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記録ID: 1343676
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

2017登り納め 武甲山

2017年12月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
21.1km
登り
1,327m
下り
1,334m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:40
合計
6:25
距離 21.1km 登り 1,327m 下り 1,338m
7:11
71
8:54
8:55
24
9:19
9:28
25
9:57
10:21
5
10:26
10:27
32
10:59
11:00
41
11:41
11:42
37
12:26
70
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
飯能 6時22分発
西武池袋・秩父線各駅停車 西武秩父行
横瀬 7時7分着
コース状況/
危険箇所等
注意:林道を中心に凍結箇所多数あり
トイレ:横瀬駅、菱光石灰工業、一の鳥居、カフェ、武甲山頂(冬季閉鎖)、橋立鍾乳洞、浦山口駅
水場:生川延命水、地蔵滝、長者屋敷の頭分岐、不動水
その他周辺情報 温泉:武甲温泉(横瀬駅徒歩15分)、秩父駅前温泉祭の湯(西武秩父駅すぐ、御花畑駅徒歩5分)など
飲食店:LOGMOG cafe(一の鳥居そば)、土津園(橋立鍾乳洞そば)、西武秩父駅付近多数あり
横瀬駅から舗装道路を歩いていきます。
2017年12月28日 07:10撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:10
横瀬駅から舗装道路を歩いていきます。
道標はありますが、しばらく歩道はないので注意して歩きます。
2017年12月28日 07:17撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:17
道標はありますが、しばらく歩道はないので注意して歩きます。
私の稚拙な知識では二子山しか分かりませんでした。
2017年12月28日 07:22撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:22
私の稚拙な知識では二子山しか分かりませんでした。
西武の線路をくぐり、三菱マテリアルの前から歩道が現れます。
2017年12月28日 07:24撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:24
西武の線路をくぐり、三菱マテリアルの前から歩道が現れます。
道なりに右に。
2017年12月28日 07:26撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:26
道なりに右に。
正面に武甲山が力強く立ち上がっているのを眺めながら歩きます。
2017年12月28日 07:31撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 7:31
正面に武甲山が力強く立ち上がっているのを眺めながら歩きます。
セメントが塔みたいになってる…?
2017年12月28日 07:38撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:38
セメントが塔みたいになってる…?
道路も白く、おそらく石灰が舞っているので気になる方はマスクのご持参をおすすめします。
2017年12月28日 07:39撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:39
道路も白く、おそらく石灰が舞っているので気になる方はマスクのご持参をおすすめします。
奥多摩でもよく見る光景です。
2017年12月28日 07:41撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:41
奥多摩でもよく見る光景です。
また歩道がなくなりました。
2017年12月28日 07:41撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 7:41
また歩道がなくなりました。
工場の建物の間を失礼していきます。
2017年12月28日 07:43撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 7:43
工場の建物の間を失礼していきます。
工場。
2017年12月28日 07:53撮影 by  SO-02H, Sony
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工場。
工場地帯を抜けると林道に山道の雰囲気が出てきました。
2017年12月28日 08:04撮影 by  SO-02H, Sony
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工場地帯を抜けると林道に山道の雰囲気が出てきました。
「生川 延命水」の水場です。
ぬるくて素手でも飲みやすいです。
2017年12月28日 08:14撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:14
「生川 延命水」の水場です。
ぬるくて素手でも飲みやすいです。
1時間以上歩いてようやく一の鳥居に到着!
2017年12月28日 08:22撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:22
1時間以上歩いてようやく一の鳥居に到着!
早速登山道を歩いていきます。
2017年12月28日 08:26撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:26
早速登山道を歩いていきます。
秩父イワナの養殖をされているそうです。
2017年12月28日 08:34撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:34
秩父イワナの養殖をされているそうです。
右下に見える橋を渡るとシラジクボの方へ向かえますが今日は右手の道から大杉へ。
2017年12月28日 08:41撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:41
右下に見える橋を渡るとシラジクボの方へ向かえますが今日は右手の道から大杉へ。
木橋を渡ります。
2017年12月28日 08:49撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:49
木橋を渡ります。
不動滝の前を通ります。水は美味しいですが非常に冷たいです。
2017年12月28日 08:53撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:53
不動滝の前を通ります。水は美味しいですが非常に冷たいです。
氷の筍。
2017年12月28日 08:54撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 8:54
氷の筍。
もちろん氷柱もあります。
2017年12月28日 08:54撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:54
もちろん氷柱もあります。
また橋を渡っていきます。
2017年12月28日 08:56撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:56
また橋を渡っていきます。
二十丁目には立派な参道標識がありました。
2017年12月28日 08:58撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 8:58
二十丁目には立派な参道標識がありました。
大杉の広場に到着!
他の杉と比べて格段の太さと威容を誇っています。
2017年12月28日 09:21撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 9:21
大杉の広場に到着!
他の杉と比べて格段の太さと威容を誇っています。
「あと60分」
やはり他の山より時間は短いですね。
2017年12月28日 09:22撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 9:22
「あと60分」
やはり他の山より時間は短いですね。
神秘的で癒される光景です。
2017年12月28日 09:22撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 9:22
神秘的で癒される光景です。
四十丁目を過ぎて…
2017年12月28日 09:38撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 9:38
四十丁目を過ぎて…
階段コースは閉鎖されているとの事なので分岐は右へ。
2017年12月28日 09:42撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 9:42
階段コースは閉鎖されているとの事なので分岐は右へ。
山頂付近のなだらかな所に出ました。
2017年12月28日 09:54撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 9:54
山頂付近のなだらかな所に出ました。
白鳥神剣神社の脇を通って山頂を目指します。
2017年12月28日 09:56撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 9:56
白鳥神剣神社の脇を通って山頂を目指します。
鐘は思ったより響きます。
2017年12月28日 09:57撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 9:57
鐘は思ったより響きます。
武甲山頂に到着!
2017年12月28日 10:00撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 10:00
武甲山頂に到着!
散々歩いて暖まっているので-6℃はあまり気になりません。
2017年12月28日 10:00撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 10:00
散々歩いて暖まっているので-6℃はあまり気になりません。
秩父市・横瀬町方面
北アルプスは雲がかかってほとんど見えませんでした。
2017年12月28日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/28 10:16
秩父市・横瀬町方面
北アルプスは雲がかかってほとんど見えませんでした。
丸山・堂平山方面
2017年12月28日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/28 10:16
丸山・堂平山方面
遠く霞んで筑波山・加波山もなんとか見えました。
2017年12月28日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/28 10:19
遠く霞んで筑波山・加波山もなんとか見えました。
御荷鉾山は見えますが、後ろの浅間隠山は雲が強く全く見えませんでした。
2017年12月28日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/28 10:20
御荷鉾山は見えますが、後ろの浅間隠山は雲が強く全く見えませんでした。
雲が無ければ後立山連峰が立ち上がっているはずです。
2017年12月28日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/28 10:25
雲が無ければ後立山連峰が立ち上がっているはずです。
下山路へ。
発破ってまだやっているんでしょうか?
2017年12月28日 10:26撮影
12/28 10:26
下山路へ。
発破ってまだやっているんでしょうか?
山頂には木があって見え辛いので、両神山は下山路から。
2017年12月28日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/28 10:56
山頂には木があって見え辛いので、両神山は下山路から。
下山路は明るく緩やかで歩きやすいです。
2017年12月28日 11:10撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 11:10
下山路は明るく緩やかで歩きやすいです。
道標がないと直進してしまいそうです。左から九十九折の下山路へ。
2017年12月28日 11:16撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 11:16
道標がないと直進してしまいそうです。左から九十九折の下山路へ。
川を木橋で渡ります。
2017年12月28日 11:36撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 11:36
川を木橋で渡ります。
林道終点まで出てきました。しばらく長い林道歩きが続きます。
2017年12月28日 11:41撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 11:41
林道終点まで出てきました。しばらく長い林道歩きが続きます。
こんなものを見ると、落石に遇ったら仕方ないと思わざるを得ないです。
2017年12月28日 11:42撮影 by  SO-02H, Sony
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12/28 11:42
こんなものを見ると、落石に遇ったら仕方ないと思わざるを得ないです。
ようやく開けたところに出ました。
2017年12月28日 12:13撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 12:13
ようやく開けたところに出ました。
浦山口駅まで降りてきました。
2017年12月28日 12:28撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 12:28
浦山口駅まで降りてきました。
本日三回目の武甲山の水を補給して、
2017年12月28日 12:29撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 12:29
本日三回目の武甲山の水を補給して、
まだ歩き足りないので、
2017年12月28日 12:46撮影 by  SO-02H, Sony
12/28 12:46
まだ歩き足りないので、
西武秩父駅まで歩きました。
浦山口から50分のところ、コンビニに寄っていたら70分かかってしまいました。
2017年12月28日 13:35撮影
12/28 13:35
西武秩父駅まで歩きました。
浦山口から50分のところ、コンビニに寄っていたら70分かかってしまいました。
最後に、武甲山を駅から一枚。
2017年12月28日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/28 13:54
最後に、武甲山を駅から一枚。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

横瀬駅から一の鳥居までは1時間以上の舗装道歩きです。大持山・子持山まで余裕をもって歩きたい方は一の鳥居まで車を利用されるか、秩父鉄道浦山口駅からの登山がおすすめです。秩父鉄道はSuica等非対応なので注意してください。
横瀬駅、途中の工場、一の鳥居、カフェのトイレが道中利用できます。山頂のトイレは12月1日〜4月30日まで閉鎖されています。
浦山口方面はトイレが舗装林道終点の蕎麦屋から山頂までありません。こちらから登られる方は注意してください。
水場は横瀬側から順に「生川延命水」、「地蔵滝」、「長者頭分岐」の側、「不動水」(浦山口駅そば)があります。コップがご厚意で備え付けられています。
一の鳥居から山頂直下の武甲御嶽神社まで、一丁目〜五十二丁目の石柱があって目安に使えます。

登山道の途中にあるカフェは鹿肉ケバブなどを販売されているそうですが、冬期休業中でした。大持山・子持山を訪れる際には寄ってみたいと思います。
杉並木は非常に癒やされますが、大杉の広場にある大杉は一瞥してそれとわかる威容を誇り、圧倒される太さです。
武甲山頂からの眺めは非常にきれいです。真下に広がるのが山並みではなく盆地なのは非常に新鮮に感じられました。後立山連峰を望みにもう一度やってきたいです。

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