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Yamareco

記録ID: 1354786
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【踏破ルート繋ぎ】北武蔵低山縦走【寄居St.⇒野上St.】

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
18.8km
登り
1,165m
下り
1,128m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:00
合計
6:56
6:22
25
6:47
6:48
29
7:17
7:24
24
8:09
8:24
19
8:43
8:43
8
8:51
8:51
28
9:19
9:26
4
9:30
9:30
27
9:57
9:57
30
10:27
10:55
13
11:08
11:08
27
間瀬峠
11:35
11:37
5
11:42
11:42
55
不動峠
12:37
12:37
41
苔不動石尊様登山口
13:18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒寄居St.

【復路】
野上St.⇒(秩父鉄道)⇒御花畑St.⇒(徒歩)⇒西武秩父St.⇒(西武秩父線)⇒
東飯能St.⇒(八高線)⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒見当たらず

トイレ⇒寄居St.・大正池・野上St.

【ルート状況】
大槻峠へ向かう際に踏み跡に釣られルートから逸れて林道に降ってしまったが
不動峠までよく踏まれたルートが続き、分岐や要所要所に道標があり
歩きやすいルートだった。
注意する箇所は雨乞山から間瀬峠へ降る際曲がる箇所。
間瀬峠へのルート入口にケルンが積んであったが
気付かないと雨乞山からの太い道をそのまま進んでしまいそう...。

今回の核心、不動峠から射撃場脇へ降る破線ルート(山と高原地図)は
不動峠側入口に【足元が悪い為立ち入らない様】との注意書きと
チェーンがしてあった。
迂回して降るか考えた末、自己責任の下に
計画通りこのルートを降っていったが
上部は急傾斜に多量の落ち葉が積もり、落ち葉の下の状況が解らず
手すりやトラロープがあったもののかなり厳しい下降になった。
傾斜が緩くなると一部不明瞭な箇所はあるものの
目印テープが多く張られ少し荒れたルートではあったが
迷わず射撃場脇へ辿り着けた。
不動峠と反対の射撃場側の入口には注意書きやチェーンなどは無く
普通に入れるが上記した様に上部はかなり厳しい状況なので
このルートは避けた方がいい様に思う。
起点 寄居St.

今回は
寄居St.北口からstart
東の空が
明るくなり始めました
1
起点 寄居St.

今回は
寄居St.北口からstart
東の空が
明るくなり始めました
駅から
舗装路歩きをし
大正池まで来ました

畔にあった
トイレに立ち寄り
先へ進みます
駅から
舗装路歩きをし
大正池まで来ました

畔にあった
トイレに立ち寄り
先へ進みます
間に合えば
山頂から日の出を...
と考えてましたが
太陽が昇る速度の方が
ずっと早く
山頂手前で
朝日を眺める事に
間に合えば
山頂から日の出を...
と考えてましたが
太陽が昇る速度の方が
ずっと早く
山頂手前で
朝日を眺める事に
鐘撞堂山 山頂
鐘撞堂山 山名標
山頂にある
三等三角点と鐘

昔はここから
鐘を鳴らし
危急を
知らせたとの事

その頃の山頂は
どんなだったのかな?
1
山頂にある
三等三角点と鐘

昔はここから
鐘を鳴らし
危急を
知らせたとの事

その頃の山頂は
どんなだったのかな?
山頂展望台からの眺望

朝日に照らされる
寄居町方面
山頂展望台からの眺望

朝日に照らされる
寄居町方面
山頂展望台からの眺望2

展望台から
筑波山も見えました
山頂展望台からの眺望2

展望台から
筑波山も見えました
山頂展望台からの眺望3

北側の開けた場所から
赤城山方面

冷たい風が
吹き続けていたので
長居せず
先へ進みます
山頂展望台からの眺望3

北側の開けた場所から
赤城山方面

冷たい風が
吹き続けていたので
長居せず
先へ進みます
虎ヶ岡城址への
急階段

階段があっても
登るのに一苦労する
山の上に
城があったんだなぁ
虎ヶ岡城址への
急階段

階段があっても
登るのに一苦労する
山の上に
城があったんだなぁ
虎ヶ岡城址
虎ヶ岡城址 説明板

築城の詳細は
色々説があるみたいで
不明なんだね
1
虎ヶ岡城址 説明板

築城の詳細は
色々説があるみたいで
不明なんだね
虎ヶ岡城址からの眺望

こう眺めると
上州からの
守りの要所でも
あったのかなぁ
って感じました
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虎ヶ岡城址からの眺望

こう眺めると
上州からの
守りの要所でも
あったのかなぁ
って感じました
虎ヶ岡城址からの眺望2
2
虎ヶ岡城址からの眺望2
虎ヶ岡城址からの眺望3
1
虎ヶ岡城址からの眺望3
虎ヶ岡城址からの眺望4
1
虎ヶ岡城址からの眺望4
大槻峠

峠手前で
踏み跡に釣られ
ルートから
外れましたが
然程離れなかったので
すぐに
ルート復帰出来ました
あぶねぇー
大槻峠

峠手前で
踏み跡に釣られ
ルートから
外れましたが
然程離れなかったので
すぐに
ルート復帰出来ました
あぶねぇー
高尾の縦走路を
思い浮かべる程に
歩きやすいルート
高尾の縦走路を
思い浮かべる程に
歩きやすいルート
陣見山 山頂

展望は無く
電波塔の建った山頂

山名標と三角点が
あったのが救いかな
2
陣見山 山頂

展望は無く
電波塔の建った山頂

山名標と三角点が
あったのが救いかな
山頂に建つ
テレビ埼玉の電波塔
山頂に建つ
テレビ埼玉の電波塔
陣見山 山名標
山頂にある二等三角点
1
山頂にある二等三角点
陣見山から
先へ進む間にも
展望の開けた場所から
上州の山々を
見る事ができました
1
陣見山から
先へ進む間にも
展望の開けた場所から
上州の山々を
見る事ができました
皇海山?
陣見林道に
建てられてた
長瀞八景の説明板

紅葉の時期や
夜景を眺めたら
確かに綺麗そうです
陣見林道に
建てられてた
長瀞八景の説明板

紅葉の時期や
夜景を眺めたら
確かに綺麗そうです
陣見林道からの眺望
1
陣見林道からの眺望
榎峠に建っていた
小さな祠

ここから
樋口St.へ降る事も
出来る様です
榎峠に建っていた
小さな祠

ここから
樋口St.へ降る事も
出来る様です
鉄塔を見つけたので
久々に撮影

ちょっとズレたな...
1
鉄塔を見つけたので
久々に撮影

ちょっとズレたな...
雨乞山からの眺望
雨乞山からの眺望
雨乞山からの眺望2
2
雨乞山からの眺望2
雨乞山からの眺望3

山名標を
探してみましたが
見つけられず...
雨乞山からの眺望3

山名標を
探してみましたが
見つけられず...
雨乞山から
間瀬峠へ
向かうルート分岐

左のハッキリした道を
進んでしまいそうですが
ここでケルンがある
右の細い道へ入ります
1
雨乞山から
間瀬峠へ
向かうルート分岐

左のハッキリした道を
進んでしまいそうですが
ここでケルンがある
右の細い道へ入ります
間瀬峠へは
こっちの道へ
1
間瀬峠へは
こっちの道へ
間瀬峠

今度は
釣られる事無く
無事間瀬峠に
着けましたw

最後の一座
不動山へ向かいます
間瀬峠

今度は
釣られる事無く
無事間瀬峠に
着けましたw

最後の一座
不動山へ向かいます
不動山 山名標
山頂にある三等三角点

展望の無い
山頂なので
写真を撮り
先に進みます
1
山頂にある三等三角点

展望の無い
山頂なので
写真を撮り
先に進みます
不動峠

不動山から降り
舗装路に出ました
不動峠

不動山から降り
舗装路に出ました
苔不動入口

ルート状況にも
書きましたが
入口には
注意書きとチェーンが...

どうするか
悩みましたが
計画通り下降する事に
1
苔不動入口

ルート状況にも
書きましたが
入口には
注意書きとチェーンが...

どうするか
悩みましたが
計画通り下降する事に
苔不動

この不動明王像までも
多量に落ち葉の積もった
急傾斜を降りましたが
この先も
しばらくルート状況の
悪い状態が続き
厳しい下降になりました
1
苔不動

この不動明王像までも
多量に落ち葉の積もった
急傾斜を降りましたが
この先も
しばらくルート状況の
悪い状態が続き
厳しい下降になりました
何とか無事に
射撃場脇まで
下降してきて一安心

このルート
避けた方がいいです
1
何とか無事に
射撃場脇まで
下降してきて一安心

このルート
避けた方がいいです
大黒天石像

射撃場脇の
フェンスに沿って
進んでいくと
大黒天石像が
ありました
大黒天石像

射撃場脇の
フェンスに沿って
進んでいくと
大黒天石像が
ありました
大黒天石像の説明板

射撃場が出来た事で
ここへ
移ってきたんだ...
大黒天石像の説明板

射撃場が出来た事で
ここへ
移ってきたんだ...
大黒様に
無事降れた事の
お礼を言って
先に進み
舗装路まで来ました

破線ルート踏破より
無事降って来れて
よかった
大黒様に
無事降れた事の
お礼を言って
先に進み
舗装路まで来ました

破線ルート踏破より
無事降って来れて
よかった
苔不動 石尊様
登山口

こちら側には
注意書きやチェーンは
ありませんでした
苔不動 石尊様
登山口

こちら側には
注意書きやチェーンは
ありませんでした
終点 野上St.

色々あったけれど
歩き応えのある
低山縦走になりました

お疲れ様でした!!
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終点 野上St.

色々あったけれど
歩き応えのある
低山縦走になりました

お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし
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