強風の東天狗岳から西天狗岳、そして夏沢峠通って下山

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:17

距離 13.3km 登り 1,108m 下り 1,107m

8:12 スタート地点
8:21 桜平
8:43 夏沢鉱泉
9:21 9:34 オーレン小屋
10:12 10:13 箕冠山
10:26 根石岳
10:33 白砂新道入口
10:50 東天狗岳
11:03 11:15 天狗岳
11:33 東天狗岳
11:45 白砂新道入口
11:55 根石岳
12:00 根石山荘
12:08 12:09 箕冠山
12:26 12:30 夏沢峠
12:31 ヒュッテ夏沢
12:41 オーレン小屋
13:06 13:07 夏沢鉱泉
13:22 13:23 桜平
13:29 ゴール地点

天候

晴れ☀、山は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平の第2駐車場に停めました。スタッドレスで4WDなら大丈夫です。
途中で登れなくなって広いスペース停めてある車もありました。
ただ、もう少し、降ると4WDでも難しくなりそうです。

コース状況／危険箇所等

滑落するようなところはありませんが、風と寒さ対策は、万全にしていかないと・・・。かなり風が強いので、体温を奪われてしまいます。

写真

12/29 8:13

ここに停めました。余り車は停まっていません。

12/29 9:26

オーレン小屋の仮設トイレは使えます。夏沢小屋の方が使える様にしてくれたらしい。小屋の方が教えてくれました。
この先の赤岩の頭へのルートは、誰も歩いてなさそうでした。

12/29 9:32

また、来ました。今年は3回目かな?

12/29 9:33

青空と樹氷。

12/29 10:13

箕冠山に着きました。いつもどおり風の音がしてきました。いつ来ても、天狗は風が吹いています。

12/29 10:14

ここを下ると遮るもんがなくなるので、ここでハードシェルの中に一枚着ました。

12/29 10:19

風が強いので、雪が飛ばされています。
根石岳山荘は、今日から営業をしていました。

12/29 10:26

根石岳山頂に着きました。風が強いのは伝わりませんね。
帰りは、ガスって更に風が強くて、毛糸の帽子もガチガチでした。

12/29 11:34

この季節にオーレン小屋から東天狗岳へ来るのは初めてだ…・。
さて、次は西天狗へ向かいます。

12/29 10:53

西天狗岳に登り返します。

12/29 10:53

根石岳と登山道です。
谷が開けていて風道か？。強風が通過する地形か？

12/29 11:05

硫黄岳も相当の風が吹いていそうです。

12/29 11:08

西天狗岳。こちらの方が風は穏やかです。
風の通り道から外れているのか？

12/29 11:10

諏訪は天気が良さそうです。

12/29 11:10

西から東天狗を写してます。

12/29 11:19

西天狗から下りてきました。

12/29 11:20

さて、もう一度、東天狗へ登ります。

12/29 11:21

蓼科、北横岳が綺麗に見えました。

12/29 11:21

もう一度、あの道を帰って、夏沢峠へ向かいます。

12/29 11:21

振り返って西天狗。

12/29 11:21

12/29 11:54

また、根石岳山荘を撮りました。

12/29 12:02

ここだけ、雪が着いていません、小屋があって風の吹き方が変わっているのか？
奥に見えるのが、東天狗と西天狗。
東天狗は頭しか見えていませんね。

12/29 12:02

西天狗のアップ写真。

12/29 12:08

12/29 12:10

夏沢峠に向かいます。かなり雪があります。

12/29 12:17

雪が一番深いところ。

12/29 12:28

1か月前に来たところです。
若干雪が増えている位です。

12/29 13:22

ここからは、一般車両は入れません。

12/29 13:23

林道の状況です。まだまだ雪は少ない。

12/29 14:15

付録
ここに行ってきました。
西天狗岳と根石岳。
根石岳小屋が右端に見えます。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

F-03H FUJITSU

感想

yosoizi

今年最後になるか？・・。とりあえず、山に登ることに。。
冬のオーレン小屋から天狗までのルートは、登ったことがないので、
ちょっと行ってみました。
本当は、赤岳も良かったけど人が多そうで・・・。
でー、根石岳から天狗までは、相当の風が強くて、耐風姿勢になる
こともあって、ゆっくり頂上で休むこともできずに、登って下りて
きただけの登山となりました。