金剛山:雪の天ヶ滝ルート


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 974m
- 下り
- 625m
コースタイム
天候 | 曇り(ダイトレに出た直後のみ青空が広がっていた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:金剛登山口BSから金剛バスで近鉄長野線「富田林」駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は雪が無く後半は新雪で、ダイトレ合流まではアイゼン無しで問題なく歩けました ちはや園地から山頂広場まではシャーベット状になっている箇所もあり、滑って疲れるのでチェーンスパイクを着用 |
その他周辺情報 | 下山後、登山口そばにある「グリーン山荘 千早の風」さんでモーニングセット(500円)をいただきました。 ランチメニューも美味しいと評判だそうで、以前から機会をうかがっていたのですが、時間が早く準備中でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 折りたたみ座布団(小サイズマット)を忘れたため、どこにも座れず。 元々、長居をするつもりはありませんでしたが、小休憩ぐらいはしたかった。 |
感想
初めての雪の金剛山。
天ヶ滝登山口周辺にはまったく雪が無く不安になりましたが、稜線付近はモッフモフの新雪歩きを堪能できました。
奈良側は歩く人が少ないとみて朝一の電車で来ましたが、狙い通りまだ誰も歩いていない雪の上を歩くことが出来、大満足です。
■自分用メモをかねて、今回の衣類。
モンベル:ジオラインLWの長袖シャツ&タイツ
モンベル:ウィックロンの長袖Tシャツ
コロンビア:マンスフィールドフルジップトップ
(ここ数年愛用の薄手フリース。モンベルのシャミース相当かな?)
モンベル:ライトシェルジャケット
モンベル:サーマランドパーカ
(登山口までの移動時に着用。山中では付属スタッフバッグに収納)
モンベル:マウンテントレーナーパンツ
モンベル:メリノウール エクスペディション ハイソックス
(末端冷え性なので靴に入れるカイロも準備してましたが、不要でした。暖かい)
モンベル:トレールアクショングローブ
安定のモンベル率。
登り始めはライトシェルジャケットまでを着込んでいましたが、すぐに暑くなって最終的にはジオラインLW+ウィックロンのロンTの2枚にしていました。
ダイトレ合流したあたりで、運動量が減ったため寒くなりフリース着用。
山頂での停滞時にまたライトシェル着用し、そのまま下山。
下山中にまた暑くなってライトシェルを脱いで登山口着。
サーマランドパーカは自宅から登山口までの間のみ着用。
普段使いで暖かさは確認済み。
化繊なのでダウンと比べると収納サイズが大きめですが、十分なレベル。
ダウンは洗濯が面倒なので、性能面で不足が無いなら化繊中綿を愛用しています。
安くて街中でも浮かない(と思う)デザインなので、普段使いにもイイお勧めの一着です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する