雪の葛城山と金剛山

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:46

距離 20.2km 登り 1,624m 下り 1,507m

7:22 近鉄御所駅
8:02 8:10 葛城登山口駅
8:40 北尾根道の展望ベンチ
9:03 9:04 自然観察路分岐
9:18 9:19 ダイトレ・北尾根分岐
9:33 葛城高原キャンプ場
9:43 大和葛城山
9:46 9:52 葛城高原ロッジ
10:34 10:35 水越峠
11:02 金剛の水
11:11 11:16 カヤンボ
11:26 旧パノラマ台
11:34 朝原寺道分岐
11:46 高天・橋本院分岐
12:09 郵便道分岐
12:15 12:18 一の鳥居
12:24 金剛山
12:41 13:03 山頂広場
13:11 金剛山
13:15 一の鳥居
14:21 高天彦神社
15:10 15:11 かもきみの湯
15:11 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:御所駅
復路:かもきみの湯から吉野口駅

コース状況／危険箇所等

積雪あり、アイゼンは必携

葛城山山頂は風強くガスもありコンディション悪し

写真

1/6 7:16

いつものここから出発

1/6 7:55

台高方面、積もってるかな？

1/6 8:44

北尾根コース、雪が積もってました

1/6 8:53

足元もこの通り、雪深し

1/6 8:55

霧氷も見られました

1/6 9:13

ダイトレに合流！！

1/6 9:23

霧氷も木々全体に着き、映えてます

1/6 9:28

この雪でこの登り・・・

1/6 9:31

やっとこさ登り終了

1/6 9:37

山頂に到着！！ 視界悪く風強し。

1/6 9:40

ロッジ方面、よく見えず。ホワイトアウト手前？

1/6 9:46

つつじ園、向こうに見えるはずの金剛山は全く見えず

1/6 9:50

つつじも雪で白んでます

1/6 9:53

パラグライダー発着場、何も見えません

1/6 10:01

雪深き葛城山

1/6 10:02

ダイトレの階段、霧氷のアーチを潜ります

1/6 10:30

水越峠まで来ました

1/6 11:47

向こうみえるは葛城山

1/6 12:07

一ノ鳥居からの一枚

1/6 12:25

転法輪寺

1/6 12:26

かまくら、順調に成長中

1/6 12:29

山頂広場に到着！！

1/6 12:29

足元にあった雪だるま

1/6 12:34

秘密兵器その1:おむすびを温めておくケース
ネックストラップをつけて懐に入れておけば凍りません

1/6 12:34

秘密兵器その2:スープジャーの保温容器

100均で見つけました。使用前にサイズの確認は必要

1/6 14:09

郵便道のサブルートでブジゲザン

1/6 15:01

山肌は白んでますがガスあり

1/6 15:05

ここで今日の山行は終了

写ってました

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

感想

chony

今年の初登りです。5日の雪で雪化粧した山々を見てテンションが上がり、天気予報では8日は雨。となると早めに行くしかありません。

当初は北宇智駅から久留野道で金剛山に行き、一ノ鳥居付近からの葛城山を見てそのまま下山か葛城山まで足を延ばすか？の予定でした。

しかし目覚めたら寝過ごし慌てて電車に乗ってから北宇智駅へのアクセスを確認すると、吉野口駅で30分待ち・・・。

流石にこの30分のロスは大きく、かといって吉野口駅から登山口まで2時間近くかかる・・・。予定を変更して葛城山から金剛山の縦走としました。

不安は北尾根コースのキツさ。金剛山は一番馴染みのあるダイトレで登ることとしました。外の気温は雲がかかっているからか思っていたよりは高めな印象。

葛城山登山口から北尾根で山頂に向かいます。案の定キツイですが、途中から足元は雪。踏み跡はありますがその上から雪が被っており、今日私が初めて通る形にチョット興奮。

ダイトレに合流した後トレイルランナーに追い付かれますが、彼は往復して降りるとのこと。山頂ではもう一人のハイカーかおられ、彼は金剛山に向かうとのことでした。

ロッジで寄り道した後、そのハイカーと期せずして合流。天狗谷を登ってこられ、もみじ谷に向かうとのことで暫く御一緒頂きました。時々される遠征のことや300名山を始めた陽気さんのこととか色々お話下さり、カヤンボまででしたが楽しいひと時でした。

カヤンボで別れた後はダイトレで金剛山へ。多くの人が出入りしているからか意外と暖かったからか、葛城山の積り具合からしたら雪は少ない印象でした。

13時のライブカメラに写り込んでから下山開始、膝を痛めかけてたので郵便道のサブルートで。途中から雨粒が落ちてきたので葉に付いた雪解け雫と思っていたら、登山口まで下って初めて本降りだと知りました。

高天の東屋で雨宿りしながら小降りになってから移動再開。かもきみの湯で湯治してから家路につきました。

1ヶ月前の山行で北尾根コースのキツさを知っていたので案の定翌日は筋肉痛。湯治ももう少し時間を掛けたかったのですが、バスの時間もあり30分ほどで出ました。