年始の両神山登山

2018年01月03日(水) 〜 2018年01月04日(木)

• GPS: 25:41
• 距離: 14.0km
• 登り: 2,125m
• 下り: 2,125m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:36

距離 4.8km 登り 1,009m 下り 388m

11:22 日向大谷口
12:03 会所
13:44 13:56 弘法之井戸
13:58 清滝小屋

2日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:15

距離 9.2km 登り 1,094m 下り 1,732m

6:45 清滝小屋
6:50 6:58 鈴が坂
8:06 8:07 両神神社
8:29 9:01 両神山
9:20 両神神社
10:07 10:13 鈴が坂
10:14 11:21 清滝小屋
11:23 11:28 弘法之井戸
12:31 12:32 会所
13:00 日向大谷口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で両神山荘の駐車場に駐車（1回500円）

コース状況／危険箇所等

全体的に道幅が狭く、山頂付近は鎖場の連続。
弘法の井戸付近は氷が張っていて、その上を歩くと滑ること必至。
雪が数センチ積もっていたが、アイゼンなしでも登下山共に可能だった。

その他周辺情報

【道の駅 両神温泉薬師の湯】 http://www.kanko-ogano.jp/archives/1503/
下山後の1/4に行ったが閉まっていた。

【両神温泉国民宿舎 両神荘】 http://www.qkamura-s.com/ryokamiso/
薬師の湯が閉まっていたのでこちらの宿舎の大浴場に日帰り入浴。
料金は800円。室内湯と露天風呂があり、設備はとても綺麗。
ただし室内湯と露天風呂は直接つながっておらず、脱衣場を経由する必要がある。
またボディソープやシャンプーやコンディショナーが複数置いてある。
行った時間はやっていなかったがレストランでは鹿肉の料理等も食べられる模様。

【鹿の子】 https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11008428/
下山後に食事。秩父名物わらじかつ丼や鹿肉料理が食べられる。とてもおいしい。
この周辺は他にもわらじかつ丼やジビエ料理が食べられるところが複数ある。

写真

1/3 11:36

スタート直後。写真だと見にくいが分岐先に「山道」と書いてある。
この先は全部山道のはずでは・・・？

1/3 12:05

雪の積もり具合はこんな感じ。だいたい川沿いの谷間を歩いていく。

1/3 13:17

八海山。日本酒かな？

1/3 13:50

弘法の井戸。水が登山道にまで流れ出し、道を凍らせている。
ツルッツルの超危険スポット。

1/3 14:11

清竜小屋付近の積雪具合。

1/3 14:11

一泊する避難小屋。中はとても広い。

1/4 6:23

朝焼け

1/4 6:54

頂上に向かう途中で日の出。
山頂で日の出を見るほど朝早く出発する元気はなかった（寒いので）

1/4 7:49

小屋から1時間くらい登ったところにある神社。
こんな場所によく神社を建てたな・・・。

1/4 8:36

山頂。
ほぼ岩の塊のような場所。

1/4 8:38

百名山だけあって360度展望は良い。
富士山や南アルプスや八ヶ岳連峰や北アルプスまで見ることができる。

1/4 8:38

山頂撮影スポット。

1/4 11:29

帰りの下山道。
道は狭いし右側に落ちると死ぬ・・・かもしれない。

1/4 14:52

ヤマノススメポスター。さすが埼玉。

1/4 14:57

国民宿舎両神荘。越谷市の人は安く宿泊できるらしい！

1/4 15:25

秩父名物わらじかつ丼。食べごたえ十分のボリュームのあるカツ。

撮影機器：

Moto G (5) Plus motorola

装備

備考

清竜小屋（避難小屋。人はおらずもちろん宿泊料は無料。）に一泊してから山頂を目指した。
中はとても広く、毛布や断熱シートが置いてあった。
ただし暖房器具はなく気温は0度以下（放置していた水が凍っていた）のため、中で寝るには寝袋必須。

感想

kazuya__t

恒例になりつつある新年登山。
元々日帰りできる両神山を一泊して登山したため、時間的にはかなり余裕があった。
（雪があると慣れていないせいか、コースタイムより時間がかかったので一泊して良かったかもしれない）
百名山でありながらあまり人はいなかった。