▲金剛山（二百名山No.63、登り納めは関西で〜）

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 9.8km
• 登り: 694m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:26

11:02 金剛登山口バス停
11:13 11:17 千早城跡
11:21 11:25 千早神社
11:51 12:01 五合目（千早本道）
12:04 12:04 一ノ滝
12:21 12:21 八合目（千早本道）
12:30 12:30 九合目（千早本道）
12:38 12:41 山頂広場
12:54 12:58 金剛山
13:03 13:03 一の鳥居
13:12 13:12 大阪府最高地点
13:16 13:16 ちはや園地展望台
13:25 13:39 ちはや園地ピクニック広場
13:42 13:42 伏見峠
14:05 14:06 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:11 14:11 馬場谷の延命水
14:28 金剛登山口バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
・金剛山登山口バス停前の駐車場に停めました。（一日600円）
　管理しているおじさん（所有者？）に「二百名山を登っている」と話すと
　地図をくれて、いろいろ金剛山のことを教えてくれました。親切でした
【渋滞】
・新東名の清水付近で事故渋滞。四日市を過ぎて渋滞。
　結果、到着が予定より1時間ほど遅れてしまいました。

コース状況／危険箇所等

・危険なところはありませんが、頂上付近は道が凍結していて滑りました。
　軽アイゼンを付けている人もいました

その他周辺情報

【宿泊】
・登山後、赤目四十八滝で有名な赤目温泉「対泉閣」に泊まりました。

写真

12/29 10:54

渋滞や道を間違えるなどして、到着が予定より遅れてしまいましたが、金剛山登山口バス停前の駐車場に車を停めて出発します

12/29 10:59

まずは、千早城跡を目指します

12/29 10:59

登山口からは急な階段です

12/29 11:17

20分ほどで「千早城址」に到着
楠木正成が立てこもった場所です

12/29 11:18

鳥居をくぐって

12/29 11:19

千早神社に向かいます

12/29 11:21

千早神社です

12/29 11:41

良く整備された登山道を頂上へ向かいます

12/29 11:48

四合目

12/29 11:54

のろし台跡　五合目

12/29 12:30

九合目　積雪があり滑ります

12/29 12:35

山頂広場付近
7000回以上登った人がいるんですね〜

12/29 12:38

国見城跡
残念ながら、展望はイマイチです

12/29 12:43

転法輪寺

12/29 12:49

参道を進んで、葛城神社を目指します

12/29 12:52

夫婦杉

12/29 12:53

福石

12/29 12:57

葛城神社に到着
ここが最高地点のようです

12/29 13:00

仁王杉

12/29 13:27

ちはや園地で昼食です
鍋焼きうどんに玉子を落として
気温が低かったので、美味しくいただきました

12/29 14:01

伏見峠からは舗装道路を歩いて下山します

12/29 14:07

ロープウエイ前の登山口に到着
その後、バスの時刻が合わないので、歩いて駐車場に戻りました

12/30 8:28

翌朝に行った赤目四十八滝の不動滝です。
その後、伊賀上野城に寄りましたが、お休みとのことで残念

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

iPhone 7 Apple

感想

umunaruhodo

　日本二百名山163座目、関西の▲金剛山に登りました。
29日の2:50に自宅を出発、都内のT君を拾って、いざ東名を下ります。
途中、渋滞と道間違いがあり、予定を1時間ほど遅れて登山口に到着。

・この日は、陽が陰って寒かった。
・薄着のT君が、寒いせいかスピードが速くて、忘年会疲れの私は付いて行く
　のが大変でした。
・子供たち（家族連れ）が大勢登っていました。みんな楽しそうでした。
　関西では関東の「高尾山」や「筑波山」のような山なのでしょうね〜
　田中陽希さんの「日本2百名山ひと筆書き」によると、1万回以上登った
　人が6人もいるそうです。
・楠木正成の千早城址等、歴史ある場所に感激しました。

・登山後は、赤目四十八滝で有名な赤目温泉に宿泊しました。

　2017年の登り納めとして、いい山に登ることができました。
　ヤマレコユーザーの皆さん、来年もよろしくお願いいたします。

　やっぱり、山はいいなぁ〜！