京都 愛宕山（表参道往復 清滝 〜 愛宕神社）

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 9.6km
• 登り: 920m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:42

9:04 清滝バス停
9:08 9:12 愛宕神社二の鳥居
9:17 9:18 お助け水
10:13 ツツジ尾根方面分岐
10:17 10:18 水尾分かれ
10:25 花売り場
10:41 黒門
10:45 10:46 愛宕神社社務所
11:10 11:17 愛宕山
11:29 愛宕神社社務所
11:36 黒門
11:44 花売り場
11:50 水尾分かれ
12:32 お助け水
12:36 12:41 愛宕神社二の鳥居
12:41 嵯峨清滝公衆トイレ
12:46 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■ 往路
京都バス 阪急嵐山バス停 08:48発 → 清滝バス停 09:03着 （運賃 230円）
■ 復路
京都バス 清滝バス停 13:02発 → 阪急嵐山バス停 13:21着 （運賃 230円）

コース状況／危険箇所等

清滝 〜 水尾わかれ休息所までは無雪だが、融雪の影響で登山道がぬかるんだり、石段の岩が滑りやすい箇所がある。

水尾わかれ休息所より標高が高いところは積雪があり、石段の所々は氷結していて滑りやすい。アイゼンを装着したほうが歩きやすいだろう。

バスの中で乗客の誰かが『山頂付近は積雪20cm』とTwitter情報を話していた。確かに、愛宕神社社務所横の広場で人の歩いていないところでは20cmくらいの積雪はあると感じた。

特に目立った危険箇所はない。2017年10月末の台風21号の被害で、大杉大神のスギが倒木していたり、黒門付近にも登山道の頭上を塞ぐ倒木が新たに発生している。

写真

1/7 9:04

清滝バス停に到着した京都バス72系統

1/7 9:12

愛宕神社 二の鳥居（登山口 標高 約80m）

1/7 9:19

嵯峨小学校清滝分教場跡付近の階段 （標高 約160m）

1/7 9:22

火燧権現（ひうちごんげん）跡 （標高 約180m）

1/7 9:38

二十五丁目茶屋跡（三合目）休憩所 （標高 約390m）

1/7 9:41

二十五丁目茶屋跡休憩所の温度計（5℃）

1/7 9:56

倒木で大破している大杉大神 （酒樽が積まれていた登山口側）

1/7 9:57

倒木で大破している大杉大神跡 （山頂側、杉の大木が倒れている）

1/7 10:10

標高620m付近の登山道（少しずつ残雪が目立ち始める）

1/7 10:16

標高670m付近の登山道（水尾わかれ少し手前）

1/7 10:18

水尾わかれ休息所 （標高 約710m）

1/7 10:19

雪に包まれ寒そうなお地蔵さん （標高 約710m）

1/7 10:21

ハナ売場 （標高 約730m）

1/7 10:30

標高770m付近の登山道

1/7 10:33

標高800付近の登山道に以前から存在した倒木

1/7 10:38

標高830付近の登山道に新たに出現した倒木

1/7 10:38

黒門 （標高 約860m）を遠くに望む雪道

1/7 10:40

黒門 （標高 約860m）

1/7 10:43

標高870m付近、社務所の南端付近

1/7 10:45

社務所前の灯篭の並ぶ参道

1/7 10:47

雪に埋もれる献木の碑（重巡洋艦愛宕の戦没者の慰霊碑）

1/7 10:48

愛宕神社境内の石段 登り口付近

1/7 10:49

愛宕神社境内の石段

1/7 10:51

愛宕神社 社殿下の鳥居

1/7 10:52

愛宕神社 社殿下の門

1/7 10:53

愛宕神社の霧氷で凍りついた門松

1/7 10:53

門を通り抜けると、社殿まではあと少し

1/7 10:56

愛宕神社 社殿

1/7 11:09

愛宕神社 本殿

1/7 11:18

愛宕神社 神札授与所

1/7 11:18

愛宕神社の社殿内休憩所

1/7 11:22

愛宕神社 社殿下の門

1/7 11:27

愛宕神社 社務所前の温度計は0℃

1/7 11:33

愛宕神社 社務所前付近の霧氷（海老の尻尾）

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

271635

http://netlog.jpn.org/r271-635/2018/01/atagoyama-snow.html

水尾わかれ休息所より下の登山道（参道）は「ぬかるみ道」だったため、ゲイターを持っていけばよかったと反省。

京都市内から簡単にアクセスできる安全な登山道（神社の参道）で、霧氷を観ることも出来る雪山登山として便利な場所だ。正月は、初詣として出かけるのもよし。

ただし、私の住んでいる大阪からは登山口の清滝まで2時間弱なので、少し遠く感じる。