笹目倉山〜鶏鳴山周回は登り・下りも急×急

2018年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 888m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:56

6:20 小来川ふるさと交流館
7:15 7:22 風雨雷山
7:54 8:04 笹目倉山
9:13 9:13 Ｐ８１５
10:16 10:20 鶏鳴山
10:25 11:10 祠・展望地
11:49 12:00 林道出合
12:37 12:37 地方道１４号
13:16 小来川ふるさと交流館

鶏鳴山から林道出合までは登山道ではありません。

天候

くもり＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小来川ふるさと交流館に駐車させていただきました。正月の早朝のため駐車ゼロでしたが下山後はハンターさんの車に囲まれていました。鹿の駆除だそうです。

コース状況／危険箇所等

鶏鳴山から新谷への下山ルートは標識等が無く分かりづらい。また，林道終点にゲートがあり施錠されていました。お正月だからでしょうか？

写真

1/3 6:37

少し暗かったので標識を見逃してしまいました。地元の方の配慮に感謝です。

1/3 6:38

ここが登山口で，いきなり急登です。

1/3 7:15

風雨雷山（653m）の鳥居です。小さな祠が3つ，本日の山行の無事を祈願。

1/3 7:22

1/3 7:54

笹目倉山（800m）に到着です。栃百の山名板は見当たりませんでしたが，ほっこりした手作りのものあり。

1/3 7:54

1/3 8:08

山頂から鶏鳴山へ向かう尾根（下り）。笹目倉山が三角錐で稜線がきれいなことが感じれられる。

1/3 8:44

下りが終わり，鶏鳴山への登りが始まるところから，このような岩場が時折あり。

1/3 9:13

P816にある標識。下山の方向は長畑地区になる。

1/3 9:18

正面標識の右手から手前へ向かうのがルート。

1/3 9:56

P947先の右折した下りには積雪がありました。軽アイゼンを使うほどの状態（凍結）ではなく，ポールで慎重に下りました。

1/3 10:16

1/3 10:17

鶏鳴山に到着です。展望は先の祠の方が良かったです。

1/3 10:25

1/3 10:25

夕日岳が見えます。積雪が多いようです。

1/3 10:26

日光連山は雪が降っているのでしょうか？

1/3 10:26

反対側には，筑波山が見えます。

1/3 10:27

古賀志の山々（右から，赤岩・御嶽・古賀志・東稜）がはっきり確認できます。

1/3 10:28

1/3 10:45

軽食後に下山（新谷）ルートを探してウロウロ。案内板等は見つからず，この折れた木が目印で，その先に進みます。

1/3 10:46

この先にある少し窪んだ場所を左へ向かいました。右の尾根を選択すると林道終点に行くようで，選択した左の尾根を行くと林道途中に行き着きました。

1/3 11:25

途中の目印になる岩です。私は左側を通りました。

1/3 11:29

先程の岩を下から見たもの。

1/3 11:50

林道との合流地点です。

1/3 12:26

林道出口です。触って確認はしませんでしたが，施錠されているようでした。鉄柵は左右に続いていましたので，右手から迂回しました。

1/3 12:37

本来ならば，ここに出ます（手前14号線）。

1/3 13:05

鶏鳴山が左奥に見えています。

1/3 13:16

登った笹目倉山の稜線がきれいです。

1/3 13:29

駐車した交流館に到着。ハンターさん達が休憩中で，少し話をしました・・・・。

撮影機器：

μDIGITAL 800 オリンパス

感想

おがっち

　以前から興味を持っていた「笹目倉山から鶏鳴山への縦走」と「新谷地区への下山」を降雪前にチャレンジしました。下山路を除いては比較的歩かれているルートであるように思い，山行中にお一人見かけましたが，静かでゆったりとした一日となりました。
　また，ハンターさんとの会話では，「ルート」と「鹿との遭遇」を聞かれ，「休猟中の看板が・・・」と返したら，「それは昔の話で，増えた鹿の駆除をしている」との回答でした。熊鈴を鳴らして歩いていましたが，ザックに付けている笛は吹きませんでした・・・・。念のために数回吹いておくのが良いかも・・・。