記録ID: 1345271
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雪山ハイキング
京都・北摂
皆子山〜独りぼっちの山〆行〜
2017年12月30日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 699m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※バス停横の余地は無断駐車厳禁 ¥500/回 ※積雪直後は除雪車が除雪をするので、道路脇余地の駐車は要注意 降雪、積雪の可能性がある時は冬タイヤ、チェーン必携 ノーマルタイヤの場合、花折峠下(途中側)でチェーン装着を推奨 ノーマルタイヤで登り途中で動けなくなっている車をよく見ますので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
□雪情報(2017.12.30現在) ・東尾根 平付近は10cm程度、破れ傘状態 その後最大吹き溜まりで50cm以上 ※P941までの急坂は踏まれて氷化している場合、アイゼン使用が良 ・P941〜山頂 積雪は吹きだまり1m以上 南側に雪庇 ※新雪ワカン、スノーシューの使用が良 □登山届 平BS □ルート情報 ○駐車余地〜旧花折峠入口 R367(鯖街道)をしばらく歩きます。 歩道はないので車には注意 (特に積雪時、車が止まれる曲がれる保証はありません) ○東尾根 平からP837付近までは急坂 P941で登りは左へ90°の尾根へ 以後ゆるいアップダウン |
写真
感想
押しも押し迫った年の瀬の12/30。
山〆は毎年のパターンで坊村から武奈にしようか?って思うも、餅つきをサボっている手前(笑)早目に戻りたいし(ハーは餅につられて餅つきに)、展望なさそう(今年の冬は高望遠で槍の穂先を撮したい(笑))、人も多そうだし、麓の積雪具合だと下部は泥々必至?
武奈あがったら霧氷がキレイそうな細川尾根降りたくなるけど、車の回収が・・・
なんて例のごとく悩んで、静かなこと請け合いの京都第一峰の皆子山に決定。
ほんと単独行ってだけなく、全く人で逢わない静かな(寂しい?)山での山〆になりました。
平のお寺横からの登り始めは積雪も薄く、前日までのトレースがありましたが、そのうち昨日(夜の?)トレースは雪でかき消され、二週に続きのノートレース(笑)
ついでに今回は交代要員なし。
軽めの雪だったのでつぼ足でも大丈夫だったんですが、そのうち太股まで埋まる場所もあって、ワカンを装着しても時折膝上まで埋まるフワフワ状態。
悪態をつきつつ辿り着いた山頂・西尾根の雪原は、ご褒美のバージンスノーに霧氷化粧で苦労しがいがありました。
これで青空があればって思うけど、そこは多くを望みすぎ。
西尾根の雪原を踏み荒らして、コーヒーと南部煎餅で一息ついてから、自分のトレースを辿って下山して、これで今年の山はおしまい。
もう明日からは来年、今年とたいして代わり映えのしない年でしょうけど少しは変化をさせれるかな?
年始1週間は結構な悪天予報、山に入られる方はお気をつけて。
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