高ドッキョウと貫ヶ岳・静岡側からピストン


- GPS
- 08:16
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:16
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日登った時点では登山道に雪はありませんでした。高ドッキョウに近くなると地面の下が凍ってて、傾斜も急で少し滑りやすいです。 |
その他周辺情報 | 新東名の新清水ICから登山口の間にコンビニも含めて特にお店などは見当たりませんでした。 |
写真
感想
前回の山行の後、体調を崩して少し大人しくしていたらすっかり季節も変わって、あっと言う間に布団から出るのが辛い季節に。このままだと「今年最後の山歩き」という意識なしに年を越してしまいそうで、それも何かなーと富士山が綺麗に見えそうな高ドッキョウと南貫ヶ岳(平治の段)に行ってきました。貫ヶ岳はまぁついでですね(笑)。
この2つの山は昭文社の地図にのってなくて、山梨県南部町のHPにあったハイキングマップを参照に企画を立てました。が、山梨県側の登山口への道は中部縦貫道の工事車両が多く通ると聞き、登山口は静岡県側を選択しました。樽峠に到着すると、ハイキングマップではここから高ドッキョウまで100分のところ、2時間半の標識。100分の計算で計画を立てていたので「おいおい」と思いましたが、「こういう所の時間って大体多めに書いてあるんだよな」と、とにかく歩き始めます。高ドッキョウまでは何度もアップダウンを繰り返しつつ高度をあげてく感じで、最後の登りも結構急で疲れましたが、着いた山頂ではきれいな富士山が見えて疲れも吹っ飛びました。かかった時間は1時間半ほどで、やっぱりねと。でも帰りはマップでは40分となってて「行きに1時間半かかったところを40分?アップダウンあったから下るだけじゃないのに?」・・・案の定、1時間ほどかかりました。行きと帰りで倍以上違う時間設定に無理を感じるも、何で計画の段階でこの違和感に気付かなかったんだろうと思いました。
樽峠から貫ヶ岳へはコースタイムにおかしなところはなく、平治の段や晴海展望台からのきれいな富士山をたっぷりと楽しめました。特に晴海展望台は邪魔な木などもなくて景色がすばらしく、のんびり休憩させてもらいました。帰りに行きで気になったヒュッテを確認。避難小屋的なものを想像してたので、思ったよりも立派な建物に「でも利用する人いるのかな?標識も山の中にしかないし、ここにヒュッテがあるの、あまり知られてないようだけど・・・」と感じずにはいられませんでした。
2017年最後の山歩きも無事終わり、しかも快晴で綺麗な景色を見られた上でという事にホッとしています。今年は秋以降にあまり山に行けなかったなぁという思いです。来年は諸事情でさらに山に行くチャンスが少なくなりそうですが、なるべく頑張って行きたいと思っています。それでは皆さん良いお年を!
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