景信山から高尾山（霜柱の花見れず）

2017年12月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 14.3km
• 登り: 823m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:07

距離 14.3km 登り 823m 下り 921m

8:38 小仏バス停
8:47 8:59 景信山登山口
9:39 小下沢分岐
9:54 10:07 景信山
10:38 10:40 小仏峠
11:32 12:38 一丁平
13:10 13:11 もみじ台
13:55 13:56 大山橋
14:23 14:24 琵琶滝
14:40 高尾山・清滝駅
14:45 高尾山口駅
14:45 ゴール地点

8時40分小仏バス停を出発する。舗装道路をしばらく歩き景信山への登山道に入る。最初は急な登り。小一時間で小下沢分岐に着く。景信山はもうすぐだ。頭上を見ると木の枝越しに青空が見える。山頂からは富士山がよく見えた。山頂で記念写真を撮る。山頂は少しぬかるんでいる。山頂から小仏峠への下りは泥濘んでいる所は無い。ただ、樹林帯の尾根道で、西からの風が直接あたりかなり寒く感じる。小仏峠に30分ほどで着く。ここから上りだ。いよいよ城山の巻道に差し掛かる。この道の脇で霜柱の花が見られるとのこと。期待が高まる。じっくりと探したが残念ながら霜柱の花は見つからなかった。一丁平のトイレの裏の道にあるらしいとの情報を聞いて一丁平に向かう。一丁平では周辺をくまなく探すが、やはり霜の花は見つからなかった。ここで昼食をとる。トイレの裏の道を通り高尾山に向かう。もみじ台からの登りがかったるい。高尾山の山頂の少し手前から右に巻く道を通り6号路に入る。しばらく下ると道は平坦になりだらだらと下る。ようやく清滝の駅に出る。京王高雄山口駅で解散となる。皆さんありがとうございました。振り返ると下弦の月が稜線の上に浮かんでいた。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅北口から小仏バス停

写真

12/26 8:31

小仏バス停

12/26 8:37

出発
舗装道路を歩く

12/26 8:54

山道に入る

12/26 9:37

小下沢からの道との合流点

12/26 9:45

空が青い

12/26 9:53

景信山からの富士山
雪が少ない

12/26 9:54

景信山からの富士山

12/26 9:54

景信山山頂

12/26 9:58

山頂からスカイツリー
うっすらと見える？

12/26 10:02

記念写真

12/26 10:35

小仏峠

12/26 11:03

城山山頂を巻く道
ここに霜柱の花が見えるはず！

12/26 11:20

残念ながら、霜柱の花は見られず！！
一丁平へ向かう

12/26 12:25

一丁平手前の展望台から富士山
だいぶ雲が出て来た

12/26 12:51

霜柱の花の説明
一丁雄編をくまなく探すも見ることができなかった。

12/26 12:51

紅葉台からの登り。
結構かったるい

12/26 13:22

高尾山の山頂手前から6号路を通り下山する。

12/26 14:38

清滝駅

12/26 14:44

京王高尾駅前で終了のご挨拶。
ご苦労様でした。

12/26 14:46

振り返れば上弦の月

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ストーブ コッフェル テルモス

感想

takku_y

霜柱の花を見に景信山から高尾山に行った。残念ながら、霜柱の花は見ることができなかったが、天気は快晴、富士山がよく見えた。道もほとんど泥濘んでなく快適な登山であった。今年の冬は関東地方は天気が続き湿気が少ないのが霜柱の花が見られなかった原因であろう。またの機会に見たいと思う。