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Yamareco

記録ID: 1342999
全員に公開
ハイキング
甲信越

高ドッキョウと貫ヶ岳・静岡側からピストン

2017年12月26日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
16.4km
登り
1,299m
下り
1,291m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:01
合計
8:16
距離 16.4km 登り 1,299m 下り 1,301m
6:50
60
スタート地点
7:50
52
8:42
8:43
31
9:14
9:31
33
10:04
10:05
37
10:42
10:50
56
11:46
13
11:59
12:20
26
12:46
12:53
31
13:24
13:29
21
13:50
13:51
29
十国峠展望台
14:20
46
樽峠
15:06
ゴール地点
GPSログが少しおかしいみたいで、時間は自分の記憶を元に少し修正しています。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
樽峠登山口近くの路肩に駐車させてもらいました。3台くらいは駐車できそうです。県道の終点のスペースは車の転回用のスペースかなと思われます。登山口から少し下がったところの路肩にも2〜3台駐車できそうです。
コース状況/
危険箇所等
この日登った時点では登山道に雪はありませんでした。高ドッキョウに近くなると地面の下が凍ってて、傾斜も急で少し滑りやすいです。
その他周辺情報 新東名の新清水ICから登山口の間にコンビニも含めて特にお店などは見当たりませんでした。
出発です。
2017年12月26日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 6:49
出発です。
始めは沢沿いを登って行きます。
2017年12月26日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 6:55
始めは沢沿いを登って行きます。
こんなところにヒュッテがあるんですね。
2017年12月26日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 7:23
こんなところにヒュッテがあるんですね。
樽峠近くのお地蔵様。
2017年12月26日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 7:46
樽峠近くのお地蔵様。
樽峠です。
2017年12月26日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 7:47
樽峠です。
崩れかかっているようなところも。
2017年12月26日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/26 8:15
崩れかかっているようなところも。
切通しみたいに綺麗に切り取ったような岩。
2017年12月26日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/26 8:28
切通しみたいに綺麗に切り取ったような岩。
高ドッキョウに着きました。
2017年12月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 9:13
高ドッキョウに着きました。
左側は毛無山あたりでしょうか。
2017年12月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 9:13
左側は毛無山あたりでしょうか。
急坂を下りたところで振り返って。結構キツかった。
2017年12月26日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 9:46
急坂を下りたところで振り返って。結構キツかった。
登りではスルーした駿河湾が見えるポイントに立ち寄り。
2017年12月26日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 10:01
登りではスルーした駿河湾が見えるポイントに立ち寄り。
樽峠まで戻って貫ヶ岳に向かいます。こちらの方が道が明るい印象でした。
2017年12月26日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 10:55
樽峠まで戻って貫ヶ岳に向かいます。こちらの方が道が明るい印象でした。
少し行くと階段が出てきます。ここからしばらくは階段地獄でした。
2017年12月26日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 10:57
少し行くと階段が出てきます。ここからしばらくは階段地獄でした。
でも階段に苔や草が生えて「人の手が加えられたものが、時が経って再び自然に返っていく」といった雰囲気は好きです。
2017年12月26日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 11:08
でも階段に苔や草が生えて「人の手が加えられたものが、時が経って再び自然に返っていく」といった雰囲気は好きです。
平路の段に着きました。今度は富士山の南側がスッキリ見えます。
2017年12月26日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
12/26 11:29
平路の段に着きました。今度は富士山の南側がスッキリ見えます。
光る海、光る大空。
2017年12月26日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 11:29
光る海、光る大空。
愛鷹山と駿河湾。
2017年12月26日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 11:32
愛鷹山と駿河湾。
十国展望台。ベンチは富士山を向いてないから駿河湾に対しての展望台なのでしょうか。
2017年12月26日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 11:41
十国展望台。ベンチは富士山を向いてないから駿河湾に対しての展望台なのでしょうか。
晴海展望台。ここが一番富士山をスッキリ見られました。大展望を見ながら休憩です。
2017年12月26日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 11:59
晴海展望台。ここが一番富士山をスッキリ見られました。大展望を見ながら休憩です。
貫ヶ岳の登山口との分岐。
2017年12月26日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 12:29
貫ヶ岳の登山口との分岐。
貫ヶ岳に着きました。ここも富士山が正面にあるのですが、木が邪魔でよく見えません。
2017年12月26日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 12:46
貫ヶ岳に着きました。ここも富士山が正面にあるのですが、木が邪魔でよく見えません。
山梨百名山だけど、あまり整備されてないのかなと思いました。
2017年12月26日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 12:50
山梨百名山だけど、あまり整備されてないのかなと思いました。
樽峠に戻る道で木の間から隣の篠井山が見えました。
2017年12月26日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/26 14:12
樽峠に戻る道で木の間から隣の篠井山が見えました。
行きに見たヒュッテの看板が気になって立ち寄り。テラスもあったりして思ってたよりもしっかりした建物でした。無人っぽかったですが、すりガラス戸越しの屋内にタオルが何枚か干してあるように見えました。
2017年12月26日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/26 14:38
行きに見たヒュッテの看板が気になって立ち寄り。テラスもあったりして思ってたよりもしっかりした建物でした。無人っぽかったですが、すりガラス戸越しの屋内にタオルが何枚か干してあるように見えました。

感想

前回の山行の後、体調を崩して少し大人しくしていたらすっかり季節も変わって、あっと言う間に布団から出るのが辛い季節に。このままだと「今年最後の山歩き」という意識なしに年を越してしまいそうで、それも何かなーと富士山が綺麗に見えそうな高ドッキョウと南貫ヶ岳(平治の段)に行ってきました。貫ヶ岳はまぁついでですね(笑)。

この2つの山は昭文社の地図にのってなくて、山梨県南部町のHPにあったハイキングマップを参照に企画を立てました。が、山梨県側の登山口への道は中部縦貫道の工事車両が多く通ると聞き、登山口は静岡県側を選択しました。樽峠に到着すると、ハイキングマップではここから高ドッキョウまで100分のところ、2時間半の標識。100分の計算で計画を立てていたので「おいおい」と思いましたが、「こういう所の時間って大体多めに書いてあるんだよな」と、とにかく歩き始めます。高ドッキョウまでは何度もアップダウンを繰り返しつつ高度をあげてく感じで、最後の登りも結構急で疲れましたが、着いた山頂ではきれいな富士山が見えて疲れも吹っ飛びました。かかった時間は1時間半ほどで、やっぱりねと。でも帰りはマップでは40分となってて「行きに1時間半かかったところを40分?アップダウンあったから下るだけじゃないのに?」・・・案の定、1時間ほどかかりました。行きと帰りで倍以上違う時間設定に無理を感じるも、何で計画の段階でこの違和感に気付かなかったんだろうと思いました。

樽峠から貫ヶ岳へはコースタイムにおかしなところはなく、平治の段や晴海展望台からのきれいな富士山をたっぷりと楽しめました。特に晴海展望台は邪魔な木などもなくて景色がすばらしく、のんびり休憩させてもらいました。帰りに行きで気になったヒュッテを確認。避難小屋的なものを想像してたので、思ったよりも立派な建物に「でも利用する人いるのかな?標識も山の中にしかないし、ここにヒュッテがあるの、あまり知られてないようだけど・・・」と感じずにはいられませんでした。

2017年最後の山歩きも無事終わり、しかも快晴で綺麗な景色を見られた上でという事にホッとしています。今年は秋以降にあまり山に行けなかったなぁという思いです。来年は諸事情でさらに山に行くチャンスが少なくなりそうですが、なるべく頑張って行きたいと思っています。それでは皆さん良いお年を!

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