白谷沢ー棒ノ嶺ー槙ノ尾山


- GPS
- 04:32
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 775m
- 下り
- 814m
コースタイム
7:11東屋
7:25岩茸石
7:45ゴンジリ峠
8:00棒ノ嶺
8:30槙ノ尾山
8:48見晴台
9:06737メートルピーク
10:01落合登山道入り口
10:45駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし ポスト無し トイレは河又BSから橋をわったた所、落合のます釣り場 |
写真
感想
今日のテーマ ネットで買ったバックスポッ○のダブルストックを試す。
台風が来る前に白谷沢を歩く
槙ノ尾山から落合に降りる道の確認
昨日の娘の運動会の疲れからか寝坊してしまい、一時間遅れで出発。これで日向沢ノ峰ピストンはあきらめ
棒ノ嶺からさわらびの湯ルートにしようかと思ったが、2月5日のlizhijpさんのレポにあった落合から槙ノ尾山への道の逆をたどってみることにした。6時過ぎ登山口前に着くがけっこう先客が有り、しかし半分は釣り人で早朝の白谷沢は相変わらず静かで、先日の増水も治まっていたようだった。
棒ノ嶺までの崩れかけた階段もストックのおかげか、前回よりは楽に登れた気がした。山頂手前では完全に藪の踏みあとの方がつよくなっていた。
このまま戻っても良かったが、まだ余力があるのと次回のためにと、槙ノ尾山まで行くことに、もし道が荒れてたりしたら引き返すつもりでいた。なぜなら今日は自分の誕生日でストックはそのプレゼントであり、帰ったらお祝いをする約束を子ども達としていたので、もう充分かなと思ったりもしたからだ。
2万5千の地図では棒ノ嶺と槙ノ尾山の間くらいに点線があったが、尾根を外し探してみたが見あたらなかった。分岐は槙ノ尾山の山頂にきれいな?手書きの道標があった。
林道に出る手前の見晴台からのさきに踏みあとがあるが下にはガードレールが見え、えっ!ここ?と思ったが正解は道標までまで戻り、右のロープづたいにいくと林道に下りれるが、そこもかなりの藪であった。あとはまた尾根づたいに下りていくが地図の点線とは違う方に踏みあとがあり、悩みながらも下りていく(伐採や、植林などでどこでも歩けそう)と、途中で山腹に沿った整備された道を見つけ、そこを行くと地図どおりの尾根にもどり、一瞬やせ尾根を通るが、そのまま落合の釣り場にでることができた。
名栗湖の周遊道路に落石のため通行止と書いてあるが、落合側からずっと歩いて白谷沢に戻ってきたが
落石はなく、なぜ?通行止?ってかんじでした。
コメント
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kazutaro24さん、こんにちは
誕生日おめでとうございます
先日の台風の増水は落ち着いていたようで、よかったですね。
私も、ダブルストックが欲しいなぁ、と思っているのですが、使ってみてどうでしたか?仙岳尾根の下りで、737地点の先が凄く急だったと思いますが、効果はありましたでしょうか。
仙岳尾根は、歩いても然程面白い道ではないですが、うまく使うと利用価値は高そうですよね。落合の観光釣り場が冬になると休業して車が停めやすくなるので、その季節が狙い目かな〜と思ってます
ヤマケイ(ワンダーフォーゲル)などをみてるとダブルストックが主流になっているようですし、いつも行く日和田山あたりでも見かけます。膝の負担を和らげるということで、ネットで人気の入門編を買ってみました。
白谷沢の渡渉の時も役に立ちましたし、もちろん下りでも先にストックをつくので確実に足への負担は少ないなと思いました。ただ荷重しすぎで
ストックが滑ったり、自分がバランスを崩すことも何度かありました。が、この先慣れていけばなかなか良いかなと思います。
仙岳尾根はとても広く静かで今回のルートはお気に入りになりそうです。
kazutaro24さん、はじめましてmiuraj2といいます。
昨日(5月26日)この工程どおりに歩いてきました。
kazutaro24さんの写真と現地を比べながら歩いてきました。
槙ノ尾山の写真は落ちてる枝もそのとおりでした。
棒ノ嶺に比べ、槙ノ尾山は寂しい感じですね。
落合への下りは結構険しいでので、あまり年配者を連れていけない感じですね。
鹿の足があったと書いてありましたが、この場所あたりでガサガサといったので沢の方を見たら鹿が走ってました。
また、山歩きの参考にさせていただきます。
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