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Yamareco

記録ID: 1347274
全員に公開
沢登り
道北・利尻

渚滑川河口(オホーツク海)−天塩岳ー天塩川河口(日本海)

2017年08月08日(火) 〜 2017年09月01日(金)
 - 拍手
shiragai その他2人
GPS
584:00
距離
308km
登り
2,364m
下り
2,362m

コースタイム

8月8日【移動】 晴のち曇
0945 札幌
1500 渚滑川河口(オホーツク海)= C0

8月9日【河原歩き】 曇のち雨
0545 起床
0730 発
0900 よつ葉大橋=C1

8月10日【河原歩き】 曇時々雨
0600 起床
0740 発
0845 宇津々橋
0940 十六線橋
1040 二十線橋
1115-1220 昼休み
1600 和訓辺川左岸=C2

8月11日【河原歩き】 曇時々雨
0600 起床
0800 発
0815 記念橋
0850 新記念橋
1115-1230 昼休み
1410 林道合流
1420 開明橋
1440 C3

8月12日【河原歩き】 曇時々雨
0500 起床
0735 発
0855 大滝橋
1050 大鎮橋
1210 鎮橋(1330迄昼休み)
1410 水力発電所下=C4

8月13日【河原歩き】 曇時々雨
リーダー謎の体調不良により停滞=C5

8月14日【河原歩き】 曇後雨
0600 起床
0820 発
0915 渓谷公園遊歩道
1000 虹の橋
1400 三条橋
1420 滝上橋
1450 C6

8月15日【河原歩き】 雨後晴
0600 起床
0900 発
**** 六線付近河原、右岸で天気と水位(下がるのを)待ち
1530 十線橋手前=C7

8月16日【河原歩き】 晴後曇
0600 起床
0800 発
0815 十線橋
0945 緑大橋
1130-1300 昼休み
1510 兜橋
1530 C8

8月17日【河原歩き】 晴
0600 起床
0800 発
0840 オンボロ橋
0950 二十五線大橋
1515 巽橋
1520 C9=巽橋南の林道沿い

8月18日【河原歩き】 雨後曇
0600-1100 天気待ち
1110 発
1250 月見橋
1430 水門
1530 平安橋
1605 C10

8月19日【河原歩き】 晴
0600 起床
0810 発
0825 宝橋
1030 巖橋
1200 清瀬橋(1300迄昼休み)
1400 クッタラ橋
1520 C11

8月20日【河原歩き】 晴
0600 起床
0800 発
0845 清流橋
0915 林道の橋
0930 砂防ダム
****−1130 魚釣りに興じる
1230 Co633二股=C12

8月21日【沢登り】 晴
0500 起床
0715 発
0930 Co720二股
1045 Co950二股
1230 渚滑川源頭
1750 登山道合流
1820 避難小屋=C13

8月22日【停滞】 雨
避難小屋にて停滞=C14

8月23日【沢下り】 曇
0900 発
0940-55 天塩岳頂上
1055 らくだ岩
1110 らくだ岩下の二股
1125 奥二股
1215 雪渓その1
1240 雪渓その2
1400 Co832二股
1515 天塩岳ヒュッテ=C15

8月24日【停滞】 曇後雨
天塩岳ヒュッテにて停滞=C16

8月25日【河原歩き】雨後晴れ
0700 起床
0945 ヒュッテ発
1000 馬背橋
1020 滝下橋
1205 林道合流(ゴルジュからのエスケープ)
1230 もどらずの沢の橋
1425 ポンテシオ湖南
1620 ****橋=C17

8月26日【河原歩き】晴時々雨
1000 出発
1155 茂尻橋
1550 岩尾内湖畔駐車場=C18

8月27日【河原歩き】曇時々晴
**** 発
1310 岩尾内ダム下 天塩川右岸出艇地点=C19

8月28日【川下り1日目】曇
1130 発
1210 東士別頭首工 左岸魚道をライニングダウン
1330-50 士別川頭首工 左岸魚道をライニングダウン
1430-55 剣和頭首工 ポーテージ
1610-35 天塩川第一頭首工 ポーテージ
1720 C20=中士別橋手前左岸

8月29日【川下り2日目】晴時々雨
**** Jアラートの音で目が覚める
0915 発
0940-55 下士別頭首工ポーテージ
1020-40 石積みの堰ポーテージ
1210-30 天塩川第二頭首工ライニングダウン
1505-25 風連二十線堰堤 ポーテージ
1620 曙橋=C21

8月30日【川下り3日目】晴後雨
0750 発
1100 天智橋
1130 カヌー3艇と遭遇
1420 美深カヌーポート
1525 出発
1650小車大橋
1750 C22=止若内橋手前、スロープ状の瀬が見える右岸

8月31日【川下り4日目】晴
0835 出発
1100 音威子府村
1225 筬島橋(この間、強風、ローしまくる)
1550 佐久橋
1655 誉大橋(中川に入り、山がなくなる。景色の変化)
**** C=23中川橋から約3km下流、右岸

9月1日【川下り5日目】晴
0820 出発
0905 歌内橋
0940 新問寒別橋
1150 雄信内橋
1450 天塩大橋
1730 河口大橋
1836 天塩川河口(日本海)=ゴール
1915 漕ぎあがり
**** C24=天塩川河川公園
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
札幌から紋別までは高速バス「流氷もんべつ号」で。
「渚滑」で下車し、徒歩で渚滑川河口まで。
コース状況/
危険箇所等
渚滑川は渇水期でないと河原を歩き続けることは困難
その他周辺情報 ルートと写真位置情報は、途中なうえ正確ではありません。今後修正します(2018年1月1日初稿)。
8/8 スタート地点のオホーツク海(C0)
2017年08月08日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/8 14:56
8/8 スタート地点のオホーツク海(C0)
8/9 渚滑川河口部から歩き始める。次にみる海は日本海だ。
2017年08月09日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/9 7:36
8/9 渚滑川河口部から歩き始める。次にみる海は日本海だ。
8/10 序盤、渚滑川の河原が露出しておらず、また水位も高いためにすぐ脇の堤防から川を眺めつつ歩く。
2017年08月10日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 7:52
8/10 序盤、渚滑川の河原が露出しておらず、また水位も高いためにすぐ脇の堤防から川を眺めつつ歩く。
8/10 食糧が減る前のザックは重たい。
2017年08月10日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 8:09
8/10 食糧が減る前のザックは重たい。
8/10 渚滑側は基本的に天気が悪く、毎日どこかの時間で雨に降られた。
2017年08月10日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 8:14
8/10 渚滑側は基本的に天気が悪く、毎日どこかの時間で雨に降られた。
8/10 どんより。
2017年08月10日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 8:15
8/10 どんより。
8/10 記録係の山川。一眼を携えての行動には頭が上がらない。
2017年08月10日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 8:53
8/10 記録係の山川。一眼を携えての行動には頭が上がらない。
2017年08月10日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 9:23
2017年08月10日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 9:28
2017年08月10日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 11:09
8/10 ようやく歩けそうな河原を発見し入渓(川?)する。
2017年08月10日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 11:19
8/10 ようやく歩けそうな河原を発見し入渓(川?)する。
8/10 広い河原。
2017年08月10日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 11:31
8/10 広い河原。
8/10 先はまだ長い。
2017年08月10日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 11:32
8/10 先はまだ長い。
2017年08月10日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 12:35
2017年08月10日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 12:37
8/10 河原がなくなれば水際をゆく。
2017年08月10日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 12:37
8/10 河原がなくなれば水際をゆく。
8/10 川中が進めなくなり一時エスケープ。
2017年08月10日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 12:43
8/10 川中が進めなくなり一時エスケープ。
8/10 川に復帰。
2017年08月10日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 12:58
8/10 川に復帰。
2017年08月10日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:00
2017年08月10日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:00
2017年08月10日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:00
8/10 河川が蛇行すれば自分たちのいる側は水位が深くなってくるため、すこし遡上しては渡渉、また遡上しては渡渉を繰り返す。
2017年08月10日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:02
8/10 河川が蛇行すれば自分たちのいる側は水位が深くなってくるため、すこし遡上しては渡渉、また遡上しては渡渉を繰り返す。
2017年08月10日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:03
2017年08月10日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:03
2017年08月10日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:09
2017年08月10日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:09
2017年08月10日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:09
2017年08月10日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:09
2017年08月10日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:14
2017年08月10日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:14
8/10 増水期には飲み込まれてしまう中洲にも花は咲いていた。
2017年08月10日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:19
8/10 増水期には飲み込まれてしまう中洲にも花は咲いていた。
2017年08月10日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:19
2017年08月10日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 13:24
8/10 基本的に川沿いの砂には熊の足跡が。滝上まで断続的についていた。
2017年08月10日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 14:00
8/10 基本的に川沿いの砂には熊の足跡が。滝上まで断続的についていた。
8/10 竿にできそうな枝を拾った。
2017年08月10日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 14:37
8/10 竿にできそうな枝を拾った。
8/10 しかし素手で魚を取ることができた。
2017年08月10日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/10 15:00
8/10 しかし素手で魚を取ることができた。
8/10 米、味噌汁、ふりかけ、切り干し大根、にぼしが基本メニュー。タンパク質は現地調達。行動中2回だけ単調メニューにしんどくなったが、慣れた。
2017年08月10日 17:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/10 17:06
8/10 米、味噌汁、ふりかけ、切り干し大根、にぼしが基本メニュー。タンパク質は現地調達。行動中2回だけ単調メニューにしんどくなったが、慣れた。
8/11 まだある。
2017年08月11日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/11 9:38
8/11 まだある。
8/11 暖かい日の昼休憩は泳げた。
2017年08月11日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/11 11:22
8/11 暖かい日の昼休憩は泳げた。
8/11 自転車も使用(川に落ちていた。勿論走れない)。
2017年08月11日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/11 13:32
8/11 自転車も使用(川に落ちていた。勿論走れない)。
8/11 飯後のテントでは日記をつけるのがお馴染みの光景に。
2017年08月11日 18:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/11 18:34
8/11 飯後のテントでは日記をつけるのがお馴染みの光景に。
8/12 毎朝のフケ落としもお馴染みの光景に。
2017年08月12日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/12 7:21
8/12 毎朝のフケ落としもお馴染みの光景に。
8/12 期待していなかったナメ床に心躍る。
2017年08月12日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/12 13:47
8/12 期待していなかったナメ床に心躍る。
8/12 期待していなかった滝で遊ぶ。
2017年08月14日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/14 8:32
8/12 期待していなかった滝で遊ぶ。
8/14 滝上に到着。
2017年08月14日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/14 9:37
8/14 滝上に到着。
8/14 米や行動食の補充。街にくると自分たちが如何に臭いかがわかる。滝上の温泉には立ち寄らずに先を急いだ。
2017年08月14日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/14 10:58
8/14 米や行動食の補充。街にくると自分たちが如何に臭いかがわかる。滝上の温泉には立ち寄らずに先を急いだ。
8/14 テンバ。大抵炊事をはじめると小雨に降られる。
2017年08月14日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/14 15:10
8/14 テンバ。大抵炊事をはじめると小雨に降られる。
8/14 渚滑川に佇む山川。山伏のよう。
2017年08月14日 15:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/14 15:54
8/14 渚滑川に佇む山川。山伏のよう。
8/15 河原がなくなったり、渡渉もできなくなると、捲きの藪漕ぎ。蒸し暑くストレスが溜まる。
2017年08月15日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/15 9:03
8/15 河原がなくなったり、渡渉もできなくなると、捲きの藪漕ぎ。蒸し暑くストレスが溜まる。
8/15 行動開始7日目にしてはじめて青空を拝む。一同歓喜。
2017年08月15日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/15 13:58
8/15 行動開始7日目にしてはじめて青空を拝む。一同歓喜。
8/15 渚滑川のテンバはとにかくハエが多かった。コッヘルや体中にハエがたかる。
2017年08月15日 17:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/15 17:43
8/15 渚滑川のテンバはとにかくハエが多かった。コッヘルや体中にハエがたかる。
8/16 チェックポイントとなる人工物の橋は、悔しいが安心させられる。
2017年08月16日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/16 9:40
8/16 チェックポイントとなる人工物の橋は、悔しいが安心させられる。
8/16 瀬を捲く。増水時の力を思い知らされる巨木のデブリ。
2017年08月16日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/16 14:04
8/16 瀬を捲く。増水時の力を思い知らされる巨木のデブリ。
8/16 人工の滝。ゴールデンウイークの下見で地上から眺めてはいたが、直下でみると迫力があった。
2017年08月16日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/16 14:15
8/16 人工の滝。ゴールデンウイークの下見で地上から眺めてはいたが、直下でみると迫力があった。
8/16 左岸から捲くと綺麗に刈り払われた道がついていた。釣りようか?管理道か?
2017年08月16日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/16 14:56
8/16 左岸から捲くと綺麗に刈り払われた道がついていた。釣りようか?管理道か?
8/16 道を利用して再び川に下りてゆく。上からみた人工滝。
2017年08月16日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/16 14:57
8/16 道を利用して再び川に下りてゆく。上からみた人工滝。
8/17 泳ぎ突破の箇所もあり。夏とはいえ、上がると寒い。
2017年08月17日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/17 9:50
8/17 泳ぎ突破の箇所もあり。夏とはいえ、上がると寒い。
8/17 足を滑らせ落ちたくはないボイル。
2017年08月17日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/17 14:08
8/17 足を滑らせ落ちたくはないボイル。
8/17 炊事の時間が一番ほっとする。
2017年08月17日 17:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/17 17:11
8/17 炊事の時間が一番ほっとする。
8/18 水位も減ってくる。
2017年08月18日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/18 15:45
8/18 水位も減ってくる。
8/18 煙で幻想的なテンバ。
2017年08月18日 16:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/18 16:30
8/18 煙で幻想的なテンバ。
8/19 季節外れの行者ニンニクを何度か入手することができた。炊き込みご飯にして食べたり、素焼きにして食べたり。素朴な束生活のため、味覚が鋭敏になっていて非常にうまい。
2017年08月19日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/19 8:43
8/19 季節外れの行者ニンニクを何度か入手することができた。炊き込みご飯にして食べたり、素焼きにして食べたり。素朴な束生活のため、味覚が鋭敏になっていて非常にうまい。
8/19 だんだんと両岸が切り立っている箇所が増える。川幅も狭くなっていき、上流にきていることを実感する。
2017年08月19日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/19 9:43
8/19 だんだんと両岸が切り立っている箇所が増える。川幅も狭くなっていき、上流にきていることを実感する。
8/19 ゴルジュ地形で、突破を諦めエスケープした箇所もあった(写真は普通に通過できている場所)。
2017年08月19日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/19 11:25
8/19 ゴルジュ地形で、突破を諦めエスケープした箇所もあった(写真は普通に通過できている場所)。
8/19 だんだんと「川」から「沢」へと姿をかえる渚滑川。
2017年08月19日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/19 13:27
8/19 だんだんと「川」から「沢」へと姿をかえる渚滑川。
8/19 橋。
2017年08月19日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/19 13:58
8/19 橋。
8/19 むき出しの斜面。
2017年08月19日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/19 15:03
8/19 むき出しの斜面。
8/20 渚滑側の青空は2回くらいしか見た記憶がない。
2017年08月20日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/20 8:11
8/20 渚滑側の青空は2回くらいしか見た記憶がない。
8/20 R273の清流橋を仰ぎ見る。
2017年08月20日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/20 8:58
8/20 R273の清流橋を仰ぎ見る。
8/20 沢登りに入っていく実感がある。
2017年08月20日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/20 12:10
8/20 沢登りに入っていく実感がある。
8/20 翌日の天塩岳乗越にそなえ幕営。濡れた衣服がよく乾く。
2017年08月20日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/20 15:57
8/20 翌日の天塩岳乗越にそなえ幕営。濡れた衣服がよく乾く。
8/20 久しぶりに魚を食べることができた。
2017年08月20日 16:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/20 16:45
8/20 久しぶりに魚を食べることができた。
8/20 釣り糸と棒きれだけの即席竿で大漁だった。トラウト炊き込みご飯はなぜかレモングラスの味がして糞不味い。
2017年08月20日 16:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/20 16:49
8/20 釣り糸と棒きれだけの即席竿で大漁だった。トラウト炊き込みご飯はなぜかレモングラスの味がして糞不味い。
8/20 快適なテンバ。北村昌之 氏『メコンを下る』を読んでいる。
2017年08月20日 18:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/20 18:12
8/20 快適なテンバ。北村昌之 氏『メコンを下る』を読んでいる。
8/21 待ちに待った沢登り。ウキウキ!
2017年08月21日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 7:23
8/21 待ちに待った沢登り。ウキウキ!
8/21 ...と思ったらクマの水足跡が点々と続いており萎える。二股を過ぎても我々の行く手に足跡が。快晴なのにみずみずしい。
2017年08月21日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 8:35
8/21 ...と思ったらクマの水足跡が点々と続いており萎える。二股を過ぎても我々の行く手に足跡が。快晴なのにみずみずしい。
8/21 シャウトしたり、長めに休憩したりして距離をあける。
2017年08月21日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 8:35
8/21 シャウトしたり、長めに休憩したりして距離をあける。
8/21 Co950二股。渚滑川本流を踏破する計画の主旨に沿い、地形図で水線が伸びる左股をゆく。
2017年08月21日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 9:40
8/21 Co950二股。渚滑川本流を踏破する計画の主旨に沿い、地形図で水線が伸びる左股をゆく。
2017年08月21日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 11:36
8/21 来し方を振り返る。
2017年08月21日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 12:25
8/21 来し方を振り返る。
8/21 渚滑川源頭(のひとつ)。
2017年08月21日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 12:36
8/21 渚滑川源頭(のひとつ)。
2017年08月21日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 12:36
8/21 ここから藪漕ぎがはじまる。
2017年08月21日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 12:36
8/21 ここから藪漕ぎがはじまる。
8/21 猛烈なネマガリ。生え方は不規則でなかなか対処法が生み出せない。
2017年08月21日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 12:59
8/21 猛烈なネマガリ。生え方は不規則でなかなか対処法が生み出せない。
8/21 ジャンボハイマツが現れ、もうネマガリは終わったかとおもえば、また現れたりと、息つく暇がない。強烈。
2017年08月21日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 14:40
8/21 ジャンボハイマツが現れ、もうネマガリは終わったかとおもえば、また現れたりと、息つく暇がない。強烈。
8/21 よじ登って周囲をのぞく。天気が良くて助かった。
2017年08月21日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 14:40
8/21 よじ登って周囲をのぞく。天気が良くて助かった。
8/21 5時間半の藪漕ぎを終えて夏道に合流。夕日が出迎え、活動のクライマックスに匹敵する光景と徒労感。移動距離としてはまだ半分も来ていない。
2017年08月21日 17:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 17:58
8/21 5時間半の藪漕ぎを終えて夏道に合流。夕日が出迎え、活動のクライマックスに匹敵する光景と徒労感。移動距離としてはまだ半分も来ていない。
8/21 避難小屋にてC13 皆晴れやかな表情。
2017年08月21日 18:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/21 18:22
8/21 避難小屋にてC13 皆晴れやかな表情。
8/22 翌日は休養停滞。一日中寝まくる。
2017年08月22日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/22 8:32
8/22 翌日は休養停滞。一日中寝まくる。
8/23 天塩岳山頂。海抜0mから水を伝って1558mのところまできた。偶然会った登山者に撮影していただく。ありがとうございました。
2017年08月23日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/23 9:55
8/23 天塩岳山頂。海抜0mから水を伝って1558mのところまできた。偶然会った登山者に撮影していただく。ありがとうございました。
8/23 物語は後半「天塩川」へ。ここから1558mの標高を消費しながらまた0へ戻る旅がはじまる。
2017年08月23日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/23 10:12
8/23 物語は後半「天塩川」へ。ここから1558mの標高を消費しながらまた0へ戻る旅がはじまる。
8/23 天塩川の源流の一つを確認して下降を開始。
2017年08月23日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/23 10:27
8/23 天塩川の源流の一つを確認して下降を開始。
8/23 らくだ岩。
2017年08月23日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/23 10:55
8/23 らくだ岩。
8/23 雪渓。山頂からも目立っていた。
2017年08月23日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/23 12:11
8/23 雪渓。山頂からも目立っていた。
8/23 ひたすら下る。会話もなく、黙々とくだる。麓の天塩岳ヒュッテでC15=16(停滞) デポしておいたビールで中打ち上げをし、後半部にそなえて存分に休養をとる。翌日は悪天をいいことに停滞した。写真はない。
2017年08月23日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/23 14:23
8/23 ひたすら下る。会話もなく、黙々とくだる。麓の天塩岳ヒュッテでC15=16(停滞) デポしておいたビールで中打ち上げをし、後半部にそなえて存分に休養をとる。翌日は悪天をいいことに停滞した。写真はない。
8/25 あまりに居心地の良いヒュッテのため、誰も出発したがらない。気合いを入れなおして再出発。
2017年08月25日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/25 9:51
8/25 あまりに居心地の良いヒュッテのため、誰も出発したがらない。気合いを入れなおして再出発。
8/25 基本的には川中を歩くが、突破できそうにない瀬が現れ、林道にエスケープした。
2017年08月25日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/25 11:56
8/25 基本的には川中を歩くが、突破できそうにない瀬が現れ、林道にエスケープした。
8/25 林道に合流したとたん、何もないところで転ぶ隊長。
2017年08月25日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/25 12:38
8/25 林道に合流したとたん、何もないところで転ぶ隊長。
8/25 ダラダラ歩いてポンテシオ湖まで。舟が出せる岩尾内ダム下までまた歩かなくてはいけない。
2017年08月25日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/25 14:36
8/25 ダラダラ歩いてポンテシオ湖まで。舟が出せる岩尾内ダム下までまた歩かなくてはいけない。
8/25 小休止。
2017年08月25日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/25 14:43
8/25 小休止。
8/25 天塩川沿いで初の幕営=C17 ヒュッテにデポしていたミートソースを米にかけて食べる。久しぶりの化学調味料ガッツリの味に一同感動。涙がでた。
2017年08月25日 18:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/25 18:11
8/25 天塩川沿いで初の幕営=C17 ヒュッテにデポしていたミートソースを米にかけて食べる。久しぶりの化学調味料ガッツリの味に一同感動。涙がでた。
8/25 天塩側にくると、夕日に染められた雲の存在に気付く。渚滑側にいるときは、天塩山系に阻まれて日が落ちるのが早かったのだ。「山越えて来たんだなあ」という感慨にふける。
2017年08月25日 18:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/25 18:12
8/25 天塩側にくると、夕日に染められた雲の存在に気付く。渚滑側にいるときは、天塩山系に阻まれて日が落ちるのが早かったのだ。「山越えて来たんだなあ」という感慨にふける。
8/26 天塩側に来たら異様に天気が良い。なんだったんだオホーツク。。。
2017年08月26日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/26 10:59
8/26 天塩側に来たら異様に天気が良い。なんだったんだオホーツク。。。
8/26 春にダッキーがあったら楽しそう。
2017年08月26日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/26 11:31
8/26 春にダッキーがあったら楽しそう。
8/26 天塩川は河原の露出が多く歩きやすい。
2017年08月26日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/26 11:50
8/26 天塩川は河原の露出が多く歩きやすい。
8/27 ただひたすらに歩き続けて岩尾内ダム。ダム湖のなかを歩くか、漕いでみたかったが、断念した。ラフトを漕いでいたとしたらどれくらいかかったんだろうか?
2017年08月27日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/27 11:33
8/27 ただひたすらに歩き続けて岩尾内ダム。ダム湖のなかを歩くか、漕いでみたかったが、断念した。ラフトを漕いでいたとしたらどれくらいかかったんだろうか?
8/27 岩尾内ダム
2017年08月27日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/27 12:50
8/27 岩尾内ダム
8/27 この道路歩きが一番退屈で、しんどい。
2017年08月27日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/27 12:50
8/27 この道路歩きが一番退屈で、しんどい。
8/27 探検部の先輩が舟と一緒に肉を差し入れてくれた!ごっつあんです。
2017年08月27日 17:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/27 17:23
8/27 探検部の先輩が舟と一緒に肉を差し入れてくれた!ごっつあんです。
8/27 人生最高の焼肉だったことは言うまでもない。
2017年08月27日 17:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/27 17:45
8/27 人生最高の焼肉だったことは言うまでもない。
8/28 翌朝、舟を膨らませる。もう歩かなくていいのだ。
2017年08月28日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/28 10:39
8/28 翌朝、舟を膨らませる。もう歩かなくていいのだ。
8/28 出艇。背にした岩尾内ダムはあっという間に視界から消えた。ここしばらく徒歩移動のスピードに目が慣れてしまっていたため、異常に早く感じる。車に乗ったりしたら酔ってしまうかもしれない。
2017年08月28日 11:28撮影 by  SOL26, Sony
8/28 11:28
8/28 出艇。背にした岩尾内ダムはあっという間に視界から消えた。ここしばらく徒歩移動のスピードに目が慣れてしまっていたため、異常に早く感じる。車に乗ったりしたら酔ってしまうかもしれない。
8/28 渇水期の天塩川をくだる。水はすくないが、予想よりも下りローする必要がなかった。
2017年08月28日 11:51撮影 by  SOL26, Sony
8/28 11:51
8/28 渇水期の天塩川をくだる。水はすくないが、予想よりも下りローする必要がなかった。
8/29 8か所ある人工堰や頭首工を突破しきるまでは、ポーテージが面倒くさい。
2017年08月29日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/29 12:22
8/29 8か所ある人工堰や頭首工を突破しきるまでは、ポーテージが面倒くさい。
8/29 魚道を使いライニングダウンで突破できる箇所も。我々は「お散歩」と呼んだ。
2017年08月29日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/29 12:28
8/29 魚道を使いライニングダウンで突破できる箇所も。我々は「お散歩」と呼んだ。
8/29 寒い日もある。
2017年08月29日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/29 16:11
8/29 寒い日もある。
8/30 一日8-9hほどくだり続ける。岸にあがる時間が勿体ないので昼食は船上で行動食のフルグラをかじる。
2017年08月30日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/30 8:04
8/30 一日8-9hほどくだり続ける。岸にあがる時間が勿体ないので昼食は船上で行動食のフルグラをかじる。
8/30 天智橋。名寄まできた。名寄市街で買い食いをしたが、スーパーに入ると豊富すぎる食品数に戸惑い何を買ったらよいのかわからなくなってしまった。軽いパニック状態である。滝上以上に自分たちの臭さが際立つし。毎日利用していると気が付かないが、普段煮干しをかじっていた我々からしたら本当に「スーパー」な店である。たった数週間「文明」から離れていただけなのに、すっかり浦島太郎の気分であった。
2017年08月30日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/30 10:54
8/30 天智橋。名寄まできた。名寄市街で買い食いをしたが、スーパーに入ると豊富すぎる食品数に戸惑い何を買ったらよいのかわからなくなってしまった。軽いパニック状態である。滝上以上に自分たちの臭さが際立つし。毎日利用していると気が付かないが、普段煮干しをかじっていた我々からしたら本当に「スーパー」な店である。たった数週間「文明」から離れていただけなのに、すっかり浦島太郎の気分であった。
8/30 やたら天気がよい。
2017年08月30日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/30 10:54
8/30 やたら天気がよい。
8/30 のどか。ただくだるだけで大変退屈。
2017年08月30日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/30 12:21
8/30 のどか。ただくだるだけで大変退屈。
8/30 瀬を通過するたびに「あっ、また標高使っちゃった!」とごちる山川。普段は楽しい瀬も、序盤に出てくると恨めしくなる。
2017年08月30日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/30 12:28
8/30 瀬を通過するたびに「あっ、また標高使っちゃった!」とごちる山川。普段は楽しい瀬も、序盤に出てくると恨めしくなる。
8/30 途中、美深のカヌーポートに舟をつけ、道の駅で油を売る。もう「文明」に何の感動も覚えなくなってしまっていたし、買い食いをすることへの抵抗感もなくなっていた。もとより我々はストイックさと縁遠い集団なのだ。
2017年08月30日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/30 14:28
8/30 途中、美深のカヌーポートに舟をつけ、道の駅で油を売る。もう「文明」に何の感動も覚えなくなってしまっていたし、買い食いをすることへの抵抗感もなくなっていた。もとより我々はストイックさと縁遠い集団なのだ。
8/30 天塩町の小車大橋。
2017年08月30日 16:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/30 16:53
8/30 天塩町の小車大橋。
8/30 ゴールは近いようで遠い。ただ流され続けるのも、贅沢なもの。
2017年08月30日 16:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/30 16:54
8/30 ゴールは近いようで遠い。ただ流され続けるのも、贅沢なもの。
8/31 今後の探検や、冒険についてぼんやりと考える。あくまでもこの活動はステップアップにすぎない。
2017年08月31日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/31 10:44
8/31 今後の探検や、冒険についてぼんやりと考える。あくまでもこの活動はステップアップにすぎない。
8/31 元競技パドラーのパットンに、より良い漕ぎ方を指南してもらう。ローを訓練するにはもってこいの河川距離だ。
2017年08月31日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/31 15:28
8/31 元競技パドラーのパットンに、より良い漕ぎ方を指南してもらう。ローを訓練するにはもってこいの河川距離だ。
8/31 佐久橋。中川まできた。
2017年08月31日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/31 15:51
8/31 佐久橋。中川まできた。
8/31 いつの間にか夏も終わり。空が高く、秋の匂い。
2017年08月31日 16:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/31 16:59
8/31 いつの間にか夏も終わり。空が高く、秋の匂い。
9/1 線路を走る電車、トロッコで現場へ向かう作業員からエールをもらう。
2017年09月01日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 10:09
9/1 線路を走る電車、トロッコで現場へ向かう作業員からエールをもらう。
9/1 実際には水はあまりきれいではない。
2017年09月01日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 12:24
9/1 実際には水はあまりきれいではない。
9/1 天塩大橋。幌延まできた。
2017年09月01日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 14:52
9/1 天塩大橋。幌延まできた。
9/1 山や森が消え、両岸がだんだんと低くなってくるのがわかる。
2017年09月01日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 14:53
9/1 山や森が消え、両岸がだんだんと低くなってくるのがわかる。
9/1 ゴールはもう少し。
2017年09月01日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 14:55
9/1 ゴールはもう少し。
9/1 フルグラを放り込むパットン。
2017年09月01日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 14:55
9/1 フルグラを放り込むパットン。
9/1 オトンルイ風力発電所
2017年09月01日 16:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 16:25
9/1 オトンルイ風力発電所
9/1 海の近さを思わせる景色になってきた。
2017年09月01日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 17:02
9/1 海の近さを思わせる景色になってきた。
2017年09月01日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 17:02
2017年09月01日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 17:02
2017年09月01日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 17:02
2017年09月01日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 17:02
2017年09月01日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 17:02
2017年09月01日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 17:02
9/1 夕日沈む日本海が拝みたくて、必死で漕ぐ。
2017年09月01日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 17:02
9/1 夕日沈む日本海が拝みたくて、必死で漕ぐ。
9/1 影絵のように浮かび上がる利尻岳。
2017年09月01日 18:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 18:05
9/1 影絵のように浮かび上がる利尻岳。
9/1 ギリギリで海に沈む瞬間には間に合わず。手前はもう砂浜。
2017年09月01日 18:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 18:05
9/1 ギリギリで海に沈む瞬間には間に合わず。手前はもう砂浜。
9/1 日没までにゴールすべく、ラストスパートをかける。
2017年09月01日 18:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 18:05
9/1 日没までにゴールすべく、ラストスパートをかける。
2017年09月01日 18:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 18:05
9/1 有終の美にふさわしい夕日だった。
2017年09月01日 18:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 18:06
9/1 有終の美にふさわしい夕日だった。
9/1 日本海についた。この日は10時間のローだった。
2017年09月01日 18:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/1 18:38
9/1 日本海についた。この日は10時間のローだった。
9/1 25日間をかけ、東西に河川をつなぐ旅は終了した。地図上に一本の線を引くという行為は、その価値は別として、気分がいいものである。
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9/1 25日間をかけ、東西に河川をつなぐ旅は終了した。地図上に一本の線を引くという行為は、その価値は別として、気分がいいものである。

装備

個人装備
化繊衣類上下 雨具上下 防寒具 靴下 沢靴 ネオプレン靴下 登山靴 サンダル 着替え ヘルメット ハンマーバイル ガチャ類 スリング類 軍手 革手 ロープ ハーネス 細引き レスキューパック ファイヤーパック ナイフ ノコ コンパス 行動食 熊スプレー 濾過機 ドライバック シュラフ シュラフカバー コッヘル ブキ ヘッドランプ 食糧 手拭い ラジオ 天気図 テント ストーブ たわし 筆記用具 野帳 カメラ ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 保険証 地図 計画書 携帯電話 ダクトテープ 文庫本
共同装備
ラフト シングルパドル スローバック PFD フリップライン(川下り装備)
備考 下流域の水はケミカルな味がするため濾過機(セイシェル)を使用した

感想

この記録は、北大探検部が2017年夏に実施した「ホパシ(川下から)ヘパシ(川下へ)計画」のものです。
別途、報告書作成中で、完成次第、公開の準備を進める予定です。
この計画や北大探検部に関するお問い合わせは北大探検部のTwitterまたはメールアドレス(探検部のHPに掲載)までお願いします。

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