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Yamareco

記録ID: 1355024
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ハイキング
奥武蔵

登り始めは奥武蔵 〜北川尾根〜関八州見晴台〜間野コース

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
17.9km
登り
842m
下り
952m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:48
合計
6:51
距離 17.9km 登り 843m 下り 955m
8:44
69
9:53
71
11:04
11:51
12
12:03
10
12:13
18
12:31
10
12:41
16
12:57
7
13:04
16
13:20
13:21
132
15:33
2
15:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
北川尾根は尾根に乗りさえすれば道は明瞭
西吾野をスタートです
西吾野をスタートです
高山不動方面との分岐を通過
高山不動方面との分岐を通過
白山神社も通過
白山神社からほんの少し先を右折します
白山神社からほんの少し先を右折します
荒れ荒れですがひるまずに進みますと舗装が途切れます
荒れ荒れですがひるまずに進みますと舗装が途切れます
左手に石段があったので登ります
左手に石段があったので登ります
こちらも道は荒れ荒れ(°д°lll) ひるまず登りますが、下る感じになったので…
こちらも道は荒れ荒れ(°д°lll) ひるまず登りますが、下る感じになったので…
かろうじて踏跡と思われるトコから、無理矢理に尾根に上がります
かろうじて踏跡と思われるトコから、無理矢理に尾根に上がります
尾根に乗れば行く手は分かりやすくなりました
尾根に乗れば行く手は分かりやすくなりました
作業道っぽい道とも交わりますが、とにかく尾根上を進みます
1
作業道っぽい道とも交わりますが、とにかく尾根上を進みます
ピークっぽいとこを通過
ピークっぽいとこを通過
歩きやすいトコもありました
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歩きやすいトコもありました
オバケ山手前の急坂
オバケ山手前の急坂
オバケ山に到着
オバケ山の先は結構歩きやすくなりました
オバケ山の先は結構歩きやすくなりました
前坂峠には向かわずにピークに直接登ります。大変だったorz
前坂峠には向かわずにピークに直接登ります。大変だったorz
岩場を通過
グリーンラインのガードレールが見えてきました
グリーンラインのガードレールが見えてきました
グリーンラインに到着
1
グリーンラインに到着
振り返ると手書きの北川尾根への手書きの道標がありました
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振り返ると手書きの北川尾根への手書きの道標がありました
グリーンラインをテクテクと歩いて、15分ほどで関八州見晴台に到着
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グリーンラインをテクテクと歩いて、15分ほどで関八州見晴台に到着
やっぱりここからの眺めがええですなぁ。大持山〜小持山〜武甲山や武川岳、奥には両神山が鎮座し、さらには埼玉最高峰の三宝山も見えます。今年もよろしくお願いします
やっぱりここからの眺めがええですなぁ。大持山〜小持山〜武甲山や武川岳、奥には両神山が鎮座し、さらには埼玉最高峰の三宝山も見えます。今年もよろしくお願いします
奥武蔵と奥多摩のオールスターズの面々。今年もよろしくお願いします
2
奥武蔵と奥多摩のオールスターズの面々。今年もよろしくお願いします
奥武蔵と奥多摩のオールスターズの面々その2。今年もよろしくお願いします
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奥武蔵と奥多摩のオールスターズの面々その2。今年もよろしくお願いします
大岳山やら丹沢方面。今年もよろしくお願いします
大岳山やら丹沢方面。今年もよろしくお願いします
都心方面
日光連山もよく見えてます。今年もよろしくお願いします
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日光連山もよく見えてます。今年もよろしくお願いします
関八州見晴台から先に進みますと…腸脛靱帯炎を発症orz
関八州見晴台から先に進みますと…腸脛靱帯炎を発症orz
負担を減らすために花立松ノ峠から舗装路を歩きます
負担を減らすために花立松ノ峠から舗装路を歩きます
舗装路を歩いたので、始めて黒山展望台にきました
舗装路を歩いたので、始めて黒山展望台にきました
黒山展望台からの眺め
黒山展望台からの眺め
舗装路をヨレヨレ進んで傘杉峠を通過
舗装路をヨレヨレ進んで傘杉峠を通過
舗装路をヨレヨレ進んで顔振峠を通過
舗装路をヨレヨレ進んで顔振峠を通過
顔振峠からの眺めはやっぱいええですねぇ
顔振峠からの眺めはやっぱいええですねぇ
諏訪神社方面に向かう道から再度トレイルに入ります
諏訪神社方面に向かう道から再度トレイルに入ります
なにせこの道はフラットで歩きやすい、奥武蔵でもトップクラスのヘラヘラロードですから(^_^;)
なにせこの道はフラットで歩きやすい、奥武蔵でもトップクラスのヘラヘラロードですから(^_^;)
諏訪神社を通過して、越上山との分岐。越上山は結構急坂を登りますので今回もスルー
諏訪神社を通過して、越上山との分岐。越上山は結構急坂を登りますので今回もスルー
ヘラヘラロードが続きます
ヘラヘラロードが続きます
笹郷林道に出て、ここからまた舗装路歩き
笹郷林道に出て、ここからまた舗装路歩き
十二曲峠を通過しますと
十二曲峠を通過しますと
いよいよ間野コースへの入口
いよいよ間野コースへの入口
トレイルに入って直ぐの分岐(なのかな?)を左に
トレイルに入って直ぐの分岐(なのかな?)を左に
よく整った道が続いていました
よく整った道が続いていました
腸脛靱帯炎なのでこういう穏やかな道は助かります
腸脛靱帯炎なのでこういう穏やかな道は助かります
30分弱で開けた場所に出ました。舗装路がありましたので、そちらを進みます
30分弱で開けた場所に出ました。舗装路がありましたので、そちらを進みます
間野林道の入口まで下りてきました
間野林道の入口まで下りてきました
東吾野へ向かいますが、この道は諏訪神社への参道なんですね
東吾野へ向かいますが、この道は諏訪神社への参道なんですね
ヨレヨレと40分ほど歩いて国道299に到着。ゴールはもう間近です
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ヨレヨレと40分ほど歩いて国道299に到着。ゴールはもう間近です

感想

えーと、2018年登り始めということで…これも恒例なのかな、奥武蔵へと行ってきました。

奥武蔵に行く際には、なるべく未踏のコールを歩くことにしてますので、今回は西吾野から北川尾根でグリーンラインまで上り、関八州見晴台で新年の眺望を堪能し、そこからグリーンライン沿いを南に向かって進みまして、間野コースで東吾野まで下ることにしまた。

間野ルートは…十二曲峠のやや南のグリーンラインを歩いていると「間野ヲ経テ東吾野駅方面」という道標があります。以前この道標に惹かれて少し歩いたことがあったのですが、道はあるものの山と高原地図しか持っていなかったのでちょっと不安になって引き返したことがあったのです。以来気になっていたのですが、この道が奥武蔵詳細地図には「間野コース」として掲載されていましたので、いつかまた通ってみようと思っていたのでした。

まずは北川尾根です。
事前に調べたトコロでは、取り付き口が分かりづらいとのコトでしたが…たしかにわかりづらかったです。ヤマレコの山行記録を見ていなかったら、へたれハイカーのアタクシにはきっとわからなかったと思います。参照させていただいた皆様ありがとうございます<(_ _)>
無理くりに尾根に乗ると、それ以降は行く手はわかりやすくなりまして、1時間ほどでオバケ山に到着。新年初っぱなに登った山がオバケ山っつーものどうかと思いましたが…(^_^;)
その先も道はあんがいと明瞭。ただし、いつくかのピーク手前は結構急坂で息も絶え絶えorz
それでも1時間半ほどでグリーンラインに到着し、関八州見晴台に向かいます。

関八州見晴台からの眺めはやっぱり素晴らしかった。奥武蔵はもちろん、奥多摩、奥秩父、丹沢、日光の峰々に新年のご機嫌うかがいをしつつ昼食をとります。

昼食後はグリーンライン沿いをガシガシと進むぞ〜と、張り切って歩き出したのですが…なんと腸脛靱帯炎を発症orz
予定を変更して西吾野駅まで下山しようかとも考えたのですが、今回は(まだ)症状がヒドくなさそうなこと、また、グリーンラインから西武線まで下るのはドコからも一緒だろうと思いまして、ひとまず足には負担の少ない舗装路、つまりはグリーンラインを南下することにします。
諏訪神社の辺りはゆるゆるロードなので(^_^;) トレイルに入りましたが、ほかはヨレヨレと舗装路を歩いて十二曲峠を通過し、間野コース入ります。

そして、気になってきた間野コースですが…実に歩きやすい道でした。以前ビビって引き返したのは何故なんだろうと思うくらい整備されていて(現役の生活道なんですかね)、30分ほどで舗装路に到着。最後の舗装路に出るあたりで奥武蔵詳細地図のルートから外れてしまったっぽいですが、迷うようなトコありませんでしたね。

というわけで、新年から腸脛靱帯炎を発症したことはションボリでしたが、気になっていた北川尾根と間野コースのふたつを踏破できたのはよかったですね(^_^;)
舗装路歩きが多かったですが、結構なロングコースで…そのせいか帰りの電車の中でかなり膝が痛くなりました。

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