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Yamareco

記録ID: 1358387
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トレイルラン
奥武蔵

厳寒の白谷沢の大きなつららと棒の嶺頂上からの絶景を眺めに行った。

2018年01月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
上り
797m
下り
799m

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:10
合計
3:47
7:18
7:18
141
9:39
9:39
19
9:58
10:08
42
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯駐車場、朝7時。細い月が出ていましたが撮れず。
2018年01月13日 07:04撮影 by  KYV36, KYOCERA
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さわらびの湯駐車場、朝7時。細い月が出ていましたが撮れず。
一番乗りかと思ったら2番手でした。早いですね。
2018年01月13日 07:05撮影 by  KYV36, KYOCERA
1/13 7:05
一番乗りかと思ったら2番手でした。早いですね。
さわらびの湯。
2018年01月13日 07:06撮影 by  KYV36, KYOCERA
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さわらびの湯。
まずは上り坂、ゆっくりと走ります。
2018年01月13日 07:07撮影 by  KYV36, KYOCERA
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まずは上り坂、ゆっくりと走ります。
名栗湖の夜明け。
2018年01月13日 07:12撮影 by  KYV36, KYOCERA
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名栗湖の夜明け。
白谷沢に入ります。大きな氷があるかと期待してます。
2018年01月13日 07:18撮影 by  KYV36, KYOCERA
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白谷沢に入ります。大きな氷があるかと期待してます。
岩場道もあります。
2018年01月13日 07:27撮影 by  KYV36, KYOCERA
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岩場道もあります。
まずは道横に大きな滝が現れます。
2018年01月13日 07:31撮影 by  KYV36, KYOCERA
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まずは道横に大きな滝が現れます。
早速、大きなつららがありました。
2018年01月13日 07:33撮影 by  KYV36, KYOCERA
1/13 7:33
早速、大きなつららがありました。
塊の氷。
2018年01月13日 07:35撮影 by  KYV36, KYOCERA
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塊の氷。
滝の横に氷。
2018年01月13日 07:36撮影 by  KYV36, KYOCERA
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滝の横に氷。
大きなつらら。
2018年01月13日 07:40撮影 by  KYV36, KYOCERA
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大きなつらら。
氷がたくさん。
2018年01月13日 07:41撮影 by  KYV36, KYOCERA
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氷がたくさん。
水面の木の周りにも氷が付いてます。
2018年01月13日 07:42撮影 by  KYV36, KYOCERA
1/13 7:42
水面の木の周りにも氷が付いてます。
広範囲に。
2018年01月13日 07:42撮影 by  KYV36, KYOCERA
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広範囲に。
角度を変えて。
2018年01月13日 07:43撮影 by  KYV36, KYOCERA
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角度を変えて。
霜柱もあります。
2018年01月13日 07:34撮影 by  KYV36, KYOCERA
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霜柱もあります。
谷のあちこちに倒木がありました。
2018年01月13日 07:44撮影 by  KYV36, KYOCERA
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谷のあちこちに倒木がありました。
片付けてみました。楽しい。
2018年01月13日 07:53撮影 by  KYV36, KYOCERA
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片付けてみました。楽しい。
振り返って。
2018年01月13日 07:55撮影 by  KYV36, KYOCERA
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振り返って。
大きな滝の両側に氷。
2018年01月13日 07:57撮影 by  KYV36, KYOCERA
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大きな滝の両側に氷。
上から覗いてみると、たくさんの氷。
2018年01月13日 07:57撮影 by  KYV36, KYOCERA
1/13 7:57
上から覗いてみると、たくさんの氷。
さらに沢を進みます。氷がたくさん。
2018年01月13日 08:10撮影 by  KYV36, KYOCERA
1/13 8:10
さらに沢を進みます。氷がたくさん。
ゴルジュの核心部に進みます。
2018年01月13日 08:19撮影 by  KYV36, KYOCERA
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ゴルジュの核心部に進みます。
滝の横を通過します。
2018年01月13日 08:20撮影 by  KYV36, KYOCERA
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滝の横を通過します。
谷のあちこちが凍っています。
2018年01月13日 08:20撮影 by  KYV36, KYOCERA
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谷のあちこちが凍っています。
倒木で足場を作りました。唯一足場が悪く、濡れて滑りそうだったため。
2018年01月13日 08:26撮影 by  KYV36, KYOCERA
1/13 8:26
倒木で足場を作りました。唯一足場が悪く、濡れて滑りそうだったため。
道からはずれた奥の滝にも近づいてみました。
2018年01月13日 08:35撮影 by  KYV36, KYOCERA
1/13 8:35
道からはずれた奥の滝にも近づいてみました。
入ってはいけないゴルジュの最奥。
2018年01月13日 08:36撮影 by  KYV36, KYOCERA
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入ってはいけないゴルジュの最奥。
夏ならば、奥まで行けそうです。
2018年01月13日 08:36撮影 by  KYV36, KYOCERA
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夏ならば、奥まで行けそうです。
振り返って。登山者が来ました。
2018年01月13日 08:37撮影 by  KYV36, KYOCERA
1/13 8:37
振り返って。登山者が来ました。
登山道は、この滝を巻いて作られています。
登山道は、この滝を巻いて作られています。
滝の落ち口に氷がありました。この辺りも倒木整備をしました。楽しい。
滝の落ち口に氷がありました。この辺りも倒木整備をしました。楽しい。
沢に沿って進みます。
沢に沿って進みます。
滝の周りに氷。
大きな氷がありました。
大きな氷がありました。
霜柱がありました。手に取ってみたらとても軽いです。
霜柱がありました。手に取ってみたらとても軽いです。
林道横にもつららがありました。
林道横にもつららがありました。
水場も一部が凍っています。
水場も一部が凍っています。
尾根道に入りました。岩茸石。ここから20分以内で頂上まで行けるか。
尾根道に入りました。岩茸石。ここから20分以内で頂上まで行けるか。
ゴンジリ峠に向かう急坂。
ゴンジリ峠に向かう急坂。
階段もあります。
階段もあります。
ゴンジリ峠に到着。
ゴンジリ峠に到着。
ようやく棒の嶺頂上。沢の中で遊んでいたから、全体ではかなり時間がかかった。
ようやく棒の嶺頂上。沢の中で遊んでいたから、全体ではかなり時間がかかった。
絶景がありました。
絶景がありました。
奥武蔵の山々。
すべてが見えます。
すべてが見えます。
都心部も見えます。素晴らしい景色。
都心部も見えます。素晴らしい景色。
谷川岳と思われる白い嶺も見えます。
谷川岳と思われる白い嶺も見えます。
数人が共有してます。
数人が共有してます。
頂上で10分休憩し、走って下ります。
頂上で10分休憩し、走って下ります。
木の根に注意しながら。
木の根に注意しながら。
下り階段はわりと好きです。丸太の右端上を一定のリズムで進む。
下り階段はわりと好きです。丸太の右端上を一定のリズムで進む。
河又に到着。ゴールは真ん中上の建物。名栗まんじゅうを4つ買いました。家族で絶賛。
河又に到着。ゴールは真ん中上の建物。名栗まんじゅうを4つ買いました。家族で絶賛。

感想

全国的に寒波が襲来し、埼玉も寒さが一段と厳しくなったので、名栗棒の嶺の白谷(しらや)沢のつららが、ものすごく大きくなったかなと思い、先週に続き、白谷沢経由で名栗棒の嶺にトレランに行った。さわらびの湯駐車場は、朝7時マイナス5度。かなり冷え込んでいる。期待して白谷沢に向かったが、実際には、つららは、先週よりもやや大きくなった程度だった。沢の中もマイナス5度くらいかと思う。白谷沢の良さは沢の中を進むので全部の氷に触れることができること。ほかの沢では遠くから見るだけ。倒木が沢の中にもたくさんあり、気になったので、90分くらい沢の中の倒木の片付けをして遊んだ。楽しかった。沢の下半分はきれいになった。全部片づけたかったが時間がなくなり棒の嶺頂上に向かった。天気は快晴。頂上からは、武甲山などの奥武蔵の山々と、埼玉、東京、横浜方面の都心部がすべて見渡せるすばらしい絶景。とても良かった。下りは滝の平尾根コースを走り下りた。12時間前に自宅に着いた。棒の嶺は、白谷沢の沢登りと頂上の絶景が手軽に楽しめるとても良い山です。

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体力レベル
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