記録ID: 1354155
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雪山ハイキング
近畿
三十三間山〜轆轤山周回
2018年01月07日(日) [日帰り]
funa84
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 816m
- 下り
- 811m
コースタイム
天候 | 曇り〜晴れ スタート時気温+3℃ 稜線-1〜+3℃(次第に暖かくなってきました) 下山時+7℃ 風は穏やか 場所により4〜5m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に立派な駐車場あります。20台程駐車可。トイレも完備です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場より林道に入ってすぐにありました。 駐車場〜三十三間山 駐車場にほぼ雪なし。登山口に10cm程度。山頂で50cmくらい。 中間部の夫婦松よりスノーシュー、ワカン装着。新雪ありわずかに古いトレースが確認できる状態でした。 ルートミスなければ特に危険個所はないと思います。 三十三間山〜轆轤山〜林道〜R27〜駐車場 轆轤山までは広い雪原の様な稜線です。晴れてれば快適なスノーシューハイク。ホワイトアウトの時はルートミス注意です。 林道へ下る尾根は下部で少しわかりにくいと思いました。 林道〜R27は問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
スノーシュー(ワカン) アイゼン(予備)
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト+レスキューシート
|
感想
以前読んだ「極上の山歩き」(草川啓三著 ナカニシヤ出版)で三十三間山を知りました。明るい雪稜を山スキーで滑る写真を見てこの山を登りたいと思いました。
日本海側の山なので冬の天気予報は晴れ間がほとんどありません。たまたま行ける日に晴れの予報が出たのでこのチャンスに登ってみました。
関西の山となってますが若狭の山とした方が適切と思います。東に武奈ヶ岳をはじめ比良の山々が並んでますが不詳に付同定できません。西は眼下に若狭の海が広がってます。青空は少ししか見れませんでしたが快適なスノーシューハイクできました。
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