記録ID: 135500
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山 〜秋の気配が出てきました〜
2011年09月18日(日) [日帰り]


コースタイム
07:58 伊吹山登山口
08:19 一合目
08:46 二合目
09:14 三合目
09:24 四合目
09:35 五合目(休憩)
09:41 五合目出発
09:52 避難小屋
09:56 六合目
10:11 七合目
10:26 八合目
10:52 頂上(休憩)
11:24 下山開始
11:48 八合目
11:59 七合目
12:09 六合目
12:25 五合目
12:33 四合目
12:39 三合目
13:02 二合目
13:16 一合目
13:33 登山口
08:19 一合目
08:46 二合目
09:14 三合目
09:24 四合目
09:35 五合目(休憩)
09:41 五合目出発
09:52 避難小屋
09:56 六合目
10:11 七合目
10:26 八合目
10:52 頂上(休憩)
11:24 下山開始
11:48 八合目
11:59 七合目
12:09 六合目
12:25 五合目
12:33 四合目
12:39 三合目
13:02 二合目
13:16 一合目
13:33 登山口
天候 | 登りはずっと曇り。 下り八合目あたりから雲が晴れました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
伊吹神社への信号を曲がり,一つ目の路地を右に入って進むと右側にあります。 ここは広くて,空いてて,ここのお母さんが必ず声をかけてくれるので好きですね。 なんだか,ばあちゃんの家に帰ってきたみたいで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一合目までは森の中を歩く,少し滑るところあり。 二合目までは日差しから隠れることのできないスキー場の登り,急登。 三合目までは距離がありますが,三合目ではっきりと山頂付近が見えてきます。 五合目まで来ると,やっと登る意欲がわいて。 七合目から九合目までは少し岩が大きくなりますが,悩むほどではありません。 頂上は売店が四軒ほど。 僕はいつも一番奥で日本武尊像の前の「えびすや」さん。 いつものおじさんと「おかえり」,「ただいま」と挨拶。 いろんな人に聞かれますが,三合目までの「ゴンドラ」は動いてるのを見たことありません。 |
写真
三合目。
三合目トイレで管理しているおじさんに会って聞いたら,処理能力を超えるので盛期の土日祝日は「故障中」ということで閉めているとのこと。
このトイレだけは水道水を使わず99人で処理能力限界だそうです。
10月には工事をして処理能力をあげるみたいですが。
三合目トイレで管理しているおじさんに会って聞いたら,処理能力を超えるので盛期の土日祝日は「故障中」ということで閉めているとのこと。
このトイレだけは水道水を使わず99人で処理能力限界だそうです。
10月には工事をして処理能力をあげるみたいですが。
感想
前日に車中前夜泊で仙丈ケ岳に登るつもりが雨予報と仕事都合で荷室に寝るスペースがなく仙丈ケ岳は断念。
一回岐阜の自宅に帰り,土曜日は雨だったのでおとなしくして,どうするかを考えているうちに,日曜日は晴れ予報。
どこに行こうかと考えましたが,「伊吹山を“いつも”の山にしよう」と思い,伊吹山に。
本年四回目。
五月GWに残雪の伊吹山に久しぶりに登って。
七月,八月と登ってましたので今月も登ってみました。
風が強く,雲がかかって眺望がとれないですがその分日差しが少なく汗をかく量も少なくなってきました。
ススキの穂が揺れて秋の気配が出てきてます。
以前は目標の山だったのが,「季節を感じる山」になった気がして,少し自分の成長を感じ。
いいですね,山に登るって。
今回は,雨にも降られず涼しく登り,「すごく汗をかいているね」ぐらいのレベルで登れましたし。
前日の雨や,当日関ヶ原ICあたりで雨が降っていたので,初めて「ゲーター」装着し登ってみましたが,暑いですね。
汗かきの僕としてはやはり装備をあらためて考えようと思いました。
湿って滑りやすい状況でしたが,ひどいヌカルミもなかったので。
雪が降るまで伊吹山を登りいろんな経験をしつつ,お花の情報をしいれたいですね。
お花に興味を持つきっかけになったkomakiさん,ありがとうございますっ!!
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