堂ヶ森

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:00

8:51 堂ヶ森登山口
10:57 11:06 梅が市分岐
11:53 12:00 堂ヶ森
12:21 12:30 梅が市分岐
13:51 堂ヶ森登山口

08:26保井野登山口着〜準備
08:49移動開始
08:51登山口〜登山開始
09:10登山道分岐
09:51から池〜アイゼン装着
10:39水場
11:04梅ヶ市分岐
11:48堂ヶ森分岐
11:54堂ヶ森ピーク(堂ケ森三等三角点)(1,689.35m)
11:56下山開始
12:00堂ヶ森分岐
12:22梅ヶ市分岐
12:38水場
13:06から池
13:22アイゼン撤収
13:35登山道分岐
13:52登山口
13:53車戻〜片付

天候

曇のちガス一時小雪下山時晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・保井野登山ルート
・松山から国道11号で桜三里を越え、落合橋交差点手前を右折し県道153号を約14km直
　進すると保井野登山口に着きます。
　→10台程は駐車できると思いますしバイオトイレも有ります。
　→気温がマイナスではなく凍結もなかったのでノーマルタイヤでもアクセスできました
　　が駐車場には軽く積雪ありました。

コース状況／危険箇所等

・雪以外は全く問題ありません。
　→から池からアイゼンを装着したのですが、ご存知の通り水場を越えてから梅ヶ市分岐
　　までの急傾斜では今回アルミ梯子も埋没してましたし、アイゼン着けてても滑り倒し
　　ましたのでご注意ください(突破するのにかなりの時間を要しました)
・登山口への数km手前に「入山禁止」の警告看板がありましたが、読んでみると本座の
　登山道のことではなかったので問題ありません。
　→安心して入山してくださいませ。

その他周辺情報

・石鎚SA内にある小松ハイウェイオアシスに温泉あります(無料足湯も有)
　→西条市内、東温市内にも沢山の施設があります。

写真

1/6 11:06

一瞬微かに確認できた梅ヶ市からの登山道(踏跡なし)

1/6 11:42

道中にある様々な木々は正に霧氷のオンパレードの様相

1/6 11:52

視界40〜50mで、ここまで寄らないと反射板確認できず

1/6 11:54

強風の中霧氷をまとい感動すら覚えた堂ヶ森三等三角点

撮影機器：

COOLPIX S3700 ニコン

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

登山靴(W) ザック(S) コンパス GPS 気温計 デジカメ 小型三脚 筆記具 腕時計 携帯電話 単三電池 ファーストエイドキット ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ ウインドブレーカー(厚) ダウンジャケット(インナー) スパッツ(L) レインウェア ニット帽 ポール(D) アイゼン グローブ(厚) グローブ(薄) 使捨カイロ 菓子パン インスタントスープ パスタ レトルト食品 スティックコーヒー 水筒 ナルゲン1L 行動食 アミノバイタル シングルバーナー ボンベ(S) ボンベ(B) アウトドア鍋 ケトル シェラカップ コップ タオル サポーター

感想

chubei

・四国百名山：三等三角点
・昨年12月はバタバタと忙しい中、中旬に田野町での仕事の後、たのたに温泉〜車中泊ま
　でして(ちなみに昨年は登山目的の車中泊7回)翌日某山を目指すも諸々の事情により中
　断、更に登納めの30日は夕方に予定があり、遠出も出来ず高縄山にてトレーニング。
　→ビシッと1年を〆たかったのに、何となく消化不良でモンモンと・・・。
・そんなかんなで新年に期待をこめて元旦の勝山(松山城)登山から山行を開始し、今回も
　この3日間の天気・気温の予報から「今日しかない」と思い、早起きすることもなく普
　段の起床時間でのんびり無理なくアクセス出来る近場の本座を選択。
　→向かう途中、石鎚方面がガスってたのが多少気にはなりましたが、本座でのハイキン
　　グが1年振りということも有り「何とか良くなるわ」と根拠なき納得。
・しか〜し、一昨日の積雪からヴァージン・スノーを期待してたのに既に先客有り、更に
　天気も良くなるどころか途中からはガスの中への突入となり、梅ヶ市分岐や堂ヶ森分岐
　からの絶景を拝むことが全く出来ず「やっぱりか」と今度は現実に直面して納得。
　→絶景拝んで避難小屋で昼食する「ワクワク大作戦」だったのですが、天候の回復の兆
　　しも全くなくピストンで即下山・・・次回のハイキングでは逆転優勝を。。。