記録ID: 134330
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳目指してババ平まで行ったけど・・
2011年09月16日(金) 〜
2011年09月17日(土)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 698m
- 下り
- 691m
コースタイム
1日目:
上高地バスターミナル(06:28)⇒明神館(07:16)⇒徳澤園(08:17)⇒横尾山荘(09:24)⇒一ノ俣(10:30)⇒槍沢ロッヂ(11:08)⇒大休憩(12:10)⇒ババ平(12:43)
1日目Totalコースタイム:6時間15分
2日目:
ババ平(11:33)⇒槍沢ロッヂ(11:56)⇒一ノ俣(12:24)⇒横尾山荘(13:14)⇒徳澤園(14:10)⇒明神館(15:03)⇒上高地バスターミナル(15:48)
2日目Totalコースタイム:4時間15分
上高地バスターミナル(06:28)⇒明神館(07:16)⇒徳澤園(08:17)⇒横尾山荘(09:24)⇒一ノ俣(10:30)⇒槍沢ロッヂ(11:08)⇒大休憩(12:10)⇒ババ平(12:43)
1日目Totalコースタイム:6時間15分
2日目:
ババ平(11:33)⇒槍沢ロッヂ(11:56)⇒一ノ俣(12:24)⇒横尾山荘(13:14)⇒徳澤園(14:10)⇒明神館(15:03)⇒上高地バスターミナル(15:48)
2日目Totalコースタイム:4時間15分
天候 | 9月16日は日中は晴れで19時位から雨 9月17日は1日中雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
シャトルバス乗り場のある沢渡大橋バス停の背後にある梓駐車場へ駐車(1日\500) 沢渡大橋がシャトルバスの始発のバス停となるのでここから乗った方が席に座れる確立が高くなります。(シャトルバス片道\1200、往復\2000) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストの有無:上高地バスターミナル内のインフォメーションセンター横にあ ります。記入用紙と鉛筆も置いてありました。 登山道の状況:上高地バスターミナルから横尾まではほとんど平坦な道で道幅もある ので特に危険はありません。 所々に落石注意の標識のある場所があるのと雨が降るとぬかるむ場 所があるので注意が必要です。 横尾からババ平も道幅も狭くなって登山道らしくなってはくるけど 特に危険な箇所はありませんでした。 帰りの駐車場まで:帰りは連休初日で上高地の観光客でバス待ち状態だったのと雨 とおやじの汗臭いにおいでまわりの目が気になるんでタクシー で移動しました。(定額制\4000) 2人だったんで一人\2000でした。4人で乗ればバスと同じ料金に なります。 |
写真
槍沢ロッヂから30分ちょっとで今日の宿泊地ババ平に到着しました。
着いた時には、7張ほどのテントがありました。
ここを拠点に槍ヶ岳を目指している登山者のテントが半分ほどありました。
着いた時には、7張ほどのテントがありました。
ここを拠点に槍ヶ岳を目指している登山者のテントが半分ほどありました。
水場もしっかりあります。
トイレは撮り忘れましたが、1器あります。
水場は近くの沢から黒パイプでひいているので昼間日が射していると若干ぬるめで日が落ちると冷たくなるようです。
でもトイレと水場が近いのはありがたいことです。
トイレは撮り忘れましたが、1器あります。
水場は近くの沢から黒パイプでひいているので昼間日が射していると若干ぬるめで日が落ちると冷たくなるようです。
でもトイレと水場が近いのはありがたいことです。
撮影機器:
感想
9月の連休1回目、金曜日も有給とって槍ヶ岳を目指して行ってきました。
週末に近づくにつれてお天気はびみょーな感じになってきましたが、とりあえずは行けるとこまで行ってダメそうなら引き返してくる作戦で決行しました。
初日は、5時40分の始発バスに乗るべく夜中の3時半に自宅を出発しましたが、思ってた以上に時間かからず途中にコンビニに寄っても現地の沢渡大橋近くの梓駐車場に1時間前の4時半過ぎに到着してしまいました。
1日目は、日が落ちるまでいいお天気で上高地からキャンプ地のババ平までサイコーの青空のもとで山歩きを楽しむ事が出来ました。
夜になって雨が降りはじめて2日目は、やっぱり朝から雨・・・
携帯で山の天気を見たら、翌日以降も雨に雷も鳴るっていう予報だったこともあってこれ以上のぼっても山頂には立てないだろうし無理はしないどこと判断してお昼まえから下山しました。
で、夕方家に帰って天気予報をみてびっくり!晴れマークが!午前中の予報とぜんぜんちがうじゃーん!翌日は、予報どうり槍ヶ岳の山頂は晴れてました。
天気予報に振り回された今回の登山でしたが、あんときの予報に対しての判断は間違ってはいなかったと自分を慰めてあげて、まー山は逃げないのでまた来年リベンジです。
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