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Yamareco

記録ID: 1346267
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ハイキング
関東

森林公園駐車場から古賀志山、登り納めは地元の山

2017年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
11.1km
登り
929m
下り
938m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:12
合計
4:49
8:38
8:40
3
8:43
8:44
10
8:54
8:59
15
9:14
9:15
30
9:45
9:47
6
9:53
9:54
54
10:48
10:48
89
12:17
12:17
1
12:18
ゴール地点
GPS軌跡は、一部修正してあります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車道の凍結は無し。
出発時、15台ほどの車が駐車。
コース状況/
危険箇所等
岩場の上り下り、特に赤岩山から先の岩場は鎖等の補助がない所が多く、細心の注意が必要です。
その他周辺情報 駐車場の脇で、いつもやってる露店は、年末のためかやっていませんでした。
開門前の駐車場からスタート。
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開門前の駐車場からスタート。
何となく恒例になった逆さ古賀志。
少し風がある。
4
何となく恒例になった逆さ古賀志。
少し風がある。
今日は、正面の尾根から東稜コースに向かう。
今日は、正面の尾根から東稜コースに向かう。
結構な急坂を上っていく。
結構な急坂を上っていく。
稜線から古賀志山。
2
稜線から古賀志山。
右へ下ると北コース。
正面へ進む。
右へ下ると北コース。
正面へ進む。
この場所から、正規ルート(?)は左だが、正面に踏み跡があったので行ってみた。
この場所から、正規ルート(?)は左だが、正面に踏み跡があったので行ってみた。
ちょっと無理して上り詰めると絶壁。
変に取り付くと下りられなくなる可能性があるため引き返す。
ちょっと無理して上り詰めると絶壁。
変に取り付くと下りられなくなる可能性があるため引き返す。
最初の鎖場。
鎖は、ほとんど意味が無い。
最初の鎖場。
鎖は、ほとんど意味が無い。
次の鎖場は、最初だけは鎖に頼らないと登れなかった。
途中からは、鎖が無くてもなんとかなる。
次の鎖場は、最初だけは鎖に頼らないと登れなかった。
途中からは、鎖が無くてもなんとかなる。
その次の鎖場も、鎖なしで登れるが、鎖があるのと無いのでは、安心感が違う。
その次の鎖場も、鎖なしで登れるが、鎖があるのと無いのでは、安心感が違う。
東稜見晴しから富士山。
手前の木にピントが合ってしまった。
東稜見晴しから富士山。
手前の木にピントが合ってしまった。
古賀志山に登頂。
2
古賀志山に登頂。
古賀志山から富士山。
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古賀志山から富士山。
御嶽山に登頂。
日光連山が、かなり白い。
3
御嶽山に登頂。
日光連山が、かなり白い。
男体山。
大真名子山、子真名子山。
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大真名子山、子真名子山。
女峰山。
積雪期に行けるかな?
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女峰山。
積雪期に行けるかな?
高原山が、思ったい以上に白い。
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高原山が、思ったい以上に白い。
加波山、筑波山。
2
加波山、筑波山。
御嶽山からも富士山。
この後時間と共に、だんだん見えなくなっていく。
御嶽山からも富士山。
この後時間と共に、だんだん見えなくなっていく。
赤岩山に向かう。
赤岩山に向かう。
西尾根コースがあるのか。
今度行ってみよう。
西尾根コースがあるのか。
今度行ってみよう。
中岩に到着。
中岩からの風景。
3
中岩からの風景。
古賀志山方面を振り返る。
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古賀志山方面を振り返る。
中岩から先、岩場を適当に下っていたら、自分には下りられない場所に出た。
赤岩山と方角が違うようなので、一旦登り返す。
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中岩から先、岩場を適当に下っていたら、自分には下りられない場所に出た。
赤岩山と方角が違うようなので、一旦登り返す。
別な方向に踏み跡があった。
そこから赤岩山方面。
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別な方向に踏み跡があった。
そこから赤岩山方面。
下りは、鎖をふんだんに使う。
下りは、鎖をふんだんに使う。
今下りて来た岩場を振り返る。
結構な高低差。
今下りて来た岩場を振り返る。
結構な高低差。
二尊岩。
登山道にあるネットは、いったい何?
登山道にあるネットは、いったい何?
赤岩山に登頂。
上にある吹流しが、風になびく。
そこそこ風が出てきた様子。
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赤岩山に登頂。
上にある吹流しが、風になびく。
そこそこ風が出てきた様子。
赤岩山からは、高原山は良く見える。
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赤岩山からは、高原山は良く見える。
赤岩山から先、左折して樹林帯を薄い踏み跡を頼りに下りていったら、パラグライダーのプラットホームに出た。
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赤岩山から先、左折して樹林帯を薄い踏み跡を頼りに下りていったら、パラグライダーのプラットホームに出た。
なるほど、天狗に見える。
ここから右に行った方が楽そうだが、直進してみる。
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なるほど、天狗に見える。
ここから右に行った方が楽そうだが、直進してみる。
こんな岩場に突き当たってしまった。
巻き道が見当たらないし、岩の先に踏み跡がありそうなので、恐々越えていく。
こんな岩場に突き当たってしまった。
巻き道が見当たらないし、岩の先に踏み跡がありそうなので、恐々越えていく。
どれが馬頭岩か分からない。
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どれが馬頭岩か分からない。
さらに進むと、岩の上に出た。
ここから下には、どうも降りられそうにない。
しばらくウロウロしていたが、あきらめて来た道を戻る。
さらに進むと、岩の上に出た。
ここから下には、どうも降りられそうにない。
しばらくウロウロしていたが、あきらめて来た道を戻る。
ここから南に向かう踏み跡があったので、辿ってみる。
ここから南に向かう踏み跡があったので、辿ってみる。
踏み跡を辿っていくと、先ほどの岩の下に出た。
どうやっても下りられそうにない岩だった。
踏み跡を辿っていくと、先ほどの岩の下に出た。
どうやっても下りられそうにない岩だった。
その後、踏み跡をロスト。
地図を頼りに歩いていたら、鳥居が出てきたので一安心。
ちょっと、ルート確認のために登り返してみる。
その後、踏み跡をロスト。
地図を頼りに歩いていたら、鳥居が出てきたので一安心。
ちょっと、ルート確認のために登り返してみる。
薄い踏み跡が、谷間に続いている。
これが天狗岩に続くルートのようだ。
薄い踏み跡が、谷間に続いている。
これが天狗岩に続くルートのようだ。
車道に出会う。
パラグライダーって担いで行くの大変だよなー、と思っていたら、モノレールがあった(汗)。
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パラグライダーって担いで行くの大変だよなー、と思っていたら、モノレールがあった(汗)。
少し先に、もう一箇所。
少し先に、もう一箇所。
車道を歩き続けるのも面白くないので、古賀志山に向かうルートを歩いてみる。
車道を歩き続けるのも面白くないので、古賀志山に向かうルートを歩いてみる。
冬の実り。
結構沢山あった。
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冬の実り。
結構沢山あった。
数名が、ロッククライミング中。
数名が、ロッククライミング中。
ここを右に行ってしまったら・・・
ここを右に行ってしまったら・・・
予定より早く、車道に出てしまった。
予定より早く、車道に出てしまった。
南コースに入っていく。
南コースに入っていく。
いつもと違う踏み跡を辿ったら、ダムの少し下に出た。
いつもと違う踏み跡を辿ったら、ダムの少し下に出た。
ゴール。
お昼過ぎの混む時間帯だが、車は少ない。
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ゴール。
お昼過ぎの混む時間帯だが、車は少ない。

感想

先週は山行できなかったため、年末に何とか山行したい。
本当は、日光や那須の山に登りたかったのですが、高い山は風が強そう。
あまり時間も無いため、地元の古賀志山へ登り納めに行って来ました。
少しは距離を歩きたいため、歩いたことのない東稜コースから、これまた歩いたことのない赤岩山に行くコースを計画しました。

東稜コースも赤岩山近辺も岩場が多く、また今回歩いたコースはかなり危ないところもあったため、なかなかに全身運動をさせてもらえました。

標高差は大したことない山ですが、登り納めとしてま、なかなか良かった山行となりました。

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