記録ID: 135783
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無雪期ピークハント／縦走
東海
小秀山 (乙女渓谷はマイナスイオンたっぷり)
2011年09月23日(金) [日帰り]
長野県
岐阜県
akmiu
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:10
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,632m
- 下り
- 1,635m
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駐車場 7:10
避難小屋 8:00
夫婦滝 8:20
カモシカ渡り 9:30
二の谷と三の谷の分岐点 9:56
兜岩 10:16
第一高原 10:40
第二高原 10:54
第三高原 11:08
頂上 11:25〜12:00
駐車場 15:10
避難小屋 8:00
夫婦滝 8:20
カモシカ渡り 9:30
二の谷と三の谷の分岐点 9:56
兜岩 10:16
第一高原 10:40
第二高原 10:54
第三高原 11:08
頂上 11:25〜12:00
駐車場 15:10
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場の管理棟にあり。 夫婦滝までは、木の階段で出来たハイキングコースとはいえ、足元が悪い石の段がたくさんあります。 靴はしっかりしたもの履いて行くことをお勧めします。 |
写真
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「耳を済ますと乙女のささやき」と書いてありますが、沢の音しか聞こえません。
このコースのメイン、夫婦滝。(三つ目の滝)
高さ80mの壮大な滝。
登山道から見えるこの滝は男の滝です。(女の滝はこの右側にあるが見えない)
高さ80mの壮大な滝。
登山道から見えるこの滝は男の滝です。(女の滝はこの右側にあるが見えない)
「かもしか渡り」です。
垂直の10mくらいの岩の壁です。
カモシカが垂直の壁を登るイメージから名前がついたのでしょうか。
垂直の10mくらいの岩の壁です。
カモシカが垂直の壁を登るイメージから名前がついたのでしょうか。
「かもしか渡り�◆�
次に岩の垂直な壁4m。
左下の木の根と岩の階段に足を置き、3点確保で登ります。
次に岩の垂直な壁4m。
左下の木の根と岩の階段に足を置き、3点確保で登ります。
「かもしか渡り��」
次は根っこの壁3m。
根を手でしっかり握りながら、足をかけながら登っていきます。
根はしっかりしているので安心できます。
次は根っこの壁3m。
根を手でしっかり握りながら、足をかけながら登っていきます。
根はしっかりしているので安心できます。
「かもしか渡り�ぁ�
最後は岩と根の壁、応用編5m。
手の力が結構必要かもです。
最後は岩と根の壁、応用編5m。
手の力が結構必要かもです。
「かもしか渡り�Α�
壁にへばりつきながら上を撮影。
なんとかクリアしました。
壁にへばりつきながら上を撮影。
なんとかクリアしました。
兜岩に到着。
岩の右からも左からも行けるのですが、右は通行禁止になっていました。
岩の右からも左からも行けるのですが、右は通行禁止になっていました。
感想
滝あり、岩あり、眺望良しの小秀山は、その通りの魅力たっぷりの山でした。
【滝】
台風がもたらした大雨で、水量にド迫力がありました。
おそらく暑いであろう気温が、この大量のマイナスイオンのおかげで快適でした♪。
登山口から夫婦滝までは、沢と並行して登山道が出来ており、ハイキングコースとしては最高の散歩道です。
【岩】
急登が続く苦しい登山道ですが、大きな岩がタイミングよく現れ、足を休ませてくれます。
メインはやはり兜岩です。この兜岩の眺望は御嶽山あり小秀山あり白山ありで飽きさせません。
岩の先端まで移動し、記念撮影をしましたが、腰が引けますよ。
【眺望】
残念ながら御嶽山は上が雲に隠れていました。
駒ケ岳から恵那山までの中央アルプスは絶景です。
【その他】
距離が長い山という印象です。
ひたすら歩いて登り4時間、下り3時間。
特に三の谷コースは、沢無し、岩無し、眺望なし、おまけに杉林で、九十九折の登山道が延々に続きます。
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onmyo-ji さん
渓流沿いを歩き、滝が連続する、とても
涼しげなルートですね〜
兜岩からの景色も抜群ですし、
今年のの秋山候補の筆頭です。
長い登山行程ですが、これだけポイントが
多いと飽きがきませんね☆
長時間の行程、お疲れ様でした
小秀山お勧めですよ〜。
花の季節、紅葉の季節だと、さらに楽しみが増えてゆっくり歩いていると帰ってこれなくなりそうです。
そんなときはピカピカの避難小屋がお勧めですよ。
至れりつくせり
komakiさんも是非行って楽しんできてください。
おはようございます。akmiuさん。
これだけの距離なのに、３時にはもう下山されたなんて。
aoikasaさんが、ひがみますよ〜。
かもしか渡りは、何か所かにあるのですね。
障害物競争みたいで楽しそう〜ですが、そうでもないのですよね？
私の体力では、せいぜい夫婦滝までだと思いますが、
山頂での眺望がそんなに素晴らしいなら是非がんばって頂上まで行きたいところです。
ちらっと、春には「オオヤマレンゲ」でしたかな？
咲いていると小耳にしたので絶対行きたいです。
小屋も利用したいので、私は春か夏かな〜？
miya162さん おはようございます。
そうです。かもしか渡りは障害物競走みたいでおもしろいですよ。
でも女性は下から 持ち上げてもらう別の力が必要かもしれませんね。
かもしか渡りは１箇所で高さ10ｍくらいの壁ですがパターンが３つくらいあり、
途中で小休止できるので、それを分けて表現してみました。
夫婦滝までなどと寂しい事を言わずに、miya162さんならてっぺんまで行けますよ。
秋山のシーズンですね。
花の大好きなmiya162さんは紅葉をどう表現するのかレコを楽しみにしてます。
小秀山、今頃の時期、良さそうですね〜
稜線からの眺めも美しかったんですね。
カモシカ渡り、写真と詳細がバッチリですね！
今年の7月に我がファミリーも登ったのですが、
ここを登りきって下見るのが怖くて、、
「耳を済ますと乙女のささやき」の標識ですが、
akmiuさんと同じで、私もささやきが聞けなかったんです。少し大げさで笑えました〜
小秀山は避難小屋もそうですが、多くの人の手で整備されている愛された山だと感じませんでしたか？
小屋は築１年とはいえ掃除もしっかりされていましたよ。
登山道では標識も至るところにあり、書いてある小さな字のコメントも愛情たっぷりでしたね。
小秀山をそこまで愛さないと、あの乙女の声は聞こえないのかも
かもしか渡りも兜岩もアドベンチャーのようで大人も子供も楽しめますね。
ただ、登山者の数が少ないなと思いました。
slowlifeさんが登られた時期は花のシーズンですから、大勢いたのかもしれませんね。
とにかく道のりが長いので、気軽に行きたいけど行けない山です。みなさんも敬遠するところはそこでしょうか
slowlifeさんのように体力つけねば
私が登った時もシャクナゲのシーズンが終わっていて
天候も今一つ
ほんの数名の方々と出会っただけでした。
たしかに、日帰りするには長時間なのかも、、。
でも、akmiuさんが言われるとおり、小秀山は地元の皆さんをはじめ、
多くの方々に愛されてますね〜
何度か登れば、いつか私達にも乙女の声が聞こえる日がくるかもしれません
息子さんが宣言どおりに山を買ったら、slowlifeさんは毎日登って愛情注入しないと駄目ですよ〜
その時は乙女の声が聞こえるコーナーを作ってslowlifeさんが木に隠れて歌を歌うっていうのはいかがでしょう？
ボツ？
話変わりますが、slowlifeさんのプロフィール写真は夜叉が池だと思いますが、良い写真撮りましたね〜
こんなとこありましたっけ？
また今度探してみます。
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