め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。木の根に躓き1回手をつく。さらにもう一回コケそうになる。油断禁物。

写真

12/24 5:59

今日は車ですが、駅前を通り過ぎ登山口へ。

12/24 6:00

早朝の電車が入線しました。

12/24 6:17

稲荷山コースから行きます。

12/24 6:19

ヘッドランプが頼り。
霜が少しだけキラキラ。

12/24 6:24

旭稲荷着。おはよう！

12/24 6:25

神社暗闇肝だめしを思い出す。

12/24 7:02

ああ！曇天。予報では☀後くもりなのに。

12/24 7:03

霞んだビル群。

12/24 7:14

肌に刺す冷気もいいもんだ。晴れてなくても。

12/24 8:00

朝陽を浴びてない標識。
金色の銘板貫録あります。

12/24 8:01

正面からも撮ろう。

12/24 8:01

規制あるかも。当日は十分温かい格好で来てくだされ。

12/24 8:03

このとおり。富士山分厚い雲の中。

12/24 8:03

雷鳥もこの鳩のように首を前後するのですね。似ていますね。逃げないし。

12/24 8:05

まだハイカーは多くない。これもまた良し。

12/24 8:05

陣馬山で見たシモバシラ素晴らしかったなあ。

12/24 8:19

ヤマレコの方の真似をしました（ゴメンナサイ）7℃ならシモバシラは無理かな。

12/24 8:20

朝食にします。空容器152g+ガス147g=299gあります。

12/24 8:26

250cc熱し2分で沸騰。
後で計ったら容器込292g。
『7g』ガス消費と計算できる。

12/24 8:32

山ではとても美味しいですね。
冷えた体も温まりました😋。

12/24 8:57

山は逃げないと慰める。

12/24 8:58

あっ！ヤマレコに載せるのかな？
後ろ姿なので許してください。

12/24 9:10

この季節、赤色があるとほっとしますね。寒椿かな？山茶花と見分け難。

12/24 9:11

ペアで。

12/24 9:11

きれいだなあ。

12/24 9:12

薬王院の季節の花々は楽しませてくれます。

12/24 9:19

素晴らしかった紅葉も、また来年となりました。

12/24 9:37

最後までおひさまはこんな感じ。

12/24 9:37

ダイヤモンド……。

12/24 10:01

バズーカ砲、望遠鏡。野鳥観察かな？

12/24 10:03

ジグザグ道から下を見る。
ここまで来るとひと安心。

12/24 10:13

シャガの葉？来春は可憐な花を見せてください。

12/24 10:14

樹間の太陽は輝かず。

12/24 10:28

無事下山。足腰の運動になりました。

撮影機器：

IXY 190 CANON

507SH Android One ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

ライトダウン ソフトシェルジャケット フリース ニット帽 ネックウォーマー 長袖シャツ ポリエステル下着 簡易雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット サポーター 常備薬 保険証 タオル ストック 軽登山靴 携帯トイレ コンパクトカメラ スマホ

感想

momomiki

朝陽を浴びる富士山、シモバシラ、いずれも空振り。
しかし、昨年12/24に高尾山デビューして以来、本日で14回目の高尾山ハイキング。
頬に冷気を感じながら、膝痛やら、転倒薬指骨折やら、きれいな花々やら、青空と稜線やら、快晴の中の富士山やら、人々の幸せそうな笑顔会話やら、色々と思い出しながらひと登りしてきました。

あれほど悩んだ右膝痛も出なくなり、足腰多少鍛えられたかなと満足。血糖値下げたりBMIを下げる目的で始めた山行。だんだんハマってしまっています。

2018年は、各地花の名山→夏のアルプス登山へと展開させていきたいとプランしています。
登山用品はお値段高いけど、少しずつ用具を充実させなければ…。