天狗岳・硫黄岳（オーレン小屋 テント泊）

2025年09月01日(月) 〜 2025年09月02日(火)

• GPS: 11:25
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,706m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 3:08
• 合計: 7:17

距離 9.6km 登り 1,135m 下り 673m

8:08 スタート地点
8:11 桜平駐車場（中）
8:20 8:21 桜平
8:45 8:56 夏沢鉱泉
9:40 10:45 オーレン小屋
11:25 11:26 箕冠山
11:37 11:47 根石岳
11:54 白砂新道入口
12:15 12:24 東天狗岳
12:38 13:41 天狗岳
13:57 14:16 東天狗岳
14:29 14:30 白砂新道入口
14:41 根石岳
14:48 14:49 根石岳山荘
14:54 14:55 箕冠山
15:19 15:25 夏沢峠
15:20 オーレン小屋

2日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:35

距離 9.4km 登り 567m 下り 1,033m

5:19 オーレン小屋
5:41 5:47 夏沢峠
6:37 7:14 硫黄岳
7:28 7:34 赤岩の頭
7:58 峰の松目コル
8:20 8:26 峰の松目
8:37 峰の松目コル
8:52 赤岩の頭と峰の松目分岐
9:00 9:46 オーレン小屋
10:20 10:26 夏沢鉱泉
10:43 桜平駐車場（上）
10:54 桜平駐車場（中）

天候

9月1日　晴れ　　　原村気温31.0/18.6
9月2日　晴れ　　　　　　　30.8/19.2
日中は日差しが強く、やや暑い程度。
夜はそれなりに冷えます。これからは防寒着はを準備した方がいいです。

モンベルDownHagger800＃3
明け方足元が寒かった・・が概ね快適。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平（中）駐車場利用（無料・トイレあり）50〜60台駐車可能
9/1　8:00前で上段はほぼ満車。下段に数台でした。
9/2　11:00でも同様でした。
桜平へは未舗装ですが凸凹はそれほどではなく低速走行であれば一般車で問題なく通行できます。

コース状況／危険箇所等

整備されている人気コース。特に危険個所はありません。

オーレン小屋　　テント泊2000円（水場・トイレ利用込み）
水消費　　3.2ℓ　（持参600ml　　給水3ℓ（残400ml）　　

その他周辺情報

尖石温泉　縄文の湯　600円（茅野市以外）
たてしな自由市場　農産物直売所

写真

9/1 8:24

駐車場（中）から10分程で登山口へ。

9/1 9:42

オーレン小屋に到着。
重い荷物はここまで、テントを設営します。

9/1 11:33

テント設営して先ずは根石岳へ。

9/1 11:42

根石山頂から天狗岳。

9/1 11:58

美しい白砂に稜線。

9/1 12:15

東天狗に到着。

9/1 12:15

西天狗に向かいます。

9/1 12:42

西天狗に到着。
貸し切りです。

9/1 12:44

南八の展望がいい。

9/1 12:49

諏訪湖も見える。

9/1 14:52

根石山荘によって見た。

9/1 15:02

天狗の間に根石岳。
夏沢峠へ向かう途中で。

9/2 5:46

2日目も晴れ。
夏沢峠から朝陽。

9/2 6:03

槍　穂高がバッチリ。

9/2 6:40

硫黄岳。　貸し切りだ。
北ア・乗鞍・御岳・中ア・南ア・奥秩父・浅間　360度展望できた。きりがないので画像は割愛。

9/2 6:46

峰の松目。
展望がないのは知っている。

9/2 6:48

硫黄岳山荘ではヘリ搬入中

9/2 6:50

中央アルプス。

9/2 6:52

爆裂火口を覗く。

9/2 7:12

いい眺め。

9/2 7:34

昨日登った天狗方面。

9/2 8:06

前回山行の白峰三山が見える。

9/2 8:18

峰の松目　GET。

9/2 9:50

テント撤収し帰ります。
オーレン小屋さんお世話になりました。

撮影機器：

DMC-TZ57 Panasonic

感想

kumoninore

今回は八ヶ岳でゆるテント泊。
9月に入っても暑い。35℃超えの猛暑日予想で登山意欲が上がりません。

桜平から約90分でオーレン小屋。重い荷物はここまで。
2300m超えてるから暑くはない。日が暮れれば寒いくらいだ。

2日間とも天候に恵まれ満点の星空も鑑賞できたのでテント泊で正解。
1日目は天狗岳へ。2日目は硫黄岳へ。
硫黄岳からは北アルプス全部見え。360度の大展望なり〜〜。の大満足でした。

オーレン小屋のテント泊ありだな。

下山時、桜平への最後の登りで5人組がワイワイ下りてきて挨拶したら1人小柄な女性がいて、なんと　山岳ライター小林千穂さんでした。
雑誌かなにかの取材でしょうかね。

今日も無事に登山できたことに感謝感謝。