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Yamareco

記録ID: 1361915
全員に公開
雪山ハイキング
白山

護摩堂山【これぞ美しき…樹々たち】

2018年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:27
距離
5.9km
登り
512m
下り
511m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:48
合計
4:28
10:46
148
おいの水谷
13:14
14:02
72
15:14
おいの水谷
天候 晴れ のち まさかの曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R157 おいの水谷 林道取付き前空き地に駐車
今回こそは満車覚悟(こちらの駐車MAXはだいたい6〜7台)で訪れてみましたが、何と意外な事に先行車はたったの2台のみ。
ふふん、今日も静かで結構ケッコー。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。
高速トレース道路もばっちりで道迷いの心配もなし。
ただし今回ばかりは先日襲った豪雪により積雪量が半端ないくらい多く(現地国道脇の雪壁は4m超)、先行BC様建設の高速トレース道路を利用させていただきますた。
それでもかなりの沈込み(石川弁でゴボリと言う)が強いられ終始膝下ラッセル歩行となったわ。
また下山時においてはトレースを外れてフカフカ雪を楽しみたいところですが時には首辺りまで沈込む事もあって超パニック。
アリ地獄にハマったいけにえのようにもがいても身動きがとれなくなる事が懸念されるので要注意すべし。

はっきり言って今回はスキーヤー部隊がいなかったらワカン及びスノーシュー部隊ではお手上げですたわ。
その他周辺情報 今回も白峰温泉総湯さんにお邪魔させていただきますた。
入浴料は大人650円、子供はいくらか知りません。
白山市民は大人400円で入浴可能な特別待遇特典よ。
白山と麓の田園風景

先日まで大暴れした寒波は去っていった。
今日の北陸は久々に青空が広がり私の住む麓の街からでも美しく綺麗な白山が拝められるようになりますたわ。
こんな美しい白山を見られるのなら家で呑気に除雪なんかしてる場合じゃないわ。
よ〜し、今週も行くぞ!
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白山と麓の田園風景

先日まで大暴れした寒波は去っていった。
今日の北陸は久々に青空が広がり私の住む麓の街からでも美しく綺麗な白山が拝められるようになりますたわ。
こんな美しい白山を見られるのなら家で呑気に除雪なんかしてる場合じゃないわ。
よ〜し、今週も行くぞ!
おいの水谷

「さぁ今日も元気に行ってみましょーね!」。
まずは取付き開始早々の高さ4mの「雪の大谷越え」から試練の始まりよ。
今日はある意味ここが一番の鬼門と言えるかもね。
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おいの水谷

「さぁ今日も元気に行ってみましょーね!」。
まずは取付き開始早々の高さ4mの「雪の大谷越え」から試練の始まりよ。
今日はある意味ここが一番の鬼門と言えるかもね。
豪雪の極み

雪質はサラサラパウダー。
取付き開始からは意地でも全行程をラッセルしてやろう意気込んでいたけれど一歩踏み込んだ途端に胸まで沈み込んで超オロオロ。
ホントあわや溺れかけるところだったわ。
ふと進行先を見ると今までに見たこともないような深くえぐられた高速道路が建設されていた。
どう見たって1m以上の深さがある…[[sweat]]。
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豪雪の極み

雪質はサラサラパウダー。
取付き開始からは意地でも全行程をラッセルしてやろう意気込んでいたけれど一歩踏み込んだ途端に胸まで沈み込んで超オロオロ。
ホントあわや溺れかけるところだったわ。
ふと進行先を見ると今までに見たこともないような深くえぐられた高速道路が建設されていた。
どう見たって1m以上の深さがある…[[sweat]]。
凄まじい進軍

取付き開始から400m程進んだ辺りでこの高速道路を2番手で後追いされた単独ワカン男性様に追いついた。
彼は早くもヘトヘト模様。
「今日はいくらなんでもワカンではアカンのとちゃう?」と、ウチらスノーシュー装備でもどこまで行けるか?といった厳しい局面を迎えていた。
彼の健闘を祈りこの後も先発BC部隊のトレースを強奪させていただき先へ急ぐとする。
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凄まじい進軍

取付き開始から400m程進んだ辺りでこの高速道路を2番手で後追いされた単独ワカン男性様に追いついた。
彼は早くもヘトヘト模様。
「今日はいくらなんでもワカンではアカンのとちゃう?」と、ウチらスノーシュー装備でもどこまで行けるか?といった厳しい局面を迎えていた。
彼の健闘を祈りこの後も先発BC部隊のトレースを強奪させていただき先へ急ぐとする。
癒しの森

やはり森と言えば広大なブナ林が一番好きでありますが、冬に限って言えば広大な針葉樹林もお気に入りなのよね。
木漏れ日にキラキラと光るパウダースノーは針葉樹林散策の魅力の一つ。
陽の刺す時間と見事マッチング出来たらファンタジックな夢を見させてもらえる事請け合いよん。
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癒しの森

やはり森と言えば広大なブナ林が一番好きでありますが、冬に限って言えば広大な針葉樹林もお気に入りなのよね。
木漏れ日にキラキラと光るパウダースノーは針葉樹林散策の魅力の一つ。
陽の刺す時間と見事マッチング出来たらファンタジックな夢を見させてもらえる事請け合いよん。
ダイアモンドシャワー

これよ、これこれ。
美しき自然現象とこの時間に木漏れ日が射し込まないと見る事が出来ない神秘の世界。
「君にこの素敵なシーンをプレゼントしたくてね。ボクが空気中のチリで、君は煌めく太陽さ」、な〜んて言ってみたいよ。
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ダイアモンドシャワー

これよ、これこれ。
美しき自然現象とこの時間に木漏れ日が射し込まないと見る事が出来ない神秘の世界。
「君にこの素敵なシーンをプレゼントしたくてね。ボクが空気中のチリで、君は煌めく太陽さ」、な〜んて言ってみたいよ。
綿密な作戦

杉林の中に入ると雪が程よく締まり幾分歩きやすくなったのでホッとしたわ。
ここは先週も歩いたばかりなので森の中の探検は下山時に楽しむ事とし登山時では時短を優先(白山眺望優先)して高速道路をグイグイ行っちゃう事にする。
勿論BC部隊には追い付かないように、そすて追い越さないようにするといった自分たちがヒーヒーにならない工夫も忘れちゃいけない。
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綿密な作戦

杉林の中に入ると雪が程よく締まり幾分歩きやすくなったのでホッとしたわ。
ここは先週も歩いたばかりなので森の中の探検は下山時に楽しむ事とし登山時では時短を優先(白山眺望優先)して高速道路をグイグイ行っちゃう事にする。
勿論BC部隊には追い付かないように、そすて追い越さないようにするといった自分たちがヒーヒーにならない工夫も忘れちゃいけない。
ブラインドガーデン

ふふん、こういうの好き[[audio]]
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ブラインドガーデン

ふふん、こういうの好き[[audio]]
壮絶な腰ラッセル[[sweat]]

スカスカ灌木帯尾根はまともに新雪が降り積もるから浮遊力抜群のスキーをもってしても腰ラッセルが強いられていたみたいやねん。
ほら見て、スキートレース上を歩く股下90cmを誇るハニーちゃんの下半身がほとんど見えないでしょ。
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壮絶な腰ラッセル[[sweat]]

スカスカ灌木帯尾根はまともに新雪が降り積もるから浮遊力抜群のスキーをもってしても腰ラッセルが強いられていたみたいやねん。
ほら見て、スキートレース上を歩く股下90cmを誇るハニーちゃんの下半身がほとんど見えないでしょ。
恩恵

めっちゃタフ、めっちゃヘビー。
ウチらだって楽をさせてもらっているのに正直全然楽じゃない。
スキーのトレースを拝借してもその後スノーシューで乗っかったんではゴボゴボと沈み込んでしまうから結構ツライのよ。
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恩恵

めっちゃタフ、めっちゃヘビー。
ウチらだって楽をさせてもらっているのに正直全然楽じゃない。
スキーのトレースを拝借してもその後スノーシューで乗っかったんではゴボゴボと沈み込んでしまうから結構ツライのよ。
県境西山方面

尾根上に出たら見晴らしが効くようになった。
方角的に見えている稜線は県境西山方面と思われる。
先週某k氏が奥様から家を追い出された後に懺悔しながらフラフラと彷徨っていた場所ね。
やっぱり不倫はいけないわ。
(バキューン!)
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県境西山方面

尾根上に出たら見晴らしが効くようになった。
方角的に見えている稜線は県境西山方面と思われる。
先週某k氏が奥様から家を追い出された後に懺悔しながらフラフラと彷徨っていた場所ね。
やっぱり不倫はいけないわ。
(バキューン!)
青と白と影

ずっと景観の変化に乏しい杉林歩きではそのうち飽きてしまう。
フカフカ度の増す尾根上歩きはかなりヘビーだったけど気分転換度は抜群だったわ。
画像中央の気になる木には一目惚れしたわ。
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青と白と影

ずっと景観の変化に乏しい杉林歩きではそのうち飽きてしまう。
フカフカ度の増す尾根上歩きはかなりヘビーだったけど気分転換度は抜群だったわ。
画像中央の気になる木には一目惚れしたわ。
ランドネモデル

ネイチャーシーンに人を入れるとスケール感と躍動感が出ていい感じね。
ハニーちゃんのモデルも合格ってところかしら。
でも見ようによっては隣村まで一山越えて一週間分の買い物に出向く生活感丸出しのガッツな主婦みたいな感じにも取れるのは…、気のせいか?。
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ランドネモデル

ネイチャーシーンに人を入れるとスケール感と躍動感が出ていい感じね。
ハニーちゃんのモデルも合格ってところかしら。
でも見ようによっては隣村まで一山越えて一週間分の買い物に出向く生活感丸出しのガッツな主婦みたいな感じにも取れるのは…、気のせいか?。
ジョジョにモンスター

標高を上げるにしたがって樹々の衣装が変わってきたジョ。
この後背丈30mを越える日本一デカいモンスターが見られるのかも…。
2
ジョジョにモンスター

標高を上げるにしたがって樹々の衣装が変わってきたジョ。
この後背丈30mを越える日本一デカいモンスターが見られるのかも…。
満開[[sakura]]

いや〜超綺麗だわ〜!
護摩堂山山頂は諦めてここでゴザ敷いてお花見っつうのもアリじゃな〜い[[bottle]]。
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満開[[sakura]]

いや〜超綺麗だわ〜!
護摩堂山山頂は諦めてここでゴザ敷いてお花見っつうのもアリじゃな〜い[[bottle]]。
取立山登場

林道に出たら明るい太陽がSUNSUNで超開放的。
後方には今日も両国国技館なみの大賑わいが予想される取立山が見えているわ。
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取立山登場

林道に出たら明るい太陽がSUNSUNで超開放的。
後方には今日も両国国技館なみの大賑わいが予想される取立山が見えているわ。
HIGHLIGHT ZONE

林道から再び杉林の中へ。
言わばここからは護摩堂山最後の杉林となる。
そうね、八方尾根で例えるならば「上の樺」、「下の樺」といった表記があるように、ここはさしずめ「上の杉」と表現すればいいのかもね。
私的にはこの「上の杉」一帯が一番大好きなZONEでもあるからめっちゃワクワクしてんの。
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HIGHLIGHT ZONE

林道から再び杉林の中へ。
言わばここからは護摩堂山最後の杉林となる。
そうね、八方尾根で例えるならば「上の樺」、「下の樺」といった表記があるように、ここはさしずめ「上の杉」と表現すればいいのかもね。
私的にはこの「上の杉」一帯が一番大好きなZONEでもあるからめっちゃワクワクしてんの。
シルエット

威圧的かつ重厚感がにじみ出た絶対的王者の風格が存分に感じ取れる巨樹の群れと共に、またその存在感には負けていない青空に栄える純白のドレスをまとった美しいレディーの華やかさが上質感を醸し出す。
こんな古舘伊知郎さんみたいな実況を交えながら歩いているもんだから全くもって時短が崩壊しちゃっています。
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シルエット

威圧的かつ重厚感がにじみ出た絶対的王者の風格が存分に感じ取れる巨樹の群れと共に、またその存在感には負けていない青空に栄える純白のドレスをまとった美しいレディーの華やかさが上質感を醸し出す。
こんな古舘伊知郎さんみたいな実況を交えながら歩いているもんだから全くもって時短が崩壊しちゃっています。
GARDEN RESORT

ここは朝からお昼頃にかけて柔らかな陽射しが降り注ぎお洒落な空間を演出してくれるの。
この上品な雰囲気が森オタクとしてはめっちゃたまらないのよ。
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GARDEN RESORT

ここは朝からお昼頃にかけて柔らかな陽射しが降り注ぎお洒落な空間を演出してくれるの。
この上品な雰囲気が森オタクとしてはめっちゃたまらないのよ。
おとぎの国

「小人さん、おいでませんか?」。
ディズニー映画のワンシーンでも使えそうな素敵なロケーションだと思わない?。
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おとぎの国

「小人さん、おいでませんか?」。
ディズニー映画のワンシーンでも使えそうな素敵なロケーションだと思わない?。
RAKUEN

杉の葉は天空を覆い尽くすので森の中にいてなかなか青空まで描写するのは難しいんだけど、このシーンなどは良い感じで撮れたわ。
だけどどうだろうか?
ここまで杉林シーンをレコで紹介している人は見たことが無い気がする。
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RAKUEN

杉の葉は天空を覆い尽くすので森の中にいてなかなか青空まで描写するのは難しいんだけど、このシーンなどは良い感じで撮れたわ。
だけどどうだろうか?
ここまで杉林シーンをレコで紹介している人は見たことが無い気がする。
森の散歩道

何だかんだと言って写真をいっぱい撮りすぎている。
だって、どこを見回しても綺麗なんだもん。
「下山時に森の探検をする」と言っていたけど、この調子で行けば明らかに日が暮れちゃうわね。
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森の散歩道

何だかんだと言って写真をいっぱい撮りすぎている。
だって、どこを見回しても綺麗なんだもん。
「下山時に森の探検をする」と言っていたけど、この調子で行けば明らかに日が暮れちゃうわね。
冬の神業

森の中には所々赤布が木々の枝に巻き付けられていて我々ハイカーの足取りの手助けを担っている。
地上からはおよそ5mくらいの高さに巻き付けられているのであろうがここは冬にしか楽しめないお山だから出来る芸当である。
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冬の神業

森の中には所々赤布が木々の枝に巻き付けられていて我々ハイカーの足取りの手助けを担っている。
地上からはおよそ5mくらいの高さに巻き付けられているのであろうがここは冬にしか楽しめないお山だから出来る芸当である。
最終林道出合

深い深い杉の森はここで終わった。
そして青空が広がり思わず目を覆いたくなるようになるくらいの眩しい世界が待っていた。
ここからは皆さまお待ちかねの稜線TIMEの始まりよん。
3
最終林道出合

深い深い杉の森はここで終わった。
そして青空が広がり思わず目を覆いたくなるようになるくらいの眩しい世界が待っていた。
ここからは皆さまお待ちかねの稜線TIMEの始まりよん。
サンタさんの森

空がめっちゃ青いやん!
先週もここへ訪れたのに雰囲気がまるっきり変わっているので何だか違う場所に来たような錯覚さえ覚える。
8
サンタさんの森

空がめっちゃ青いやん!
先週もここへ訪れたのに雰囲気がまるっきり変わっているので何だか違う場所に来たような錯覚さえ覚える。
揺れる思い

今日のお目当てのラスボス白山を目前にしてその前に立ちはだかる中ボス戦でかなりメロメロにされちゃっていますわ。
「ねぇ、もっとゆっくりしていって…」。
そ、そ〜お?…。
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揺れる思い

今日のお目当てのラスボス白山を目前にしてその前に立ちはだかる中ボス戦でかなりメロメロにされちゃっていますわ。
「ねぇ、もっとゆっくりしていって…」。
そ、そ〜お?…。
BLUE SKY

今日の大相撲取立山場所はいかがなんでしょうかね〜?
お天気も良いので人は多いと思うのですが土俵のある頂上には皆さま行けたのでしょうかね〜?
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BLUE SKY

今日の大相撲取立山場所はいかがなんでしょうかね〜?
お天気も良いので人は多いと思うのですが土俵のある頂上には皆さま行けたのでしょうかね〜?
求人募集

白い頭巾をかぶったオブジェがいっぱい立っている。
そのうちの一体は中に人がはいっているような気がする。
きっと前を通りかかった時にいきなり抱き着いてくるに違いないわ。
だけど誰も通り掛からなかったら辛く切ないアルバイトだわね。
「時給1000円!、ただ立っているだけでOK!」。
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求人募集

白い頭巾をかぶったオブジェがいっぱい立っている。
そのうちの一体は中に人がはいっているような気がする。
きっと前を通りかかった時にいきなり抱き着いてくるに違いないわ。
だけど誰も通り掛からなかったら辛く切ないアルバイトだわね。
「時給1000円!、ただ立っているだけでOK!」。
あっぱれあっぱれ

この完成度はお見事としか言えないわ。
そすてこの感動はブナ林の樹氷群にも負けていないね。
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あっぱれあっぱれ

この完成度はお見事としか言えないわ。
そすてこの感動はブナ林の樹氷群にも負けていないね。
続・求人募集

「急募!、欠員補充!」。
「時給1050円、休憩60分昼食付」。
「ただ立っているだけでOK!」
50円アップに昼飯付きか〜。
悪くないな〜…。
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続・求人募集

「急募!、欠員補充!」。
「時給1050円、休憩60分昼食付」。
「ただ立っているだけでOK!」
50円アップに昼飯付きか〜。
悪くないな〜…。
感動のミュージアム

「う〜ん、ぶらぼー!」。
今日は中盤の杉林も誠にすんばらしかったけど、この稜線のモンスターたちに出会えたのが何より感動だったわ。
さぁ、残るは最後のお楽しみである「これぞ美しき白山PART2」を御送りいたしましょうね[[audio]]
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感動のミュージアム

「う〜ん、ぶらぼー!」。
今日は中盤の杉林も誠にすんばらしかったけど、この稜線のモンスターたちに出会えたのが何より感動だったわ。
さぁ、残るは最後のお楽しみである「これぞ美しき白山PART2」を御送りいたしましょうね[[audio]]
ツ・ララ
ZEPPIN

キャ〜!綺麗キレイ[[heart]]
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ZEPPIN

キャ〜!綺麗キレイ[[heart]]
煌めく取立山

今の今まで何も気に掛けてこなかったが、ここにきて雲行きがやたら怪しくなってきた。
取立山が煌めいているのは結構なのだがつい先ほどまで見られなかったグレーな暗雲が急速に世間を覆い尽くしてきたゾ。
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煌めく取立山

今の今まで何も気に掛けてこなかったが、ここにきて雲行きがやたら怪しくなってきた。
取立山が煌めいているのは結構なのだがつい先ほどまで見られなかったグレーな暗雲が急速に世間を覆い尽くしてきたゾ。
複雑な思い

まさかここに来て「白山眺望はOUT!」ってのは勘弁してよ…。
って言うか、私のとった時短崩壊が裏目に出ちゃったのが原因か???。
(そうだそうだ、お前が悪いんだ)
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複雑な思い

まさかここに来て「白山眺望はOUT!」ってのは勘弁してよ…。
って言うか、私のとった時短崩壊が裏目に出ちゃったのが原因か???。
(そうだそうだ、お前が悪いんだ)
樹氷

お昼を回っても気温が低く推移しているので稜線の木々の雪や枝に付いた樹氷は落ちないで保たれたままとなっている。
「綺麗だね〜」と、ハニーちゃんに言葉を掛けると、「宮沢りえとどっちがキレイ?」と、とんちんかんな返事が返ってきた。
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樹氷

お昼を回っても気温が低く推移しているので稜線の木々の雪や枝に付いた樹氷は落ちないで保たれたままとなっている。
「綺麗だね〜」と、ハニーちゃんに言葉を掛けると、「宮沢りえとどっちがキレイ?」と、とんちんかんな返事が返ってきた。
取立山

取立山が幻想的なシーンになっている。
って言うか青色はどこに行ったの?
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取立山

取立山が幻想的なシーンになっている。
って言うか青色はどこに行ったの?
最終コーナー

取付き位置にもよるが護摩堂山と取立山は頂上目前の最終コーナーに差し掛からないとお目当ての白山が見られない。
そうよ、最後の最後まで勿体ぶられるのよ。
受験入試の合格発表のような気分で山頂に挑むの。
白山が見られれば合格、見られなかったら不合格。
ここは晴れているけど辺りは雲が追い尽くされているからハラハラドキドキ。
さぁ、運命はいかに?
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最終コーナー

取付き位置にもよるが護摩堂山と取立山は頂上目前の最終コーナーに差し掛からないとお目当ての白山が見られない。
そうよ、最後の最後まで勿体ぶられるのよ。
受験入試の合格発表のような気分で山頂に挑むの。
白山が見られれば合格、見られなかったら不合格。
ここは晴れているけど辺りは雲が追い尽くされているからハラハラドキドキ。
さぁ、運命はいかに?
護摩堂山山頂登場

不合格。
「そ、そんな…、朝はドッピーカンだったのに…」。
今回は惜しくも白山は見られなかった。
(やっぱり俺が悪いのか?)
「だいたいね、二匹目のドジョーはいないもんですうよ」。
と、開き直って言ってみたけどそれでもやっぱりクヤシーデス。
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護摩堂山山頂登場

不合格。
「そ、そんな…、朝はドッピーカンだったのに…」。
今回は惜しくも白山は見られなかった。
(やっぱり俺が悪いのか?)
「だいたいね、二匹目のドジョーはいないもんですうよ」。
と、開き直って言ってみたけどそれでもやっぱりクヤシーデス。
英雄たちの後ろ姿

「あれれ?ひろろとろろさん!」。
殊勲のBC戦士の中には見覚えのあるお方がおいでますた。
怒涛のラッセル地獄に打ち勝った彼らたちの御蔭をもって登山困難と思われた劣悪コンディションにおいても何とか無事PEAKに立てた事はデカかった。
ありがとうございました。
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英雄たちの後ろ姿

「あれれ?ひろろとろろさん!」。
殊勲のBC戦士の中には見覚えのあるお方がおいでますた。
怒涛のラッセル地獄に打ち勝った彼らたちの御蔭をもって登山困難と思われた劣悪コンディションにおいても何とか無事PEAKに立てた事はデカかった。
ありがとうございました。
主役はいずこへ…

今日の主役を担うハズであった白山はアソコよ。
どこ?
今日は近眼だから見えないわ。
ちなみに先着されたひろろとろろさんにも山頂到着時に白山眺望は見られたの?とお尋ねしましたところ…。
「いや〜、ウチらが来た時にもご覧の通りだったよ」と残念がられていたので、これで私の時短崩壊が原因ではなかった事が分かりホッとした。
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主役はいずこへ…

今日の主役を担うハズであった白山はアソコよ。
どこ?
今日は近眼だから見えないわ。
ちなみに先着されたひろろとろろさんにも山頂到着時に白山眺望は見られたの?とお尋ねしましたところ…。
「いや〜、ウチらが来た時にもご覧の通りだったよ」と残念がられていたので、これで私の時短崩壊が原因ではなかった事が分かりホッとした。
美しき白山

ホントはこんなのが見たかった。
画像は先週1/7に訪れた時のビューティフルよ。
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美しき白山

ホントはこんなのが見たかった。
画像は先週1/7に訪れた時のビューティフルよ。
給食時間

腹が減りました。
今週から味噌ラーメンにしようと思いスーパーへ買いに行ったのですが5袋パックで398円は手が出ませんでした。
よってまたウチに常時備蓄されている主食を召し上がります。
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給食時間

腹が減りました。
今週から味噌ラーメンにしようと思いスーパーへ買いに行ったのですが5袋パックで398円は手が出ませんでした。
よってまたウチに常時備蓄されている主食を召し上がります。
できあがり

いただきます。
勿論レディーファーストです。
シャウエッセンも5本のうち4本は彼女のものです。
どうぞ召し上がって下さい。
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できあがり

いただきます。
勿論レディーファーストです。
シャウエッセンも5本のうち4本は彼女のものです。
どうぞ召し上がって下さい。
ミラー in the ミラー

今日の山頂は風が全く吹かない上にずっと陽も照らし続けていたおかげで寒さは全く感じなかったわ。
ポカポカあったか日和でありますた。
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ミラー in the ミラー

今日の山頂は風が全く吹かない上にずっと陽も照らし続けていたおかげで寒さは全く感じなかったわ。
ポカポカあったか日和でありますた。
英雄ポーズ

やっぱり腹が膨れりゃ機嫌がいい。
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英雄ポーズ

やっぱり腹が膨れりゃ機嫌がいい。
プロフ画像

Miller隊と言えば昔からコレ。
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プロフ画像

Miller隊と言えば昔からコレ。
取立山&鉢伏山

先ほどよりも雲が取れてきて青空の含有率が回復してきた。
この調子で粘れば白山もそのうちに見られるかもと期待を寄せるが…。
だけど日が暮れちゃいそうなのでそうもしてらんない。
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取立山&鉢伏山

先ほどよりも雲が取れてきて青空の含有率が回復してきた。
この調子で粘れば白山もそのうちに見られるかもと期待を寄せるが…。
だけど日が暮れちゃいそうなのでそうもしてらんない。
飛行機雲と越前兜
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飛行機雲と越前兜
天空の憧れ

一度でいいからキャビンアテンダントさんってお名前の綺麗な女性と会ってみたい。
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天空の憧れ

一度でいいからキャビンアテンダントさんってお名前の綺麗な女性と会ってみたい。
下山開始

さぁ降りましょう。
と、そこへ!。
なんと、取付き開始早々にお会いした単独ワカン男性がぬけぬけとトレース泥棒して登ってこられたじゃないですか。
(お前もじゃね〜かよ!)
よ〜頑張りなはったな〜。
(最初から誉めてやれよ!)
せやけど暗くならんうちに降りましょうね。
(それは言えてる)
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下山開始

さぁ降りましょう。
と、そこへ!。
なんと、取付き開始早々にお会いした単独ワカン男性がぬけぬけとトレース泥棒して登ってこられたじゃないですか。
(お前もじゃね〜かよ!)
よ〜頑張りなはったな〜。
(最初から誉めてやれよ!)
せやけど暗くならんうちに降りましょうね。
(それは言えてる)
さらば取立山

思いのほか今日の主役はコチラになってしまった。
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さらば取立山

思いのほか今日の主役はコチラになってしまった。
さらば鉢伏山

鉢伏山の奥に見えるキラリと白く光る稜線は大長山であろう。
今年のハニーちゃんの冬の目標は大長山だそうです。
toshiさん、その時はまたハグハグいたしましょうね。
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さらば鉢伏山

鉢伏山の奥に見えるキラリと白く光る稜線は大長山であろう。
今年のハニーちゃんの冬の目標は大長山だそうです。
toshiさん、その時はまたハグハグいたしましょうね。
PANORAMA

東山・大長山パノラマライン。
こうして見ると長いね〜。
3
PANORAMA

東山・大長山パノラマライン。
こうして見ると長いね〜。
さらば越前兜
煌めきの森

やっぱり登山時にたっぷりと時間を掛け過ぎたのもあってのんびりと探検する時間が乏しくなってきた。
ハニーちゃんは早くも温泉[[spa]]MODEに入っていてガンガンと駆け下りちゃっているしね。
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煌めきの森

やっぱり登山時にたっぷりと時間を掛け過ぎたのもあってのんびりと探検する時間が乏しくなってきた。
ハニーちゃんは早くも温泉[[spa]]MODEに入っていてガンガンと駆け下りちゃっているしね。
お天気回復

あら?すっきりとしてんじゃん。
つい先ほどまでドンヨリと垂れ込めていた雲が今はもうほとんどないじゃないの。
と言うことは…。
今頃山頂では遅れて登って来られたワカン男性が白山眺望を満喫していたりして…。
く〜、許せね〜!
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お天気回復

あら?すっきりとしてんじゃん。
つい先ほどまでドンヨリと垂れ込めていた雲が今はもうほとんどないじゃないの。
と言うことは…。
今頃山頂では遅れて登って来られたワカン男性が白山眺望を満喫していたりして…。
く〜、許せね〜!
試合終了

最後はやはり真っ赤な戦士ウルトラセブンよ。
スペシウム光線を食らえ!
ビー!
う、うわぁぁぁぁ…。
はいお疲れさん。
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試合終了

最後はやはり真っ赤な戦士ウルトラセブンよ。
スペシウム光線を食らえ!
ビー!
う、うわぁぁぁぁ…。
はいお疲れさん。

感想

皆さま、こんにつは。
ご機嫌いかがかしら?
今回もまた毎度おなじみの周回遅れネタで恐縮です。

しかしまぁ、ようけ降りましたわね。
何と金沢の平野部でも60cm以上の雪が積もりますたのよ。
皆さまのお住いの辺りはいかがだったかしら?
ウチなんかは住んでいるところが海に近いもんだから北陸と言えどもそんなに大変な目に遭う事はそうそう無いんだけど今回ばかりはやられちゃいますたね。
玄関を開けたら腰ラッセルですよ。
まさかウチからお隣へ回覧版をお届けするのにスノーシューを活躍させるとは夢にまで思いませんでしたわ。
まぁ、そんなこんなで生活は大パニックですたわね。
そすてそすて、第二弾の寒波とやらがまた来るってんでしょ。
何でも聞いたところによりますとシベリアでー67℃を記録したって言うじゃない。
だいたいー67℃ってどんな世界なのよ?
ー67℃を体験した直後に北陸の0℃の世界に戻ったらむしろ暑く感じるのかしら?
まぁそんなおぞましいヤツが今度は日本に襲ってくるってんだから心配だわよね。
皆さん、用心いたしましょうね。

さてさて、そんな誰も歓迎しない寒波が久々に猛威を振るい私たちの生活をメチャクチャにするだけしていって東海上へと去っていきますた。
そすて久々に太陽が顔を出しますと近所の皆様方はどこも雪かきに精を出されておりますたわ。
勿論、ウチだってそうよ。
そんなウチらを励ましてくれるがの如く麓からは綺麗な白山が顔を出してくれますた。
すると…。
「雪は放っておいても春には消えてくれる」。
「この費やしているエネルギーを今日も山へ行ってぶつけましょうよ」。
家族内協議は10秒もかからなかった。
さぁ今日も元気に行ってみましょうか!

目指すお山は決まっていなかったがやっぱり白山が綺麗に見えるところに行きたかったので必然的に白山白峰方面へ車を走らた。
まぁ今回も「雪すかし のち お山」となったため遅い出発となりますた。
こうなるとアプローチが楽チンで歩く行程も短く、ほんでもって白山眺望がドーンの場所っつったら西山か先週訪れた護摩堂山ぐらいとなっちゃいますわ。
車は大道谷に差し掛かったところでどうするか迷ったんだけど、先週素敵な白山を見られた余韻がまだ残っていたので、今回もまた同じおいの水谷から護摩堂山を目指す事といたしますた。
護摩堂山を選んだ理由の最大のポイントは山頂から望む白山の素晴らしさは言うまでもないがその山頂までの行程がKEYなのよ。
豪雪直後の山行では林道歩きや雪原歩きの多い場所を選ぶとどえらいラッセルを強いられる事が懸念されるわよね。
それとは対照的に杉林散策が多いとその心配は随分と解消できるのよね。
杉林の中は枝の葉が天空を覆いかぶさり言わば天然のガレージみたいになっているので新雪があまり積もりにくく葉に着雪していた雪が重さに耐えきれなくなって(陽射しを受け湿雪となって)落ちたものが大半を占める。
よって締まった雪質フィールドとなるので沈み込み具合も緩和されて幾分歩きやすくなりますねん。
したがいますて豪雪ハイクを挑む上では杉林歩きの比率が多い山を選ぶと例え先行者のトレースが無くても何とか勝負ができるのではないかと思うのよ。
ま、そんな考えもあって林道歩きや灌木帯歩きの多いお隣の取立山は今回はかなりエグイのではないかと思い割愛し、条件的に全てフィットする護摩堂山をチョイスする事といたしますた。

今回は豪雪直後とあってフィールドは超フカフカな雪質であり、とてもスノーシューでPEAKを陥れるなんてのは不可能と思われたのですが精鋭のBC部隊様の御蔭もあって超理想的な冬の美しい森を堪能することが出来ますた。
そすて今回は先週に引き続き山頂からの「これぞ美しき白山Vol2」をお届けするつもりでいましたが、やはり山ではよくありがちな「二匹目のドジョー」はいませんでしたのでチト心残り…。
しかし二週に亘って第一話「感動の壮大な眺望編」と第二話「煌めく美しい静かな森編」と視点を変えて考えてみるとなかなか満足のゆく結果が得られたと思っております。
特に今回登場したモンスター群のサプライズにはとても感動いたしましたわ。
(晴天時限定でモンスターアルバイトもオススメしちゃうわ)
今回改めて「冬の護摩堂山はなかなかグーね!」といった魅力溢れる新発見が何より収穫でありますた。

今回のエンジョイハイキングをハッピーハッピーにさせていただいたのは勿論精鋭BC部隊様の涙と汗と笑い(?)の御蔭があったからこそでございます。
その節は誠にありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。
皆さまもご自宅の雪すかしに飽きましたら是非護摩堂山でリフレッシュされてみてはいかがかしら?

おしまい。

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コメント

ダメ押し
ミラーさんおはようございます。
1月14日、大雪の後の快晴ってことで皆さん山へ出掛けられてましたね。
そんな中僕は仕事で待機状態…ようやくみなさんの目に毒なレコが終息したと思ったらダメ押しでミラーさんのレコが飛んで参りました( ω-、)
二匹目のドジョウはなくてもラッセル泥ボーしてこの景色が味わえれば十分ですね。
僕もシャウエッセン4本いただきたかったです。
しばらく雪の日が続きそうですがまた休日がこんな日にぶち当たればいいですね。
お疲れ様でした。
2018/1/24 5:43
日本ハムよろしく!
Sanchanさん、おはようございます。
ありがとうございます。

私のお得意とする超時間差アップが目の毒となしますたか。
うわぁっはっはっは、そうかそうか。
「ダメ押し」とか「モロ出し」ってのは私の快楽の一つでもあるわ。

しかしホントあれねぇ。
何でお山ではいつも二匹目のドジョーがいないのかしら?
一番確実視して挑んだのに…。
だけど森オタク冥利に尽きる素敵な一日をプレゼントしていただいたから二週に亘って「護摩堂山の素敵な魅力」をダイジェスト出来たと思えば大満足だったわ。

ちなみにウチのハニーちゃんは、ウインナーはシャウエッセンしか食べないといったコダワリがある難しい人です。
2018/1/24 10:11
読み違い
おはようございます。
私も護摩堂山に行けば良かった(´・ω・`)
「大雪でスキーでないと山頂は無理」と判断したのが読み違いでした。
青柳山を下山してから行けばお会いできたかな?
スキートレースを計算して計画するとはMillerさん流石です
朝が早いだけでは駄目ですね。
2018/1/24 10:27
壮絶ラッセルの生現場キャッチ
hakusanさん、こんにちは。
ありがとうございます。

いやいや、山での基本はhakusanさんがいつもお手本を示されますように「フライングロケットスタート&ぶっちぎり」が全てだと言い切って宜しいんではないでしょうか。
とくに冬場のリスク(陽の短さや雪崩の危惧等)を考えますと尚更ですよ。
「早寝早起き→深夜START→御昼前ゴール→温泉直行→ウチで一人宴会焼肉ビール→次の日の仕事が頭にちらつきブルーな気持ちになって寝る」が最良必勝パターンだと思います。
ちなみに私は温泉直行とブルーな気持ちになって寝るしか当てはまりません。

そうそう、私達もこの日の下山後に白峰温泉総湯に立ち寄ったんですけど、駐車場で皆様の最新レコを拝見させていただきましたら、hakusanさんの青柳山アップが早くも載っていたのが目に留まりましたわ。
「青柳山っつったら総湯の目の前のスキー場斜面じゃん」と思い、何気にゲレンデ斜面を覗き込んだら、「あ〜!ホントだ〜!」と、hakusanさんの努力の賜物トレースがあったのにはめっちゃウケちゃいますた。
想定外のフカフカ地獄に苦しめられたようですが、ひょっとしたら当初の目論見では鳴谷山辺りまで足を延ばそうとされていたんじゃないのかしら?と勝手に想像していた私です。
2018/1/24 14:03
ゴマフェチ
Millerさんこんばんは!
周回遅れも遂に10日遅れにまで延長してきましたね〜私の脱腸とどっちが長いか勝負ですね
それにしても二週連続護摩堂山とはなかなかの通ですね
以前二週連続小原林道から赤兎山にいかれてたMillerさんが懐かしく思います(笑)
私もそろそろ赤兎山を考えているのですが、金曜日の夜に仕事の予定があるとどうしても近場でお茶を濁してしまうんです
一度コラボで赤兎山やりたいですね〜帰りはお先に失礼すると思いますが
2018/1/24 23:07
小原高速道建設予定
momochannさん、こんにちは。
ありがとうございます。

ゴマはいいね!
ホント気に入っちゃったよ。
私みたいに森の中でコソコソしているだけでエクスタシーに浸れる者としては別天地だわ。
ホント第三弾もやっちゃおうかしら。

そうね、そろそろ小原の季節となってきましたわね。
だけどこの冬は地球温暖化の心配をしなくてもいいんじゃね〜の?ってなくらいべらぼうに寒く、そんでもってイノシシのラッセルも大変な程ガンガン雪が降り積もっているでしょ。
ちゃうもんだから往復20kmオーバーの長丁場を挑むっつうのは、Millerさんが嵐のメンバーに加わる程簡単じゃないと弱腰になっているわ。
そうゆうmomochannさんはこっそりと無許可で小原高速道建設に着手すると思うので私の為にきっちりと整備しておくんなさいね。
2018/1/25 15:31
ドジョウ好き
ミラーさんこんばんは。
チョっと遅コメで失礼いたします(^。^)

momochannさんも書かれてますが2週連続同じとこ好きですね♪・・・って言うか「アノ感動をもう一度」がお好きなようでf^_^;。

ミラーさんのレコ見る時はまず「どんな天気の日だったけ?」と思い出すことから始めてますが、さすがにこの日は覚えています!
取立山でも登頂出来た人居たのか怪しいくらいの積雪でしたね。そんな中BCトレースgetでき山頂辿りつけたのは流石です♪

いつの日か二匹目のドジョウgetレコ拝見したいもんです(笑)。
2018/1/25 21:14
楽しいハイキング
kabukiyaさん、こんにちは。
ありがとうございます。

ふふふ、kabukiyaさんも私のドジョウに食いつきますたね。
果たしてお味はいかがだったかしら?

そ〜ね〜、ご指摘通り私はあちこちでドジョウすくいをやっていたのね。
確かに雪の赤兎の二週連続なんてのは意識がプッツンしていないとやれる事じゃないわ。
まぁ近い将来、痴呆になった時の予行練習と言えるのかもしれないわね。

ー20年後ー
「ねぇ、またおじいちゃんがいなくなったわ!。ひょっとしてまた小原かもよ…」。
呆れた家族が捜索してみると…。
「んもう、モモ爺ちゃんも一緒になって何やってんのよ!」
そこにはパジャマ姿に裸足で歩いていたMiller爺とピンクの洗面器をかぶるニヤケた老人がいたのであった。
ひょっとすると君たちもいるかもね。
2018/1/26 14:20
プロフィール画像
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