記録ID: 135846
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無雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳 〜夜行列車に乗って遥かなる尾瀬へ〜
2011年09月23日(金) [日帰り]
- GPS
- 07:55
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,093m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
6:05御池
6:08燧裏林道との分岐
6:48広沢田代
7:38熊沢田代
8:53俎��
9:11柴安��
9:31温泉小屋分岐
11:26見晴分岐
12:15白砂峠
12:34沼尻休憩所
13:11長英新道分岐
13:28尾瀬沼ビジターセンター分岐
14:00沼山峠休憩所
6:08燧裏林道との分岐
6:48広沢田代
7:38熊沢田代
8:53俎��
9:11柴安��
9:31温泉小屋分岐
11:26見晴分岐
12:15白砂峠
12:34沼尻休憩所
13:11長英新道分岐
13:28尾瀬沼ビジターセンター分岐
14:00沼山峠休憩所
| 天候 | 雨(カッパを着るほどではない)→晴れ間あり・時々てんき雨(カッパを着たくなるくらいの雨)→雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
浅草から東武鉄道の「尾瀬夜行23:55」を利用 会津高原尾瀬口駅3:18着・4:20発会津バスにて御池へ→5:55御池到着 (御池の駐車場は6時時点でまだまだ余裕がありました) ☆復路 沼山峠14:10発(尾瀬夜行利用者優先バス)→会津高原尾瀬口駅16:00着 ※沼山峠にはマイカーが入れません。御池まで、シャトルバスが運行されています。 会津高原尾瀬口17:08発浅草行きに乗車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
☆道の状況 ・御池→熊沢田代:特に危険箇所なし。 ・熊沢田代→俎��:途中にガレ場あり。落石注意です。また、下りの場合には迷いやすいらしく、地図の書かれた看板が2箇所ありました。 ・俎�槇�柴安��:岩だらけで歩きにくいです。雨で滑る岩もあるので注意です。 ・柴安�槇�見晴新道:滑る岩、浮石が多く、歩きにくいです。時間が予想以上にかかります。雨が多く降った後だったからか、最後の1kmはほとんど川でした。 ・見晴新道と見晴との分岐→沼尻→沼山峠:ハイキングコースで特に危険箇所ありません。 ☆沼尻休憩所で軽食がいただけます。御池登山口、沼山峠登山口いずれも売店・軽食あり。 ☆沼山峠から会津高原尾瀬口駅までの間に、いくつか温泉があります(駒の湯、燧の湯など)。 また、尾瀬御池ロッジでは尾瀬夜行の特典で、展望風呂が割引になります(500円→400円)。 ☆会津高原尾瀬口から徒歩3分のところに、「夢の湯」という温泉があります。 こちらも尾瀬夜行の特典で500円から400円に割引になります。 |
写真
浅草駅から初めて「尾瀬夜行23:55」に乗ります。詳しくはこちら→http://www.tobu.co.jp/2355oze/plan_ozeyako.html
改札の中に入れるのは23:30からです。
改札に入れる時間まで10分くらい待ちましたが、改札まわりは山小屋の中みたいに賑やか。
ハイキングの人が多いのか、みなさん軽装です。
1
9/22 23:32
浅草駅から初めて「尾瀬夜行23:55」に乗ります。
詳しくはこちら→http://www.tobu.co.jp/2355oze/plan_ozeyako.html
改札の中に入れるのは23:30からです。
改札に入れる時間まで10分くらい待ちましたが、改札まわりは山小屋の中みたいに賑やか。
ハイキングの人が多いのか、みなさん軽装です。
詳しくはこちら→http://www.tobu.co.jp/2355oze/plan_ozeyako.html
改札の中に入れるのは23:30からです。
改札に入れる時間まで10分くらい待ちましたが、改札まわりは山小屋の中みたいに賑やか。
ハイキングの人が多いのか、みなさん軽装です。
スリッパとフリースの毛布がついています毛布はレンタルでスリッパはもらえます
3時までおやすみなさい〜(( _ _ ))..zzzZZ
2
9/22 23:33
スリッパとフリースの毛布がついています
毛布はレンタルでスリッパはもらえます
3時までおやすみなさい〜(( _ _ ))..zzzZZ
毛布はレンタルでスリッパはもらえます
3時までおやすみなさい〜(( _ _ ))..zzzZZ
夜行列車の後、終点の会津高原尾瀬口駅で会津バスに乗り継ぎです。外に出たらめちゃくちゃ寒い!!
ダウン着て寝てましたが、それでも寒いです。
この写真は、御池に着いたときのもの。
「尾瀬夜行23:55」はバス代も含まれたツアー(ちなみに朝食用のおにぎり弁当も込み)なので、バスでお金を払う必要はありません。
御池よりも手前では、降りたいバス停(たとえば会津駒ケ岳の登山口とか)を車掌さんに言っておけば、そこで降ろしてもらえます。
御池と沼山峠は必ず停まります。
バスの奥に、乗用車の駐車場が見えますが、まだまだ停められる状態です。
9/23 5:56
夜行列車の後、終点の会津高原尾瀬口駅で会津バスに乗り継ぎです。
外に出たらめちゃくちゃ寒い!!
ダウン着て寝てましたが、それでも寒いです。
この写真は、御池に着いたときのもの。
「尾瀬夜行23:55」はバス代も含まれたツアー(ちなみに朝食用のおにぎり弁当も込み)なので、バスでお金を払う必要はありません。
御池よりも手前では、降りたいバス停(たとえば会津駒ケ岳の登山口とか)を車掌さんに言っておけば、そこで降ろしてもらえます。
御池と沼山峠は必ず停まります。
バスの奥に、乗用車の駐車場が見えますが、まだまだ停められる状態です。
外に出たらめちゃくちゃ寒い!!
ダウン着て寝てましたが、それでも寒いです。
この写真は、御池に着いたときのもの。
「尾瀬夜行23:55」はバス代も含まれたツアー(ちなみに朝食用のおにぎり弁当も込み)なので、バスでお金を払う必要はありません。
御池よりも手前では、降りたいバス停(たとえば会津駒ケ岳の登山口とか)を車掌さんに言っておけば、そこで降ろしてもらえます。
御池と沼山峠は必ず停まります。
バスの奥に、乗用車の駐車場が見えますが、まだまだ停められる状態です。
御池の売店で温かいミルクティーを飲んで暖まり、ようやく動く気に。
あ〜寒かった!!
駐車場を横切って、登山口に入ります。
あ〜寒かった!!
駐車場を横切って、登山口に入ります。
さっそく秋の訪れを感じる色に出会いました!
オオカメノキの少し赤くなってきた葉っぱと、もう真っ赤の実
オオカメノキの少し赤くなってきた葉っぱと、もう真っ赤の実
天気予報ではくもり→晴れということになっていたけど、あいにくの雨です。
蜘蛛の巣にも水滴が付いて輝いていました。
蜘蛛の巣にも水滴が付いて輝いていました。
一気に赤くならず、部分的に赤くなってく葉っぱ
おもしろいグラデーションになっています
おもしろいグラデーションになっています
しっかり赤くなった葉っぱと、鮮やかな黄色の葉っぱとのコラボレーションがいいですね☆
広沢田代「田代」って尾瀬の言葉で湿原の意味なんですって。
鮮やかな黄色の湿原にしばし言葉を失います。
そして次の瞬間、
来てよかった〜!!
尾瀬ってやっぱり素敵☆
ここまで来る間でさえ、赤い葉っぱに興奮してたのに、これはヤバすぎるっ!!
…といろんな思いが頭の中を駆け巡りました。
9/23 6:53
広沢田代
「田代」って尾瀬の言葉で湿原の意味なんですって。
鮮やかな黄色の湿原にしばし言葉を失います。
そして次の瞬間、
来てよかった〜!!
尾瀬ってやっぱり素敵☆
ここまで来る間でさえ、赤い葉っぱに興奮してたのに、これはヤバすぎるっ!!
…といろんな思いが頭の中を駆け巡りました。
「田代」って尾瀬の言葉で湿原の意味なんですって。
鮮やかな黄色の湿原にしばし言葉を失います。
そして次の瞬間、
来てよかった〜!!
尾瀬ってやっぱり素敵☆
ここまで来る間でさえ、赤い葉っぱに興奮してたのに、これはヤバすぎるっ!!
…といろんな思いが頭の中を駆け巡りました。
しゃがみこんで、匍匐前進しながら写真を撮ってる私を、4、5人追い抜いて行かれました。なぜか皆さん写真撮らないんですね・・・
晴れてないから??
でもこんなにきれいですよ!
9/23 6:53
しゃがみこんで、匍匐前進しながら写真を撮ってる私を、4、5人追い抜いて行かれました。
なぜか皆さん写真撮らないんですね・・・
晴れてないから??
でもこんなにきれいですよ!
なぜか皆さん写真撮らないんですね・・・
晴れてないから??
でもこんなにきれいですよ!
たくさんの池塘があります。
晴れていたら黄色もますます鮮やかになり、池に青空も映ってさぞかしきれいでしょう。
晴れていたら黄色もますます鮮やかになり、池に青空も映ってさぞかしきれいでしょう。
そして再び湿原に。
黄緑からオレンジへのグラデーションが美しいです。
黄緑からオレンジへのグラデーションが美しいです。
おぉ!!太陽が・・・
早くもっと顔出してください!!
(でも、お日さまは完全に顔を出すことはなく、下山時までお預けでした)
早くもっと顔出してください!!
(でも、お日さまは完全に顔を出すことはなく、下山時までお預けでした)
お日さまとキンコウカ
秋になるとキンコウカはオレンジ色に染まっていきます。
秋になるとキンコウカはオレンジ色に染まっていきます。
熊沢田代でしゃがみこんでたらとっても小さなお花を見つけました。
なんだろう・・・
なんだろう・・・
ようやく終わりかけではないお花に出会えました!!
蕾でいてくれてありがとう☆オヤマリンドウさん
蕾でいてくれてありがとう☆オヤマリンドウさん
ちょっとした藪です。
水滴の付いた葉っぱが擦れて、ずぶ濡れになります・・・
水滴の付いた葉っぱが擦れて、ずぶ濡れになります・・・
歩きにくいガレ場に咲くアザミ
このあたり、ずるずる石が落ちて、あまりに歩きにくいので、道を間違ったのかとハラハラしました。
このあたり、ずるずる石が落ちて、あまりに歩きにくいので、道を間違ったのかとハラハラしました。
あんまり栄養のなさそうなガレ場の上なのに、元気に咲いています☆
アザミはもう枯れ始めのものが多く、なかなかピンピンしているのには出会えません
道に迷いやすい場所(登りでは迷わないと思うけど・・・)に看板がありました。
斜めに傾いて歩きにくい木道で、トラバース
木道滑りますが、ここで滑ると真っ逆さまです!
木道滑りますが、ここで滑ると真っ逆さまです!
紅葉したハリブキを接写してみました。
ハリまで、ちゃんと紅葉してます。
ハリまで、ちゃんと紅葉してます。
1つ目のピーク、俎�瑤任�!楽しくて、ここまで一度も時計を見ませんでしたが、本当にあっという間でした。
展望は全くないので、さっさともう1つのピークである柴安��(こちらが山頂)に向かいます!
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9/24 0:03
1つ目のピーク、俎�瑤任�!
楽しくて、ここまで一度も時計を見ませんでしたが、本当にあっという間でした。
展望は全くないので、さっさともう1つのピークである柴安��(こちらが山頂)に向かいます!
楽しくて、ここまで一度も時計を見ませんでしたが、本当にあっという間でした。
展望は全くないので、さっさともう1つのピークである柴安��(こちらが山頂)に向かいます!
柴安�瑤泙任呂海鵑米擦鬚い辰燭鷁爾蠅泙后�
雨で濡れてて滑る〜(>_<)
雨で濡れてて滑る〜(>_<)
柴安��
燧ヶ岳頂上です
頂上にはお一人休んでいらっしゃる方がいましたが、静かな山頂でした。
展望もないし、私は休まずに下山します!
燧ヶ岳頂上です
頂上にはお一人休んでいらっしゃる方がいましたが、静かな山頂でした。
展望もないし、私は休まずに下山します!
ようやく目の前が開けてきたけど、山はもう見えなくなっちゃった。。。
早くあのきれいな下界の景色の中に立ちたいなぁ
早くあのきれいな下界の景色の中に立ちたいなぁ
結構苦労して下ってきたのに(滑る石や浮石があって、スピード出ません)、まだ600mしか下ってないらしい・・・
待ちに待った青空!!
さっき見た下界のきれいなところに行くまで、続いててくれますように。
さっき見た下界のきれいなところに行くまで、続いててくれますように。
おもちゃのキノコみたい!!
かわいすぎ☆
チョコレートの「きのこの山」にちょっと似てるような・・・
かわいすぎ☆
チョコレートの「きのこの山」にちょっと似てるような・・・
え、まだ2キロもあるの・・・このあたりで地図を見て、当初想定していた長英新道ではなく、見晴新道を歩いていることに気が付きました・・・(標識にめちゃめちゃ「見晴新道」って書いてあるじゃん!!)
どおりで地図で「ゆるやかな坂」と書いてあるのに、急な歩きにくい下りだったわけだ・・・(笑)
本当は柴安�瑤�ら一旦俎�瑤北瓩辰董�長英新道を下るルートをとるつもりだったのに、柴安�瑤任覆鵑箸覆�そのまま下りてしまったんですよね、見晴がどこかも知らずに。
地図で見て、見晴新道が、私の帰りのバスの乗車地である沼山峠からは結構遠回りなことがわかり、唖然とします。
でも、まあ今日の最後のバスには絶対乗れるだろうし、なんとかなりそうでよかったよかった。
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9/23 11:00
え、まだ2キロもあるの・・・
このあたりで地図を見て、当初想定していた長英新道ではなく、見晴新道を歩いていることに気が付きました・・・(標識にめちゃめちゃ「見晴新道」って書いてあるじゃん!!)
どおりで地図で「ゆるやかな坂」と書いてあるのに、急な歩きにくい下りだったわけだ・・・(笑)
本当は柴安�瑤�ら一旦俎�瑤北瓩辰董�長英新道を下るルートをとるつもりだったのに、柴安�瑤任覆鵑箸覆�そのまま下りてしまったんですよね、見晴がどこかも知らずに。
地図で見て、見晴新道が、私の帰りのバスの乗車地である沼山峠からは結構遠回りなことがわかり、唖然とします。
でも、まあ今日の最後のバスには絶対乗れるだろうし、なんとかなりそうでよかったよかった。
このあたりで地図を見て、当初想定していた長英新道ではなく、見晴新道を歩いていることに気が付きました・・・(標識にめちゃめちゃ「見晴新道」って書いてあるじゃん!!)
どおりで地図で「ゆるやかな坂」と書いてあるのに、急な歩きにくい下りだったわけだ・・・(笑)
本当は柴安�瑤�ら一旦俎�瑤北瓩辰董�長英新道を下るルートをとるつもりだったのに、柴安�瑤任覆鵑箸覆�そのまま下りてしまったんですよね、見晴がどこかも知らずに。
地図で見て、見晴新道が、私の帰りのバスの乗車地である沼山峠からは結構遠回りなことがわかり、唖然とします。
でも、まあ今日の最後のバスには絶対乗れるだろうし、なんとかなりそうでよかったよかった。
じゃぶじゃぶ行きます
いまさら遅いけどスパッツはけばよかった・・・
いまさら遅いけどスパッツはけばよかった・・・
登山道が水浸し、というよりはっきり言って川のよう。
奥入瀬渓流を思い出しました。
奥入瀬渓流を思い出しました。
でも晴れているから清々しいです。
こんな清々しさを味わえるのも、道を間違ったおかげ(笑)とプラス思考で歩きます♪
こんな清々しさを味わえるのも、道を間違ったおかげ(笑)とプラス思考で歩きます♪
ここは深い!!
うかつにポンポン歩いてると膝上まで浸かりそうです
うかつにポンポン歩いてると膝上まで浸かりそうです
ようやく見晴新道が終わりました!!!
ここから尾瀬沼まで6.5キロ。今まで歩いたのと同じくらいの距離があります。
ここから尾瀬沼まで6.5キロ。今まで歩いたのと同じくらいの距離があります。
ヒロハツリバナ
はじめましてのお花です。
おもしろいかたちをしてるなぁ・・・
はじめましてのお花です。
おもしろいかたちをしてるなぁ・・・
うわぁトリカブト!!
今日も私の大好物に会えました☆
これも道を間違えたおかげ(笑)
今日も私の大好物に会えました☆
これも道を間違えたおかげ(笑)
トリカブトからちょっと目線を上げてみたら、!!!
これ、何??
これ、何??
すいません、近寄りすぎたら折れてしまいました・・・
せっかくなので存分にお写真を撮らせていただきます
せっかくなので存分にお写真を撮らせていただきます
南アルプスや妙高・火打で見たトリカブトより、淡い紫色で、優しげ。
しばらく樹林帯の中でしたが、行く先に尾瀬らしい湿原が見えてきました。
ちょっと曇ってきちゃったのが残念・・・
ちょっと曇ってきちゃったのが残念・・・
沼尻の休憩所
おみやげものやお菓子が売っています
あと軽食もいただけます
私もちょっと休憩し、おみやげを調達しました
おみやげものやお菓子が売っています
あと軽食もいただけます
私もちょっと休憩し、おみやげを調達しました
沼尻から沼山峠まで5.5キロ休憩所のスタッフの方に、「休憩なしで2時間かな」と言われました。
次のバス(14:10)まで1時間20分くらい。無理かな・・・。
9/23 12:34
沼尻から沼山峠まで5.5キロ
休憩所のスタッフの方に、「休憩なしで2時間かな」と言われました。
次のバス(14:10)まで1時間20分くらい。無理かな・・・。
休憩所のスタッフの方に、「休憩なしで2時間かな」と言われました。
次のバス(14:10)まで1時間20分くらい。無理かな・・・。
明るいのに雨がパラパラ降ってきました
急いでカッパを着てる人もいるけど、これくらいならまだ頑張れそう・・・
急いでカッパを着てる人もいるけど、これくらいならまだ頑張れそう・・・
道を間違えずに長英新道を下りていたら、ここに出てくるはずだったんだ・・・でも道間違えてよかった!こんなにも素敵な景色がたくさん見られたんだから
9/23 13:11
道を間違えずに長英新道を下りていたら、ここに出てくるはずだったんだ・・・
でも道間違えてよかった!こんなにも素敵な景色がたくさん見られたんだから
でも道間違えてよかった!こんなにも素敵な景色がたくさん見られたんだから
14:10のバスは無理だと思ったけど、間に合っちゃいました。
沼山峠の休憩所です。
アイスを買って、バスに乗り込みました。
沼山峠の休憩所です。
アイスを買って、バスに乗り込みました。
会津高原尾瀬口の駅に戻ってきました。
駅にはおみやげもののお店と、軽食屋さんがあります。
駅にはおみやげもののお店と、軽食屋さんがあります。
イモリを飼っていたことのある私としては、見るに耐えないかわいそうなサンショウウオ・・・
特急はお金がかかるので、1時間ほどあとの浅草までの直通の快速列車を待つことに。お風呂行ってきます!!
お風呂は徒歩3分。
歩き出したらローカル列車が走ってきました。
9/23 15:58
特急はお金がかかるので、1時間ほどあとの浅草までの直通の快速列車を待つことに。
お風呂行ってきます!!
お風呂は徒歩3分。
歩き出したらローカル列車が走ってきました。
お風呂行ってきます!!
お風呂は徒歩3分。
歩き出したらローカル列車が走ってきました。
こちらがお風呂。
無色透明のお風呂だったのでセクシーショットはお預けです(笑)
無色透明のお風呂だったのでセクシーショットはお預けです(笑)
撮影機器：
感想
ゲスト
先週男体山に登ったときは完全に夏山で、すごく暑かったのですが、1週間で季節はすっかり秋になりました。
男体山が紅葉まだまだ、という状態だったので、期待はしていませんでしたが、尾瀬は既にいい感じになりつつあります。
見ごろはあと1、2週間後でしょうか。
尾瀬夜行23:55は、正直言って、寝るのが大変でした。
普段からよく夜行バスを利用している私ですが、この夜行列車はつらかったです。
原因としては、
��23:55発なので寝る時間が0時を回るにもかかわらず、3:15過ぎには会津高原尾瀬口に着いてしまうため、最大でも3時間くらいしか寝られない
�▲掘璽箸�一切倒れないため、ほとんど直角状態で眠らなければならない
�Ｌ觜團丱垢醗磴辰匿燭丹鼎砲呂覆蕕覆�(照明がついている)
ということでしょうか。
幸いお隣がいなかったので、横幅は余裕たっぷりでしたが、上半身だけ2座席分に横になって寝たら、首を寝違えました・・・(泣)
そんなこんなで登山開始時、あまりコンディションのよくない状態での出発なので、燧ヶ岳をさくっと登って、12時台のバスに乗っちゃおうかな・・・なんて考えていましたが、燧ヶ岳に登り始めたら、秋色の尾瀬に魅せられて、全然足が進まなくなりました。
草紅葉、真っ赤に染まった葉っぱ、そしてまだ残るリンドウやトリカブトの花・・・人の少ない静かな時期ですが、紅葉もお花も楽しめて、意外といい時期に行ったかもしれません。
今回は上でも書いたように、地図を頭に叩き込んでいなかったくせに、ちゃんと地図を見ずに適当に下山した結果、長英新道を通るはずが見晴新道を通ることになってしまい、だいぶ遠回りしました。
しかも見晴新道を2キロくらい下りてきてからそれに気づくという馬鹿っぷりに、自分でも唖然としました。
でも、おかげで出会えた不思議なキノコやトリカブトや尾瀬沼の美しさに、神様がわざとこっちに向かわせてくれたんじゃないかと思うくらい(なんて前向きな思考なんだ・・・)幸せな山歩きになりました。
やっぱり尾瀬は四季それぞれ、いつ行っても素敵な場所ですね☆
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初夏の花咲く尾瀬を周回(燧ヶ岳、尾瀬沼、尾瀬ヶ原、三条の滝など)
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2024年06月16日 (日帰り) [B]
燧ヶ岳～御池から沼山峠BSへ縦走
2024年06月16日 (日帰り) [S]
俎�瑤虜膿卦�録
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お疲れ様でした。
あいにくの天候にもかかわらず
花や草木、景色を楽しむことができるなんて素晴らしいですね。
次回は是非 尾瀬ヶ原の木道とその向こうの至仏山にも行ってみてください。
登山に目覚めたきっかけがこの時期に訪れた尾瀬だったので、懐かしく拝見しました
素敵な写真
尾瀬は天候を問わず楽しめる癒しスポットですよね
今回も尾瀬に行くのに、新たな交通手段を知る事ができました。（あまりお勧めではないようですが、運転手がいない女性だらけのハイキングなら、ちょっと我慢すればちょうどよいかも
しかし。。。
ハリネズミだけじゃなく、イモリまで飼っていたのね？
ご訪問ありがとうございます！
つい最近、尾瀬に行かれていたんですね。
熊沢田代も燧ケ岳の山頂も、お天気が良くて素晴らしい写真ですね
私は尾瀬のお天気と相性が良くないのか、
去年の4月に行った至仏は晴れていたけどアイスバーンで頂上まで行けず、その年の7月にリベンジしたときは霧で何も見えず、今回もこんな感じでした
次に尾瀬に行くときは、天気の良い日に、飽きるほど尾瀬ヶ原散策したいです
6月のerikkoさんたちの燧ケ岳のレコを見て、ずっと行きたかった燧ケ岳に行ってきました。
さっき復習がてらもう一度レコ見ましたが、見晴からの登山道は積雪があったんだね〜。
改めて参加者の皆さんとお会いした上で（otouさんにはお会いしてないけど）レコ見ると、本当に楽しそうな様子が伝わってきました。
イモリは・・・幼い頃の話です（笑）
でも大人になっても、この手の両生類に出会うと、まず第一声は「かわいい〜
hariさん、こんにちは＾＾
燧ケ岳
タップリ参考にさせて貰いますね
hariさん
98枚目のオレンジきのこは、見るからに毒きのこの様に見えますが、出汁が良く出て美味しいタマゴタケです
78枚目の群生きのこは、ナラタケ。こちらも食感が良くポピュラーな美味しいきのこです
同じ日に私も、富士山で同じきのこを採取しました
〜追記〜
オレンジのタマゴタケは、加熱すると淡い黄色に変化します
だから、お口に入れるの怖くないですよ
生憎のお天気でちょっとばかり残念でしたね。
でもあれだけ写真を撮りながら、
道間違えで見晴方面に下りてから尾瀬沼経由、沼山峠まで戻って・・・、
それでもすっごく早いと思いますよ。
私、2年前に山始めてからひと月ちょいでこの電車に乗って同じルートで尾瀬デビューしました。
で、買ったばかりの軽登山靴が合わなくて、歩き出して1時間もしない内に、
両足のくるぶしが靴に当たって痛くて・・・。
今なら即撤退で御池に引き返すと思いますが、
あの時は撤退なんて言葉も知らなく、
雨とガスの中、苦行の如く、騙し騙し山頂まで行って、
それも足が痛いだけじゃなく、登りがとってもきつかったです。
hariさんが見晴の分岐へ下りた時刻に私はようやく山頂に着いた頃でした。
でも、山頂で足をさすりながら休んでいる時に雨が上がり、僅かな時間でガスも晴れ、
尾瀬全体の素晴らしい景色を見て大感激、あれが山にはまったきっかけでした。
でも、足が痛くて見晴まで下りるのがとっても辛かったです。
日帰りで鳩待峠よりバスで帰る予定がとても歩けず、
見晴の小屋に午後4時過ぎに転がり込んで泊まりました。
翌日の尾瀬ヶ原横断、至仏山への登り、鳩待峠まで天気も悪く、辛いことしか記憶にありません・・・。
今思い出すとまるっきり馬鹿な事をやってたもんだと思いますが、超ビギナーでしたから。
あれから尾瀬は何度か行き、残雪の燧ケ岳や至仏山も登りましたが、
今回の hariさんのレコ、なんだかとっても懐かしく感じました。
最後に、今回もセクシーショットがなかったのはチョッピリ残念でした。
期待は次回（？）へ持ち越しと勝手に解釈してます！
燧ヶ岳、まだでしたか。
とっくに行かれたものと思ってました
キノコ、教えてくださりありがとうございました！
毒キノコ、触っただけでも炎症起こすのがあるって帰りの電車でネット検索しながら知り、うかつに触ったらいけないんだなぁと、自分の無知な行動を反省しましたが、ぜんぜん毒キノコじゃなかったんですね！
安心しました
あの鮮やかなキノコ、調理してもあんな色のままなんですかね？だとすると、ちょっと食べるの怖いかも…。
尾瀬が山にハマるきっかけになる方は多いんでしょうね〜。上でもerikkoさんがそう仰ってました。
私は尾瀬ってハイキングのイメージで、山にハマるまでは尾瀬に山があることすら忘れてました（笑）
沼やミズバショウは覚えてたんですけどね。。。
それにしても、そこまで靴が合わないなんて、災難でしたね〜
でも、山にハマるかハマらないかくらいのときに、そんなロングコースを計画されたあたり、さすがnoborundaさんです！
私ははじめ、山の展望の素晴らしさにハマったので、いかに楽に展望のいい高い所に行けるかっていう基準で山を選んでました（笑）
大違いですね
hariちゃんおはよ〜☆
とりあえず携帯から拝見。なんかめちゃめちゃきれいそうな景色や花キノコに、懐かしの燧ヶ岳へのコメントを見て、早く写真を見たいとうずうずしてます
しかし尾瀬は紅葉もしてまだこんなに花も咲いてるんだねぇ
キノコも盛りだくさん！
のんびりいってみたいわぁ。
そしていつもながらの素晴らしい交通手段にますます尊敬の念を深くしました。笑 すごすぎ！
hariさん、こんにちは
相変わらずの？企画力ですね
西村京太郎サスペンスに負けてない？乗り継ぎの妙
お見事です 笑
しかしお天気はアレですが
尾瀬はこんな感じの雰囲気も良いですね
とにかく尾瀬は良いですねぇ
週末にでも行っちゃおうかなぁ 笑
追伸ありがとうございます
あのグロテスクな色は、調理すると和らぐんですね。
よかったよかった！…って、食べる機会はなかなかめぐってきませんが（笑）
こんにちは。
相変わらず忙しそうだね〜。時間あるときにゆっくり見てください！！
今回は往路は東武鉄道の尾瀬夜行のプランに乗っかっただけで、私自身は復路のバスと電車の乗り継ぎの計画くらいしかやってないんだよ〜。なので尊敬されるようなことは何もないんだけど（笑）
連休は北アルプスに行ってたんだっけ？
もう雪の降る時期だね〜
雪山が楽しみだね！
週末尾瀬行っちゃいますか（笑）
きっとますます紅葉がきれいですよ
私もこの秋、もう一回尾瀬行きたいなぁなんて思ってます。かなりハマりました。
また寝にくい尾瀬夜行を利用して、になっちゃいますが（笑）
西村京太郎サスペンス…
たしかに頑張れば時刻表とトリカブトを駆使して殺人事件起こせそうですね（笑）
あ、そっちじゃなくて、時刻表駆使してサスペンス書けるかもしれませんね…のほうが健全ですね
またまた、先を越されましたね。
男体山、燧ケ岳と狙ってたんですが…
とても参考になりました
夜行列車のツアーも興味をそそられました。
ただ、直立シートはきついですね
最近すごいペースで登ってません？？
先週、週3ですよね
車の運転ができる人は、よほど鉄道好きでもない限り、車をお薦めしますよ〜
睡眠時間的にも、姿勢的にも、今回は過酷でした・・・
早朝に登山口に着くのは、なかなか公共機関を利用していると難しいことなので、そういう点ではとてもありがたい夜行列車なんですけどね。
satoyamaさんのレコ、これからゆっくり拝見します〜
御池〜沼山峠のルートは
そのうち行きたいと思っていたルートなので
参考になりました。
夜行列車は寝れないのですか、、便利そうだと
思っていたので悩ましいですね。
どっかで１泊とか考えようかな。。
尾瀬は歌に出てくるのを知ってるくらいでなかなか頭に映像が浮かびません
（ポスターで写真を見ることはありますね）
好奇心に満ちたhariさんの心の動きを想像してこちらも楽しんで見せてもらいましたよ
雨が降ろうが道を間違えようが落ちないテンション！
すごく共感するところです
でもイモリの黒焼きにショックを感じるhariさんには、とても好奇心を刺激されます
尾瀬夜行、寝ようと思ってなければ、たぶん快適だと思いますよ〜
あと、アイマスクと枕があればもっと快適だったかもしれません。
ぜひ、ご利用の際には、持っていってみてください！！
たぶん、乗客のほとんどは寝てないんじゃないかと思います。朝、小耳に挟んだ会話では、皆さんよく眠れてなさそうでした。
前泊も良さそうですよね
温泉いっぱいありましたし。
歩いている間、ずっと頭の中を「夏が来〜れば思い出す〜
尾瀬といえばこの歌です。
monsieurさんだったら、尾瀬、かなり素敵なレコが書けそうですよ！
ぜひぜひ遠征してください。
木曽駒行かれたんですね！！
私は3年前に千畳敷カールにちょうど同じ頃行ったのですが、雨と霧で1メートル先くらいしか見えず、花や紅葉した葉っぱの接写
これから楽しみに拝見します
長英新道は俎を登り返さなくてはいけないので見晴で正解でしょうね。
私は長英でくだりましたがやはり下部は泥沼状態でした。
やはり東電が登山道を管理してる部分とそれ以外では正に雲泥の差ですね。
今後がちょっと心配です。
やはり尾瀬は良いですね。
観光客が多いのを差し引いても私は大好きです。
私も観光客なんですが
返信遅くなりました。
コメントありがとうございます！！
東電管理部分とそうでない部分は、整備状況が違うんですね
それは今後が心配ですね・・・。
今回、尾瀬沼以外のほとんどの場所では静かな山行が楽しめましたが、次はもう少しマイナールートを歩いてみたいなと思っています。
来週、夜行列車で尾瀬に行くので、誰か同じような人いないかなぁと探していてhariさんの記録にたどり着きました。列車のこととかコースの注意点だとか色々と参考になり助かります。私はhariさんと逆コースの沼山→燧ヶ岳→御池で回ろうかなと思っています。
それにしても速いですね！写真もいっぱい撮ってこのスピード、頭が下がります(ﾟ∀ﾟ)
またほかの記録も拝見させてもらいます。
では。
こんばんは。
昔のレコを見つけてコメントくださり、ありがとうございます。
来週って、12日の夜行ですか？
もし、そうなら、私も再び尾瀬夜行です。
夜行列車は少ない睡眠時間ですが、お互いに早朝から尾瀬満喫しましょう！！
尾瀬のどこか出会えるかも
今から、天気がいいことを祈るのみです。
帰ってきたら記録アップします
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