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Yamareco

記録ID: 1364144
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【焼岳 南峰】年初めの雪遊び

2018年01月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
oyamasuki_y その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
9.1km
登り
1,025m
下り
1,024m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:16
合計
8:02
距離 9.1km 登り 1,025m 下り 1,028m
7:19
6
7:25
7:26
32
7:58
7:59
103
9:42
5
9:47
103
11:30
11:31
109
13:20
13:22
7
13:29
82
14:51
19
15:10
15:21
0
15:21
ゴール地点
下山にもスノーシューを使用したがアイゼン+ツボ足の方が早く動けたと思った
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯温泉駐車場利用(¥500)
安い宿泊プランもありますので前泊してもいいと思います
ここの温泉+料理はおいしいです
駐車場は予約制になり前日までに前もって連絡すれば問題なし

ゲートの開閉は自己責任で開閉すること
ちなみに無断駐車は容赦なく警察にキップ切られますのでやらないこと
また旅館までは圧雪路なので4駆+スタッドレスでないと行けません
コース状況/
危険箇所等
★中の湯温泉〜登山口(11号カーブ)
積雪はかなりある
スノーシューをさっさと履いて歩く方が楽です

★登山口〜旧中の湯登山道合流部
急登+雪で雪を堪能できます
ワカンかスノーシュー装備は必須
所々ツリーホールがあるので踏み抜き注意
かなり深いです

★合流部〜南峰直下
冬季ルートは沢を登るのではなく尾根登りになります
さらに夏行ける北峰は雪崩のリスクが高いので登頂できません
ですので登り始め沢との合流付近で南峰尾根へとりつくために登ります
迷走したトレースやBCのシュプールがあちこちにありますがなんとなく分かります

★南峰直下〜南峰頂上
直下にちょっとした平地がありましてそこでアイゼンを装着
そこからは南峰の登りになりますが急登+一部アイスバーンなので滑落注意
特に強風の時は西からの風が多いので沢側へ流されることが多いと思います
また所々踏み抜き箇所があります
南峰直下にちょっとした岩場がありますが問題なし
その他周辺情報 登山後は中の湯温泉で汗を流す(¥700)
ここの泉質はとてもよくいつまでもぽかぽかです

下山後の食事は波田のうどん屋「とく兵衛」で食事
ここの鴨うどんはむちゃくちゃ美味いです
蕎麦もおいしいですよ

https://www.deli-koma.com/dk/shop/?clid=1006657
雪がたっぷり
とても楽しめそうです
雪がたっぷり
とても楽しめそうです
これから向かう南峰
これから向かう南峰
途中白い世界になる
とても幻想的です
途中白い世界になる
とても幻想的です
この先は雪庇
落ちますよ?
この先は雪庇
落ちますよ?
振り返ると中々の風景
この辺らしい風景です
1
振り返ると中々の風景
この辺らしい風景です
で、山頂着
穂高も真っ白です
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で、山頂着
穂高も真っ白です
南峰から見る風景
噴火口がこのように見えるのは新鮮ですね
1
南峰から見る風景
噴火口がこのように見えるのは新鮮ですね
遠くは白山
霞沢いいですね
西尾根行きたいです
霞沢いいですね
西尾根行きたいです
山頂はこの人数のみ
夏から考えますととても静かです
山頂はこの人数のみ
夏から考えますととても静かです
白山を見て何を想う?
白山を見て何を想う?
抜戸〜双六の稜線
雪が深そうです
抜戸〜双六の稜線
雪が深そうです
クリヤ沢方面
笠は画になりますね
1
クリヤ沢方面
笠は画になりますね
名残惜しいですが下山しましょう
かなり長い間山頂にいたような・・・
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名残惜しいですが下山しましょう
かなり長い間山頂にいたような・・・
お、山男です
画になりますね〜
お、山男です
画になりますね〜
下りは乗鞍を見ながら
何となく木曽駒の下りを思い出しました
1
下りは乗鞍を見ながら
何となく木曽駒の下りを思い出しました
とは言え中々急なんですよ?
とは言え中々急なんですよ?
いい山行でした

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル グローブ ネックウォーマー バラクラバ アイゼン ピッケル ストック 飲料 水筒(保温性) GPS 保険証

感想

この日は1月の冬とは思えない天気
日帰りで遊べる山を考えまして以前より気になってた焼岳をアタック
夏はもう数えきれないほど登りましたが冬は未だ未踏でしたし
何より南峰から見える風景がとても気になってました
穏やかな陽気の中とても楽しく登ることができました
厳冬期の北アの美しさはとても惹かれますね

また行きたいなと思える場所でした

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技術レベル
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体力レベル
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