氷結した白谷沢のゴルジュをぬけ、圧倒的な絶景の棒の峰にトレラン。

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 810m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:04

14:00 さわらびの湯バス停
14:10 14:10 白谷沢登山口
15:12 15:22 棒ノ嶺
15:27 15:27 ゴンジリ峠
15:33 15:33 岩茸石
16:04 さわらびの湯バス停

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/6 13:53

最初に、家族リクエストの名栗まんじゅうを買いました。ほど良い甘さでとてもおいしいとのこと。絶賛。

1/6 13:53

河又の家並み。

1/6 13:53

快晴の空。

1/6 14:01

まずは、有間ダムに向かう坂道をラン。

1/6 14:05

ロックフィル式の有間ダム。

1/6 14:05

有間ダムの石碑。

1/6 14:06

名栗湖の向こうに奥多摩の山が見える。

1/6 14:10

白谷沢登山口。

1/6 14:11

車が4台。そろそろ帰ろうとしている。

1/6 14:13

山道に入ります。ここからは歩きます。

1/6 14:18

岩場の道もあります。

1/6 14:22

道横の滝。下側に氷。

1/6 14:23

丸太や石に大きく氷。

1/6 14:25

白谷沢を登って行きます。

1/6 14:26

氷。

1/6 14:26

大きなつらら。

1/6 14:27

氷の塊。

1/6 14:27

つららがたくさん。

1/6 14:29

大きな滝があります。

1/6 14:29

登山者とすれ違い、振り返って。

1/6 14:31

ゴルジュの中をぬけます。奥に登山者が見えます。

1/6 14:32

小滝と氷。

1/6 14:33

大きな滝。

1/6 14:38

流れに沿って、さらに登ります。

1/6 14:39

大きな氷。

1/6 14:39

石の上にも氷。

1/6 14:41

さらに進みます。

1/6 14:42

氷。

1/6 14:44

氷。

1/6 14:45

道路脇の崖にも氷がありました。

1/6 14:46

林道にも厚く氷。水溜まりが完全氷結。

1/6 14:46

水場にも氷。

1/6 14:48

急坂を登ります。

1/6 14:49

急坂を振り返って。

1/6 14:50

少し平ら。

1/6 14:52

岩茸石。裏から岩の上に登れます。

1/6 14:53

急坂に入ります。

1/6 14:59

樹間から棒の峰の頂上が見えました。

1/6 15:01

ゴンジリ峠まで急坂が続きます。

1/6 15:05

ゴンジリ峠に到着。

1/6 15:06

少しだけ平らになります。

1/6 15:09

最後の登り。

1/6 15:12

棒の峰の頂上に到着。

1/6 15:15

視点の左から、大持山、武甲山、武川岳。

1/6 15:15

武川岳から右下に伊豆ヶ岳と古御岳。

1/6 15:15

遠くに関八州見晴台、顔振峠などがある山々。

1/6 15:15

尾根が長く続きます。

1/6 15:15

物見山、日和田山で、尾根は終了。さいたま市などが見えます。

1/6 15:15

東京、横浜方面。

1/6 15:16

誰もいない静かな頂上。まったく音がない。圧倒的な景色のみ。

1/6 15:17

冬晴れ。飛行機が飛んでました。

1/6 15:17

武甲山の上にも快晴の空。

1/6 15:25

頂上で絶景を堪能して、走り下ります。

1/6 15:31

少し平らで安心。

1/6 15:37

交差する林道に厚い氷がありました。

1/6 15:38

平らで安心して走れます。

1/6 15:41

謎の手作り見晴台がありました。立入禁止。

1/6 15:42

名栗湖の湖面が見えました。

1/6 15:42

青空。

1/6 15:43

コース案内図がありました。

1/6 15:45

急斜面を下ります。整備された木の階段は意外と降りやすい。

1/6 15:50

木の根などに要注意。

1/6 15:52

小走りに。

1/6 16:03

河又に到着。左上の建物がゴール地点。

1/6 16:13

16:00過ぎ。日が暮れる寸前の空。

撮影機器：

DIGNO rafre KYV36 au 京セラ

感想

nakajimamakoto

午後、名栗棒の峰にトレラン。天気は快晴。午前中に家の用事があったので午後にトレランに行った。14:00から登り始めたが、下ってくる登山者が10グループくらいで、これから登る人はだれもいない。白谷沢は凍える寒さ。流れの飛沫が氷となって大きく成長していた。棒の峰頂上からは、武甲山などの奥武蔵の山々と、埼玉、東京、横浜方面の都心部がすべて見渡せるすばらしい絶景。15:00過ぎの頂上には、誰もいなく、まったく音がない。寒い中、10分間絶景を楽しんだ。とても良かった。奥武蔵や奥多摩の山での展望としては、棒の峰が一番良いと思います。下りは滝の平尾根コースを走り下りた。