＊スノーシューハイク＊富士見台高原（ヘブンスそのはら展望台より）
かぴたん
その他1人 
体力度について
- GPS
- 05:51
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 553m
- 下り
- 556m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:46
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
スノーシュー用リフト券（大人3,000円）※モンベル会員カード提示で200円引 （ゴンドラ往復+第2リフト往復+第4リフト片道（帰り）） |
| その他周辺情報 | 湯ったり〜な昼神 大人600円 |
写真
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南アルプスの山々がずら〜り。
眺めは最高！
カラマツの木々。
左手分岐よりパノラマコースへ。
左から仙丈ヶ岳、北岳、
間ノ岳、農鳥岳、塩見岳
感想
この冬初のスノーシューハイクは富士見台高原へ。
富士見台高原へは、他の季節なら神坂神社からのコースがお気に入りなのですが、
雪の季節はこのスキー場からゴンドラ・リフトを乗り継いで、
ヘブンスそのはら展望台から林道〜パノラマコースを歩くというのが
我が家の定番になってます。
理由としては、スキー場までのアクセスも楽なこと（しっかり除雪されてます）、
駐車場・トイレなどの心配がないこと、そして何より、林道を歩きながら
カラマツの樹氷が織りなす景色を存分に楽しめること！
これが一番の魅力です。
ゴンドラ・第2リフトを乗り継ぎ、まずはヘブンスそのはら展望台へ。
そうそう、ゴンドラから、右手の斜面にカモシカを2頭見かけました。
（それぞれ別の場所で）
雲ひとつない快晴。風もほとんどなく、歩き始めてほどなく
羽織っていたゴアのジャケットを脱ぎました。
以前歩いた時には一面真っ白だったカラマツの樹氷が、今回は
山の斜面の上の方だけで、ちょっと残念。
それでも、パノラマコースの入り口近くまで来ると、林道沿いの木々も
真っ白になっていて、やっと気分も盛り上がってきました。
パノラマコース入り口から林の中を抜けて尾根道へ出ます。
真っ白な毛細血管のような枝を持つカラマツの間を抜けていくと、
木々の隙間からだんだん青空が見えてきて、ここで気分は最高潮！
尾根道に出たら、パノラマコースは右なのだけど、私達はまず左へ。
小さな山頂、富士見山を目指します。
トレースがないので前に歩いた時の道を思い出しながらプチラッセル。
山頂の看板は雪に埋もれてか、はたまた無くなってしまったのか見つからず。
しかもいつもならここでヒップソリを楽しむのが恒例なのだけど、
今年は雪が少なく多くの笹が顔を出してしまっていてそれも叶わず、残念。
来た道を引き返し、パノラマコースに戻ります。
風が強いと辛い尾根道ですが、この日はたいして風もなくのんびり歩けました。
萬岳荘まで来ると、休憩している人達が何人かいました。
私達は冬季用トイレをお借りして（100円）、そのまま富士見台高原へ。
白山から御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、
そして南アルプスの山々まで、雲に邪魔されることもなく全てが
きれいに見えました。最高！
山頂から少し先の斜面でランチ＆コーヒータイム。
風がないおかげでゆっくり休憩できました。
帰りも行きと同じくパノラマコースを。
帰りの方が、行きより上りが多くてきつい気がするので（疲れもあるけど）
林道コースにした方が良かったかな（笑）
とはいえこの日は午後になっても天気が崩れることもなく相変わらずの
最高の展望を楽しむことができたので、頑張って上り下りした甲斐は
充分あったと思います。
リフト乗り場まで下りてきた所でスノーシューハイク終了。
下りは、第2リフト、第4リフトを乗り継いでゴンドラ乗り場へ。
そしてゴンドラに乗って駐車場まで下ります。お疲れ様でした！
スキー場でスノーシューのレンタルもできるようです。
富士見台高原まで歩かず、展望台から少し林道を歩くだけでも
じゅうぶん楽しめると思います。
雪山ハイク初心者や、気軽にスノーシューを楽しみたい方にも
オススメのコースです。
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明日、仕事がお休みなのでスノーシューしたいなぁと思ってヤマレコ探索
富士見台高原いいですね！
ソロなので、やっぱり慣れてるお山にしようかな( ´ ▽ ` )
ステキな写真ばかりで癒されました♡
コメントありがとうございます♪
makinosukeさんもこのコースは何回か歩かれてるんですね！
この季節、まずは慣れてるお山が安心でいいですよね〜( *´艸｀)
明日、晴れて青空と雪のコラボ写真、撮れるといいですね。
雪は去年の今頃より少ないと思います。
気をつけて楽しんできてくださいね〜！
山でお逢いした方が富士見台高原へよくお出かけされており、写真を見て行ってみたいルートとプランニングしておりましたが、アプローチに少々不安がありました。
スノーシュー用リフト券ってあるんですね⁉ いろんな情報、綺麗な写真ありがとうございます。
OM-D E-M10 Mark IIをお使いのご様子。
私も年末に山用に購入しまして使い始めました。オートフォーカスは（特にこのカメラ？）雪山ではピントが合いにくい感じがしますが、綺麗な写真撮っておられますね〜コツなどあればご教授いただけると嬉しいです。
私の日記にグリップ装着レビューを上げております。ご参考になれば幸いです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/31704-detail-159365
はじめまして。コメントありがとうございます(^^)
お返事遅くなってスミマセン。
ヘブンスそのはらスキー場のスノーシュー用リフト券は、
ゴンドラと第2リフトの往復、そして第4リフトの片道が付いてます。
行きだけは、ゴンドラを下りて第2リフトの乗り場までを歩いて行くんです。
（ゆるく下りなので）
で、帰りは第2リフトを下りた後、第4リフトに乗ってゴンドラ乗り場まで。
そんな感じになってます。
no2さんもOM-D E-M10 Mark�兇鮖箸錣譴討襪鵑任垢諭�
私もシルバータイプの本体に14-42mmズームレンズ+自動開閉式レンズキャップを付けて
使ってます(^^)
首から下げていても重くもなく邪魔にもならず便利ですよね。
雪山での撮影、いつも何も考えずにパシャパシャ撮っているだけなので、
特にコツなどもないのですが・・・(^^;
グリップ装着レビュー、読ませていただきました。
特に男性の方は手が大きいので、OM-D E-M10 Mark�兇離汽ぅ困世�
少し小さいので持ちづらいかもしれませんね。
情報ありがとうございました(^^)/
再度お邪魔します。追加の情報ありがとうございます。
リフトはスキー場によって、下りの許可を受けていないので上り専用が多いのですが下りもあるんですね。
OM-D E-M10 Mark�兇了箸な�など、いろいろと教えていただきました。フルオートで撮影されているだけで綺麗な写真を撮影されている方もおられ、カメラの性能がいいんだな⁉なんて感心しきりです。
＜首から下げていても重くもなく… とのこと。
↓のポーチはザックのショルダーにも取付でき便利です。
20を少し大きめのコンパクトカメラ用に、30をE-M10 Mark�桐僂忙箸辰討�ります。E-M10 Mark�兇砲詫祥気�あるのでウレタンクッションシートを衝撃対策に追加して丁度でした。
amazon
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B008OQV11Y/ref=oh_aui_detailpage_o06_s03?ie=UTF8&th=1
いろいろな情報ありがとうございます。
無精な私は普段からカメラの扱いも雑で、出し入れが面倒という理由だけで
ケースにも入れずいつも首からかけて歩いてます(^^;
本当はno2さんが紹介して下さっているような形で持ち歩くのが
いいんでしょうね。参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
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